宿敵たるものとの邂逅
私は、猫である。アイルーである。色々あってなぜか仕事をしない旦那さまの代わりにベルナ村やポッケ村のハンターをしている…ってこの辺旦那さまのセリフじゃにゃいか!旦那さま!起きて起きてー
「私は、ハンターである。あとはアイルー、お前に任せる。」…ダメにゃ…ま、まぁいいにゃボクがハンターなのにゃ。この話はダメダメな旦那さまとボクの話にゃ。
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「アイルー、お前ももうそろそろ群れを離れる時期じゃろう」
「えー!?そ、そんなの聞いてないにゃー…」
「ふぉふぉ、そうじゃったかの…まぁいいとりあえず出ていけ」ポーイ
って感じで群れを追い出されたボクの前に現れたのが旦那さまだったのにゃ。その時、ボクは思ったにゃ…オトモとしてこの人についていこうって!
「ん?どうしたんだ?アイルー?こんなとこで」
「じ、実は…かくかくしかじかで…群れを追い出されて…」シュン
「そうか…だったらうちで雇ってやるよ!」
確かそんな感じだったにゃ
なのに、にゃ
旦那さま全然クエストいかないし…で、でも旦那さま本気出すと強いにゃよ?で、いかないし…どうしようかと思ったらおねーさんがボクにクエスト紹介してくれて…ボクだけがハンターにゃ!旦那さまはハンターじゃ…バキバキバキ!!
「な、なににゃ!?何があったのにゃ!?」
「む、村にディノバルドが来たぞー!!」
「逃げろー!!!」
「は、ハンターは!?」
フフフ、早速ボクの出番にゃね!ディノバルド!覚悟するのにゃー!
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咆哮をあげるディノバルド、横たわる一匹のアイルー。
「だ、ダメにゃ…。勝てないにゃ…やっぱり出すぎたマネだったのかにゃぁ…」
ディノバルドは尾を研ぐ。ここから回転攻撃が来ることは彼にもわかっていた。
「もっと旦那さまと狩りにいきたかったにゃー…」
彼の頭の中は走馬灯が走っていた…
ガキーーーン
その刹那、金属的な音が響いた…
「まだ…まだ狩りに…行けるだろ!」
そこには、いつかアイルーがプレゼントした、ランスを構える人影があった。
「だ…旦那さま!」
アイルーはそれを見て、気絶した。
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「…ルー!…イルー!アイルー!」
「はっ!デ!ディノバルドは!?」
「なんとか追い払った。」
「よ、良かったにゃー…」
「それよりアイルー!お前は大丈夫なのか!?」
「だ、大丈夫…痛っ!」
彼の背中には大きな傷があった。
「だろうな。どれだけ攻撃されたと思ってるんだ俺はディノバルドが出た辺りの見回りをしてくる。」
「あはは~旦那さまがまるでハンターみたいなこと言ってるにゃー」
「俺はハンターだ。とりあえず行ってくる。お前は寝てろよ。」
「ん?ハンター…ハンター…あ!旦那さまってハンターだったにゃ!」
「お前、わざとだろ」
「そんなことないにゃー」シレー
「それよりボクもついてくにゃ!旦那さまだけじゃ心配だにゃ!」
「ダメだ、寝てろ」
旦那さま、紹介が遅れたが仙豆は半ば逃げるように去っていった。
「あっ!待つにゃ!」
「行っちゃったにゃー…心配だにゃー」
そんな言葉とは反対に彼の下には睡魔が訪れているのだった。
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初めてです。短いです。読みにくいです。設定適当です。勢いです。暇潰し程度に読んでやって下さい。