新八と神楽がターミナルに向かっている頃
御坂はファミレスを出て歩いていた。
御坂 「あ~あ、暇だわね・・。」
御坂 「ジャンプでも買って帰るか・・。」
とコンビニに入ったとき、
銀時 「くそっ、ジャンプ売切れてやがる!!」
「何でだ。星座占いでは運勢最高だったのに!!」
御坂 「あんた、何してんの?」
銀時 「あん、テメーか・・。何これ罰ゲームですか?」
御坂 「ほう、それはどういう意味かな」ビリビリ
銀時 「おいおい、ここはコンビニだぞ。火事でも起こすつもりか・・。」
御坂 「で、何してるわけ。」
銀時 「あん、ジャンプ買いに来ただけだよ。」
銀時 「テメーこそ何やってんだ?」
御坂 「私もジャンプ買いに来ただけよ」
御坂 「それより、あのメガネ君と一緒じゃないの」
銀時 「新八のことか。あいつは今ボランティア中だよ。」
御坂 「へーーー、部下に仕事押し付けて自分はさぼってるのかしら・・。」 「本当、そういうとこ、変わんないわね・・。」
銀時 「ちげーよ。それよりテメーこそ一人で何してんの。学生と言えば、この時間帯は友達と一緒に青春していると思うんだけど・・。まさかだけど、友達いないの・・。お前も昔と変わってねーじゃねかよ。」
御坂 「そっそんな訳ないでしょ・・・。いるわよ。友達くらい」
銀時 「へーーー、じゃあ何人いるの?」
御坂 「ほら、黒子と・・・。あっとーーー。そうね・・・。ビアン○とかフロー○とか」
銀時 「おい、途中からゲーム内の友達出来てんぞ・・・。」
「てか、あのクソガキ以外友達いねーのかよ・・・。」
御坂 「しっ仕方ないでしょ!!」
銀時 「まあ、0よりはましか・・。あの頃なんて脳内で友達作ったり、壁のシミに話しかけたり・・。」
御坂 「うるさいーーー!!」
銀時 「で、どうすんだ。俺はこれからジャンプを求めて三千里くらい歩く旅に出ようと思うんだけど・・。」
御坂 「あなた、どんだけジャンプ読みたいの・・。あなたには、諦めるって事が出来ないの」
銀時 「馬鹿野郎、諦めたらそこで試合終了っていうだろ。ジャンプってのは人生の教科書なんだよ。」
「キリスト教の聖書で神が人びとをお救いになるのと同じでな、ジャンプでもなジャンプの神様が、夢見る少年達に友情、感動、努力の大切さを教えてくれるんだよ」
「分かったか!!」
御坂 「それでどうしてそんな素晴らしい教科書を読んで、そんな感じになっちゃたのかしらね・・。まあいいわ。私も付き合ってあげるわ」
銀時 「お前さ、暇なの?」
御坂 「えっ、・・。」
銀時 「お前ってさ、思うんだけど、かなり上から目線で言ってるけどさ」
「言い換えれば、暇なので、連れて行ってくださいって事だよね・・」
御坂 「・・・・・。いやっ・・。」
銀時 「もう認めろよ・・。暇だったんだろ。遊ぶ友達がいないから、それで、銀さんに相手してほしんだろ」
御坂 「そっそれは・・・。」
銀時 「だから、友達出来ねーんだろ。まず、自分に素直になりましょう!!」
御坂 「わっ分かったわよ・・。」
銀時 「次、お願いしたいことがあるのなら、ちゃんとお願いしましょう。」
御坂 「えっと・・。連れて行ってください・・。お願いします・・。」
銀時 「あと、30度で頭を下げる。これ重要な!!」カシャ
御坂 「えっ、今カシャって言わなかった・・。」
銀時 「何言ってんだ。あれだよ。店長のゲップだよ」
御坂 「いや、カメラの音したわよね」
銀時 「んなわけあっ、・・・。」
とカメラを落としてしまい、
御坂 「へ~~。カメラか」
銀時 「おっ俺用事思い出したわ・・。じっじゃーな!!」ダッシュ
御坂 「待ちなさ~~い」ドーン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃、黒子はアンチスキルが学園都市にいると聞いて探していた。
白井 「初春、どこにいるんですか?例の兵器は」
初春 「もう少しです。早くしないとアンチスキルに何かやられたら、まずいですよ」
白井 「分かってますの。見つかったら、また連絡しますの。」
と言って下を見下ろしたら、アンチスキルが少年と少女を囲んでいたのが見えた。
白井 「アンチスキル!っていうことはあれが噂の・・。」
新八と神楽は追いこまれていた。
新八 「くそっ、」
神楽 「だから、ヘリコプター呼べって言ったアル」
「使えねーメガネだな」
新八 「そんな予算あるわけねーだろ!!」
「ていうか、手伝ってもらってるのにその言い方はないだろ!!」
神楽 「むしろ、足手まといアル」
「ドラえもんの方がもっと使えるアル」
新八 「うるせーーーー!!」
アンチスキルC「今頃仲間割れですか?」
「もう大人しく捕まれって・・。」
一気に新八たちに襲い掛かった。
白井 「待ってくださいの。」
アンチスキルA「誰だこいつ。」
白井 「ジャッジメントですの」
新八 「白井さん!!」
神楽 「誰あるか。この小学生みたいな奴」
新八 「言っちゃダメ!!それだけは言っちゃダメ!!」
白井 「あの、どこに目玉つけていらっしゃるのですか?」
「私は中学生でございますの。」
神楽 「はあ、テメーこそ何でお嬢様ぶってるアルか?まじ気持ち悪いアル」
白井 「あなたこそ、何でそんな気持ち悪い語尾のつけ方をしていらっしゃるのですか?」
「可愛いと思っているんですか?」
神楽 「うるせー!!これはゴリラ原作者がつけたものアル。私も好きで言ってる訳じゃないネ」
「私だって、セーラムー○とかプリキュ○みたいな華のあるヒロインになりたかったネ」
新八 「やめろーー!!これ以上は」
白井 「私だって、好き好んで、見た目小学生とかお嬢様設定とレ○やってる訳じゃないんですの」
「私の場合は峰藤○みたいになりたかったですの」
新八 「お前らいい加減にしろーーーーー!!!こんな所で喧嘩して場合じゃねーだろ!!」
白井・神楽 「うるせーーー!!」
神楽 「ていうか何でお前は突っ込みしかしてないアルか。本当に地味ネ」
白井 「主人公の弟分なんですから、もっと、ナルトだったら、ナルトと木の葉丸とか、ワンピースだったらエースとルフィーぐらい派手になれませんの?」
神楽 「突っ込みとメガネしか取り柄のないキャラとか終わってるよね」
白井 「本当、こんなが主要キャラクターなんてありないよねー」
神楽・白井 「ねーーーー!!」
新八 「ねーじゃねーーよ!!手抜きにも程があるよ!!何キャラ崩壊させて、女子高生トーク始めてんだ!!」
「仮にも読者いるんだからさ!!ちゃんとやれよ!!」
アンチスキルA「てめーら、何俺たち無視してんだ!!」
白井 「一旦離れましょう!!」シュン
アンチスキルB「ちっ、消えやがった。能力者か」
ー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白井 「これで、大丈夫ですの」
神楽 「ありがとう、助かったアル。」
白井 「いえいえ、困った時助け合うのが普通ですから。」
神楽 「私、神楽アル。よろしくネ」
白井 「白井 黒子ですの。以後お見知りおきを」
神楽 「さっきはごめんね、少し言い過ぎたアル」
白井 「私こそ、もう少し言葉に慎むべきでしたわ。」
新八 「何でだ!!何でさっきまで喧嘩してたやつが急に仲良くなってんだ!!」
神楽 「ナルトとサスケとかボッスンとツバキだって仲良くなってるアル」
白井 「私は互いにそれぞれの意外な一面をさらして信の友達となったですの」
新八 「いや、真っ黒な所しかさらしてないから、むしろSS存続の危機にさらされてるから・・。」
神楽 「黒子は能力者アルか?」
白井 「えっ、私の能力はテレポートですの。」
「神楽さんこそ、能力とかありますの?」
神楽 「私、実は能力ないアル」
「でも喧嘩なら負けない自信あるネ」
白井 「そう言えば、神楽さんには聞きたいことがありますの?」
神楽 「何あるか?」
白井 「神楽さんってもしかして夜兎族ですか?」
神楽 「よく分かったアルな 黒子」
新八 「夜兎族?」
白井 「新八さん、知らないのに、手を貸したのですか?」
「夜兎族とは宇宙で最も強い種族のことですの」
「運動神経、戦闘力など色々と我々地球人より高いのですの。 」
新八 「神楽ちゃんってそうだったの?」
白井 「恐らくそれを彼らに利用されたんでしょう・・。」
新八 「でも、何でそんな事を白井さんが・・・。」
白井 「実は先日攘夷浪士とスキルアウトという武装無能力集団と衝突し、攘夷浪士が倒れているのを発見されたんです。」
「それで、隠し監視カメラの方を確認したら、神楽さんが攘夷浪士を一掃して様子が映っていたのですの」
新八 「そうなんですか」
スキルアウトA「そうだぜ。何せ、そいつは宇宙最強民族、夜兎だからな、見つけたぞ」
新八・白井 「!!」
その瞬間上から檻が落ちて来て、新八と神楽が閉じ込められてしまった。
スキルアウト 「もう逃がさんぞ」
白井 (テレポートを)
スキルアウトB「あんたにはこっちに来てもらうよ。」
新八と神楽は周りに銃を構えている人が囲んでいた。
白井 (これは下手な事したら、まずいですわ・・・。)
スキルアウトA「神楽、また戻ってこねーか?飯ならなんでもやるぞ」
神楽 「嫌!!私、自分を変える為にここに来たアル。もう人を傷つける事何かしたくないネ」
スキルアウトA「戦う事しか脳がないくせに。もういい。死ね」
と発砲しようとした時
御坂 「黒子じゃない!!」
銀時 「お前ら何やってんの・・・。」
白井 「お姉さま?!」
新八 「銀さん?」
御坂 「あんた達何かやらかしたの」
銀時 「おいおい、悪いけど賠償金と弁護士雇う金何てだせねーぞ・・。」
新八 「そんな事言ってる場合か!!周りのよく見ろ!!」
スキルアウトA「おい、てめーら痛い目に会いたくなければ、今すぐ立ち去れ。」
銀時 「おりゃ、昔から面倒くせー事には手を出さない主義だが」
御坂 「今回は無理そうね」
白井 (もうお二人にお任せしますの・・・。)
スキルアウトA「じゃあ、てめーらに屍になってもらうぞ!やれ、野郎ども」
1分後
スキルアウトA「本当にすいみせんでした。」
銀時 「お前まさか謝罪で済むと思ってんのか」
御坂 「これは死刑執行レベルだと思うんだけど・・。」
スキルアウトA「まじですいませんでし
た!!」
銀時 「まあ、俺たちはもうストレス発散させてもらったし」
御坂 「あとはあなた達に任せるわ」
スキルアウトA「神楽さん俺が悪かったから、もう一度俺たちと変わってみねーか、なあ」
神楽 「私は戦うの好き。」
「夜兎族の本能、否定しないアル」
「でも、私はその夜兎の本能と戦いたいネ」
「変わるため戦うアル」
「それに、」
スキルアウトA「えっ・・・。」
神楽 「お前んとこの鮭茶漬けはもう飽きたんだよ」ドカーン
神楽の拳がスキルアウトAの顔面を砕き吹き飛ばした。
スキルアウトA「・・・・・。」チーン
白井 「私はこれをジャッジメントに連れて行きますので、神楽さんお元気で!!」
御坂 「私も黒子と一緒に行くわ。じゃあね」
(てか黒子あの子と友達になったの・・。後で話聞かせてもらおう!!)
銀時 「てめーら、気をつけて帰れよ」
神楽 「またな!!黒子」
新八 「さようなら!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プラットホーム
新八 「この電車乗れば、ターミナル行けるから」
銀時 「早く行け。そして2度と戻って来るなよ。最悪娘!!」
神楽 「そうしたいのは山々だけど、よくよく考えたら故郷に帰るお金がないネ」
「だから、もう少しここ残ってお金貯めたいアル」
「という事で、お前の所でバイトさせてくれアル!!」
銀時 「ふざけんな!!何でテメーみたいなバイオレンス女雇わねーといけねんだよ。まだうるさいメガネの方がましだ!!」
新八 「それどういう意味ですか!!」
次の瞬間、神楽の拳が二人の間を通り、後ろを振り返ってみると、壁がへこんでいた。
神楽 「何か言ったアルか?」ニコリ
銀時・新八 「いや、何も言ってません・・・。」ブルブル
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
スナックお登勢
神楽 「おかわりヨロシ!!」
お登勢 「テメー何杯だと思ってんだ。うちは定食屋じゃねーだっつうの。」
「ここは酒と健全なエロを嗜む店。スナックなんだよ。」
「そんなに飯食いてーなら、ファミレス行ってお子様ランチでも頼みな」
神楽 「ちゃらついたおかずに興味ない、たくあんでヨロシ」
お登勢 「食う割に思考が地味だな!!おい!!」
「ちょっと銀時、なんだいこの娘!!もう五合も飯食っているよ!!どこの娘だい」
新八 「五合か・・。まだまだこれからですね・・・。」
銀時 「もう家には砂糖と塩しかねーもんな・・・・。」
お登勢 「何なんだい。あいつら。あんなに消衰しちまって、あん?」
気づいたら神楽は炊飯器の中に入っているご飯にも手を出していた。
お登勢 「ちょっと、誰か!!この子止めてくれーーー!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
銀八 「教えて」
生徒全員 「銀八先生~~~」
銀八 「はい、いっぱいお便りありがとうございます」
「まずはおらドラゴンボール大好き大西くんからのお便りで~す」
「新八と神楽が檻に閉じ込められたシーンありましたよね。」
「あれって誰が檻、上から落としたんですか?」
「はい、ずばりお答えしま~す」
「あれは上に実は悟空がスタンバッテいて元気玉と間違えて偶然持っていた檻を落としてしまったんです。そして偶然、神楽と新八を閉じ込めてしまったんです。って言うのは冗談で。」
「実際はじゃあ何か言われると、作者じゃないので、わかりません」
「って事で大西くん廊下に立っていなさい!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何か意見があればお願いします!!