like a cat 〜眼鏡と猫耳の非日常〜   作:通りすがりの…

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〜眼鏡と猫耳の非日常〜

少女「は、ぁ……ふぁ……」

 

少女「……ぅ、あ」ドサッ

 

少女(だめだ…逃げなきゃ……)

 

少女(逃げないと…追いつかれ……)

 

少女「………………」

 

 

トクトクトク

 

少女(……あ、ミルクのいい匂い)

 

少女「ここはっ!?」ガバッ

 

俺「あぁ 起きたか?」

 

少女(えっ……捕まった……!?)

 

少女(でも見る限り普通の人だな…)

 

少女「すいません…」

 

俺「ん?」

 

少女「ここはどこですか…?」

 

俺「えっ…んーっと、俺の部屋だけど」

 

俺「道の外れに倒れてたし、雪も降ってたから

あったかいところにって思ったりしてさ」

 

俺「もしかして駄目だった!?」

 

少女「いえ、助かりました」

 

俺「……誘拐じゃね…!?」

 

少女「え?」

 

俺「いや、だから…女の子を部屋に連れ込むって

誘拐だよねヤバいよね警察こないよね!?」

 

少女「来ないから落ち着いて下さいっ!!」

(多分…)

 

俺「落ち着いてられるかっ! 警察だぞっ!

怖いんだぞっ捕まっちゃうんだぞっ」

 

俺「ん? もう連れ込んじゃったし今更だしねぇ

ウンウン」

 

少女「落ち着きましたか?」

 

俺「おっ…おぅ… あ、そうだ、 はいよっホットミルク」

 

少女「ありがとうございます、」コクコク

 

俺「聞きたいことがいくつかあるんだけど 質問していい?」

 

少女「答えられる範囲なら…」

 

俺「その耳は何? コスプレ?」

 

少女「いえ、本物です。」サラッ

 

俺「本当に!?」

 

少女「本当ですよ…!」

 

俺「後で触って確かめていい? 質問まだあるから」

 

少女「少しだけなら…」

 

俺「何で倒れてたの?」

 

少女「話せば長くなりますが…聞きますか?」

 

俺「どうせこの後予定ないし、いいよ!」

 

少女「信じてもらえないかもしれませんが…

 

私は獣人界と言う所で産まれ育ちました、

 

獣人界は綺麗で、半分人間半分動物の人しかいませんでした。

 

私の母は専業主婦で 父は獣王様の護衛でした…

 

父が見張っていた王様の娘が誘拐されて獣人界から

 

追放され、父と母と逃げました……

 

父と母は逃げる途中で私を庇って

 

 

 

死にました…………」

 

俺「なんかゲームみたいだな…」

 

少女「フフッ そうですよね」

 

少女「おかしいですよね…」ポロッ

 

ポロポロポロポロ(涙

 

俺「嫌な事聞いて悪かったな…

話してくれてありがとな」

 

俺「行くあてはあるのか?」

 

少女「無いです…」グスッ

 

俺「なら…ウチにすまない?

 

少女「…………」

 

俺「ダメかな?」

 

少女「何でそんなに優しいんですか?」

 

俺「一人の暗い部屋に帰って来るのが

寂しかったりするんですよ」

 

少女「本当に優しいんですね…」

 

少女「では お言葉に甘えて 少しの間お世話になります。」

 

俺「おうっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




初投稿です。 下手ですが最後まで読んでくれた方ありがとうございました。 少女には自分の好きな名前を入れて下さい。 最初だから張り切りすぎて相当長くなりましたw 読んでくれた方 ありがとうございました!
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