アドバイスをしていただけると嬉しいです。
壱 プロローグ
ある昼下がり、特にやることのない俺は布団の上に転がっていた。
今日は、日曜日なのでこれと言って忙しくない
いや訂正する。忙しくないのではなく、暇なのだ
よく考えてみてくれ いつも学校に行っている時間家にいるのだ、やることがないのも頷けるだろう?
え?友達?聞くな馬鹿
紹介が遅れました、俺の名前は早瀬光信。
十中八九高校生だ。
身長は170後半くらいで、顔は...な
そんなこんなでグダグダしていたら12時を時計が回っていることに気付く
「あ、昼飯考えてなかった...」
さっき説明するのを忘れていたが俺の母と父は二人とも海外に行っております。
フランスです。
まぁ、どうでもいいんですけど
「コンビニ飯でいっか」
正直コンビニ飯は神だと思っている
だってあの上手さだぜ?母さんの料理なんて目じゃないぜ
コンビニ飯を買いに行くことを決意した俺は外に出るため玄関に向かう
「何にしよっかな...あ、でもインスタントもいいかもな...UMAとか」
説明しよう【UMA】とは
カップ焼きそばの略称である
U...うまい
M...まろやか
A...味付け抜群
ここでどうでもいい情報を言っておくがコアなファンは縦読みをしてうま味と呼んでいるらしい...
「よし、行くか...」
そう言い俺は玄関の扉を開け照り付ける太陽の光の中へ飛び込んでいった
カッコつけていってるが実際は晴れの日に外に出ただけである
~少年移動中~
着いたぜ
来たのは家から徒歩20分の場所にあるルーソン
「さぁ、飯をパパッと買ってササッと帰りますか!」
そういい俺は店内にある食品の中から手ごろなものを手に取りレジへ持っていった
「あ、これお願いします」
「はい、わかりました」
店員に俺が持ってきたふわトロデミグラスオムライスを渡す
「こちら温めますか?」
「お願いします」
「分かりました」
店員がオムライスを電子レンジに持って行った
「はい、代金680円になります」
「はい」
俺は財布を開き何円あるか確認する
...10000円札しかない、やばい
「す、すいません」
「はい?」
「一万円からでもいいでしょうか?」
「あ、大丈夫ですよ」
店員さんが笑顔で言う
あぁ、優しすぎて惚れちゃいそうだぜベイビー
だがごめんな、俺はホモじゃないんだ
そんなことをしていると電子レンジで温められていたオムライスが姿を露にした
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
袋を受け取り俺はコンビニを出た
「ありがとうございました~」
店員さんの大きな声が聞こえる
ありがとう店員、君のおかげで俺はまた一歩成長したよ
コミュ障的な意味で
そんな帰り道家の近くの交差点に出た
「うおー今日は車の往来が激しいなー」
その時だった
ひとつのトラックが車線を外れこちらへ迫ってきたのだ
まだ距離は十分にあったので皆落ち着き離れようとしていた
だが、一人小さい小学生くらいの子供が腰を抜かせて動けなくなってしまっていた
もうトラックが来るまで時間がない
あって4秒くらいだった
前方から大きなクラクションが鳴る
その時にはもう俺の体は勝手に動いていたのだった
「おい、逃げr」
声をかけて少年と車の間に我が身を投げ入れ少年への衝撃を和らげるために飛び込んだ
そして俺の意識はあっけなくどこかへと消えてしまった...