その頃白井と新八は3階で様子をうかがっていた。
新八 「銀さん、大丈夫かな」
白井 「今はそんな事考えている場合じゃありませんわ。」
新八 「分かっているけど・・。」
白井 「彼なら大丈夫ですわ。」
新八 「何でそんな事わかるんの」
白井 「あの方は私能力者に劣らぬ力を持ってらしゃいますの。」
新八 「だからと言って・・・。」
白井 「私にもあの殿方に似ている先輩を持っておりますの」
新八 「黒子さんに先輩?」
白井 「えっ、いつも私たちを巻き込みたくないからといって私には内緒で色んな事をしていらっしゃいますの」
「だから、あなたがあの方のご心配をなさるのは分かりますの」
新八 「えっ、銀さんがそんな事考えているわけ・・。」
白井 「そんな事はありません。そもそもこの計画は私が考案したものではありませんの」
新八 「えっ、・・・。」
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数分前
銀時 「おい、クソガキ」
白井 「黒子と呼んでください。で何ですか?」
銀時 「おそらく、人質の監視は頑丈だ。何らか騒ぎを起こさねー限り奴らは動きはしねー」
白井 「そんな事は分かってますの」
銀時 「それでだ、俺が囮になって奴らを引き付ける、その間にオメーは新八と人質連れて避難しろ。いいな!!」
白井 「あなたは・・?」
銀時 「今はそんな事を考えるな。忘れたか人質の救出が先だ。敵は俺が何とかするから。後、新八にはこの事を話すな。分かったか」
白井 「そんな事言って。私が黙っているとでも」
銀時 「別にばらしても構わねーが・・。」
白井 「じゃあ、なぜ私に」
銀時 「俺はテメーを頼りにしてるからだよ」
白井 「・・・・。」
銀時 「頼んだぞ。もう御免なんだよ、目のまえで誰かに死なれるのは・・・・。」
白井 「分かりましたの・・・。」
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新八 「銀さんが・・・。」
白井 「私はだから信じることにしたんです。」
新八 「そうですね。僕も銀さんを信じないと!!」
白井 「隠れてください!!」
新八 「!!」
天人A 「くそっ、どこだ!!いねーぞ」
天人B 「もしかしたら、本当に9000人の部下何ていないんじゃないですか」
新八 (9000人の部下??)
天人A 「俺もそう思いたいんだが、あの男の目を見ていると怪しくなってきたんだ」
白井 (まさかあの殿方・・。何か・・。)
新八 (そういう事か!!)
天人B 「絶対踊らされてますよ。あの男に。9000人の部下何ているわけ・・。」
新八 「それならここにいますよ」
白井 「新八さん??」
新八 「ここは僕がひきつけるので、先に最上階へ」
天人A 「やっぱりおったか。おい、大人しく抵抗しろ仲間がどうなってもいいのか」
新八 「それは出来ません。僕にも守るべきものがあるので。」
と言いながら木刀を腰から抜き、構えた。
天人A 「そんなもので我らに勝てるとでも思ってるのか。なぜ気づかぬ。貴様にはもう守れるものなどない事に。なあ・・。」
その時、天人Bは倒れた。
天人A 「おっおい、どうした?」
新八 「遅いですよ、銀さん」
銀時 「わりー、待たせちまったな。」
天人A 「貴様が、なぜここに・・。そんな馬鹿な・・・。俺の部下そんな簡単に・・。」
銀時 「安心しろ。てめーの部下には少し休んでもらっているだけだから。」
天人A 「おい、お前ら応答しろ」
必至にトランシーバーで応答を求めるが、返事は返ってこなかった。
天人A 「くそっ・・・。」
銀時 「確かにテメーの言うとおりだ。全て守りきることは難しいかもしれねー、俺たちは目の前の物を守るのに必死だからな」
「それでも、守りてーものがあんなら、自分の命捨ててでも、守り通す。これが侍の魂だ。よく覚えとけ」
天人A 「くそ、こうなったら・・。」
新八・銀時 「!!」
天人A 「まさか、これを使うことになるとはな。」
銀時 「爆弾だとっ・・。」
新八 「くそっ・・。」
天人A 「貴様らはよくやったよ。ここまで俺ら天人を追い込むとはな。だが、それもこれでしめーだ。」
「こいつは最上階の電気制御室に仕掛けといた。これで、テメーも人質もあの世行きだ」
白井 「残念ですが、そんなことはさせませんわ。」
天人A 「??」
天人A (何でおらー仰向けに寝てんだ!!)
白井 「ジャッジメントですの。あなたを逮捕しますわ」
天人A 「そうか、能力者か・・。9000人分の部下は本当にいたんだな・・。」
銀時 「おらー、ちゃんといったはずだぜ。精々ポリ公にしばかれてくるんだな」
天人A 「あはははははは、あははははは」
銀時 「どうした?こいつ、ついに発狂しだしたぞ」
天人A 「残念だな。」
ドカーーーーーーーーン!!と大きな爆音がした。その反動で天人を拘束していた鉄棒が取れてしまった。
一同 「!!」
天人A 「残念だな。こいつは時限爆弾だ。もうすぐここが崩壊するぞ。」
銀時 「おい、人質は逃がしたんだろうな」
白井 「えっ、一人も残ってないはずです・・・。」
その時だった。小さな少年が走ってきたのだった。
少年 「ママーーーー!!」
天人A 「おいおい、迷子がいるぞ!!あはは」
一同 「!!」
天人は子供に向け銃を構え
天人A 「死ねーーーー」
銃を発砲しようとした時
天人A 「!!」
銀時 「とりゃあああーーーーー」
木刀で天人に襲い掛かった。
天人A 「ちっ、邪魔しやがって」
といって剣を抜いた。
銀時 「こいつは俺が相手する。お前らはそこのガキ連れて逃げろ」
新八 「でも銀さん!!」
銀時 「いいから、行けーーー!!」
白井 「仕方ありませんの。行きますわよ。」
新八 「銀さ~~~ん!!」シュン
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セブンスミストの外では、真選組とアンチスキルが待機していたが、
黒子のテレポートで飛ばした人質の手当てをしていたその時、
ドカーーーーーーンと建物の最上階が爆破したのであった。
土方 「おい、爆発したぞ!!」
沖田 「ほら、土方さんが人質と交換しないから、やべー事になっちまったじゃないですか。」
土方 「何、人のせいにしてるの!!そんな事言ってる場合じゃねーぞ。」
「あの中にはまだ人質がいるんじゃねーか・・。」
近藤 「安心しろ。トシ。その件なら問題ない」
土方 「近藤さん?」
近藤 「実はさっきなジャッジメントに所属している能力者が、人質を外に出してくれたんだ。」
土方 「おい、どうやってそいつ中に入り込んだんだ?」
近藤 「それが、俺にもよく分からんが、どうやら、そいつは瞬間移動できるらしい。」
沖田 「能力者って羨ましいですね。」
土方 「俺もマヨネーズを作れる能力があればな・・。」
沖田 「俺も目を閉じなくて寝れる能力があればな・・。あと、土方さんを抹殺できる能力も欲しいでさ」
土方 「おい、総悟。何おれを抹殺しようとしてんだ。あと何仕事サボろうとしてんだ!!」
近藤 「俺もゴリラと間違えれない能力欲しいな」
土方 「あんたは元からゴリラだ。」
沖田 「失礼だな。土方さん。そこは少しデカイ猿の方がいいですよ」
近藤 「結局ゴリラじゃねーか!!」
沖田 「冗談でさ。それよりあそこの女性なんか変じゃないですか?」
土方 「あん?」
近藤 「本当だ。何してんだ?」
よく見ていると、爆発炎上している建物に向かっている女性がいた。
土方 「おい、あんた何してんだ?」
女性 「えっ、」ビク
沖田 「土方さんだめですよ。ビビってるじゃないですか?そこは」
「おい、テメー何やってんだ。答えねーと○○ぶち抜くぞ」(真顔)
女性 「・・・・。」プルプル
土方 「てめーもびびらせどうすんだよ!!それ完全に脅迫じゃねーか!!」
近藤 「落ち着け二人とも。安心してください。真選組局長の近藤です。どうかされたんですか」
女性 「・・・。」チーン
近藤 「えっ、・・・。嘘・・。」
土方 「こりゃ、ダメだ。完全に気絶してやがる。」
近藤 「何でだ!!俺はただ優しく聞いただけなのに!!何でだ!!」
沖田 「多分、近藤さんがゴリラに見えてビビっちまったんでさ」
近藤 「嘘だろ・・。なあ、トシ違うよな・・。嘘だと言ってくれ!!」
土方 「近藤さん、少しあっち行っててくれねーか。これ以上気絶されちゃ困るから・・。」
近藤 「・・・。終わったら、呼んでね・・・・。」
それから数分後
土方 「おい、ザキこいつ誰か分かったか?」
山崎 「はい、名前は御坂美琴です。」
山崎 退 真選組の一員であり、主に偵察隊を務めている。好物はアンパン
土方 「どっかで聞いたことがある名前だな。」
山崎 「そりゃ、そうですよ。なんたって、学園都市にしかない7人のレベル5の一人です。」
土方 「何だ。そりゃ。」
山崎 「副長しらないんですか。つまり、学園都市にいる能力者の中でトップクラスの能力者なんですよ。」
土方 「へーー。その最強クラスが近藤さんの顔見て気絶するとはな」
山崎 「仕方ないですよ。局長の顔は強力ですからね。」
御坂 「うっ、ここどこ・・。」
土方 「よっ、起きたか?」
御坂 「ひっ・・・。」
山崎 「大丈夫だよ。僕たち一応警察だから。」
御坂 「あっ、そうなの・・。」
土方 「でっ、お前は何をしていた?」
御坂 「えっと、それは・・・。」
御坂 (セブンスミストの中に入って人質助けに行くとか・・・言えないわよね・・。)
御坂 「えっと、建物が爆発してたので・・。少し気になって・・。」
その時だった。白井と新八がテレポートしてきたのであった。
御坂 「って黒子じゃない。あと誰?」
白井 「お姉さまじゃありませんか?今まで何をしていらっしゃったのですか?」
土方 「てめーらは何者だ?」
白井 「人質を助け出してあげたのに。そんな言い方はひどすぎませんか?」
土方 (こいつが瞬間移動できる能力者か・・。)
少年 「お姉ちゃん、あとがとう!!」
白井 「いいえ、あの新八さん、この子を母親の元まで、連れて行ってもらえますか?」
新八 「分かった!!銀さんの事頼んだよ。」
そう言って人質だった人たちのいる所へ行った。
土方 「中の様子はどうだ?」
白井 「敵は大将と思われる天人以外は倒しました。人質はすべて大丈夫ですの。」
土方 「でっ、その大将さんは?」
白井 「今連れが相手をしていますの。」
土方 「おいおい、さっき爆発の中やりあっているのかよ」
白井 「今から戻って援護してきますわ。」
御坂 「黒子、私も連れてって」
白井 「お姉さまは人質の手当てを・・。」
御坂 「今まで何もでてきないから。お願い。少しでも役に立ちたいの!!」
土方はタバコを吸いながら、言った
土方 「人質の手当ては俺がやっておくから、お前は行け」
御坂 「えっ、いいの・・。」
土方 「さっさと行かねーと連れが死んじまうぞ。」
御坂 「分かった!!後はお願いね」
白井 「行きますわよ。お姉さま」
そう言って二人は建物内へテレポートしていった。
山崎 「いいんですか?副長。能力者とは言っても。まだ中学生ですよ」
土方 「あんな顔されたら、止めれるわけねーだろ」
「久しぶりに見たぜ。あんな顔したガキ。」
「あとは任せたぜ。能力者共よ」
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銀時 「はい、今回はここまで~す」
新八 「てか銀さんこの話いつまで続くんですか?」
銀時 「さあな、まあ、話的にもうすぐ終わんだろ。そして作者もそろそろ別の話をぱくっ・・・じゃなくて考えている頃だしな」
新八 「いや、ぱくるって言いましたよね」
銀時 「気のせいだって!確かに言われてみれば、長いな・・。これ・・。」
新八 「普通一話で完結しますよね。これ相当長いと思うんですけど・・・。」
銀時 「仕方ねーだろ。だってそもそも作者はど素人なんだぜ。それに銀魂ととあるシリーズのクロスSSって言っても、銀魂の話にとあるシリーズの世界ぶち込んでるだけだからね。実際」
新八 「まあ、確かにそうですけど・・。やっと御坂さん出てきましたからね」
銀時 「それにこの作品さ、禁書も一応タグに入ってるけど、まだ禁書キャラ全然でてないからね。主人公ですら、一回もでてないからね。これ」
新八 「やめろー!!そこは触れないで!!いつか出てきます。きっと」
銀時 「って事で、読者のみなさんまた今度!!」
新八 「お会いしましょう!!」
何か意見があれば、感想お願いします。
禁書キャラも必ず出しますので、もう少し待ってください!!