主人公は、アラジンでは、ありません。
主人公 アリス (ア*)
設定はオリジナルです。
ア* キ.........キャアアアアアァァァァァ.......!?
急にきいろい悲鳴をあげる。
それもそのはず、空から落ちているのだから。
桜色の髪を揺らしながら、わけもわからずただ落ちていく少女。
自分が魔法を使えることも忘れ............落ちた。
..............ドサッ.........。
落ちたそこは、シンドリア王国の王宮の中庭。
たまたまそこにいたシンドバッドは、その少女をキャッチした。
シ なんだ.............???
目を開けて見ると、幼い少女だった。
そこへジャーファルがやって来る。
ジ シン、あなたはどこでな....に........!?
幼い少女を抱き抱えるシンドバッドを見て口をとめる。
そして、大きな溜め息を吐いた。
ジ またですか....。
呆れた様に言葉を吐くジャーファル。
シ ジャーファル、何か勘違いしてないか?
ジ 何をどう勘違いしていると?
シ この少女は、たまたま空から落ちてきたんだ!
そう言うとジャーファルまた、大きな溜め息を吐いた。
ジ シン、私にそんな言い訳が通じるとでも?
シ いや、言い訳も何も本当のことなんだから。
そう言って空を見上げるシンドバッド。
そこには、何か棒の様な物が落ちてきていた。
そして.....落ちた。
.............ゴンッ.......。
ジャーファルの頭の上に。
ジ ....い.........たっ......!?
落ち来たのは、まどうしの杖だった。
ジ まどうしの杖?......どうして空から....???
そう言ってシンドバッドの方を見てハッとする。
空から落ちくると言ったらその空から落ちてきた少女のものでしかない。
そう思ったジャーファルしかし話をそらす。
ジ それで、その少女はどうするですか?
シ えっ!?....あぁ、取り合えず医務室へ....。
+++++++++++++++++++++++医務室++++++++++++++++++++++++++
ジ それじゃあ、仕事がまだ残っているので私は、これで...。
そう言って医務室をでるジャーファル。
一人取り残されたシンドバッド。
もう一人いるにはいるけれど、目を閉じたまま、いっこうに起きる様子がない。
シンドバッドは、何分かして、うたた寝しはじめた。
その時だった...。
ア* .....う.....フワァぁ........。
目をさました少女。
それと同時に目をさますシンドバッド。
ア* あ...の......ここ、どこですか?
つづく