弐 新たなる生
俺は死んだ。
死因は事故死だろう。
意識が朦朧としている。
今俺はどうなっているのだろうか?
そもそもどうやって考えているんだ?
ここはどこなんだ?
体が...まだ......ある!?
だんだんと意識が覚醒してくる。
...俺はまだ...生きている?
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俺は目を開けようと試みる
だが、体は思うように動いてくれない
(くそ...どうなってんだ...)
必死に体を動かそうとしても何も反応はなかった
(だめだ、変に気を使うと意識が持たない)
何故か知らないが先ほどから体に指示を出そうとするとそれ相応の疲れが自分に回ってきた。
正直辛い 痛いし
(動け!動け!)
あ、やば...い...意識が...
俺はまた意識を手放してしまった
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おはよう皆
ちょっと時間がたったんで解説する
目が覚めた俺はすぐに体を動かしたんだ
そしたらどうやら四つん這いだったら動けることが発覚した
何か獣みたいでいやだったけど多分撥ねられたせいだと思う、トラックに
で、そこからもう一つ分かったことがある
俺はどうやら変なところにいるらしい
うん、何言ってるのかわからないな。
俺もワカラナイ。
だってまだ目が開けれないんだもの、しょうがないだろ
まぁ、詳しく言うと俺はトラックに轢かれただろ?
そしたら普通は病院に行くはずなんだ、な?
それなのに俺はこうして病院じゃないところで四つん這いになって歩き回っている。
これがどういう事だかわかるな?
その所為もあって俺は絶賛混乱中だ。
体はいうことを聞かないし、目も見えない、場所も分からない
唯一分かるのは、音・匂い この二つだ
なぜかは俺にもわかりやせん
これを頼りに今いる場所を考察した感じだが...
どうやら草むらの上にいるっっぽい
くっそ、トラックの運転手め...轢いた後に証拠隠滅とは...やり過ぎだぜ
それともう一つここには風の音ぐらいしかしない
あれ?これ俺詰んだくね?
残念俺の人生はここで終わりのようだ
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そう思っていた時期が僕にもありました。
何と今日は体が妙に動く
もしかしたら目が開くかもしれない…
俺はゆっくり体に目を開くように指示をした
すると...
「うわ...まぶし」
見事に俺の目は半分開いた。
何故半分か?知らん俺に聞くな
とにかく大きな進歩だ!
周りを見て、何か情報になりそ...うな......?
何だこの毛むくじゃらの足は犬でもいるのか?
自分の
ん?
俺の足に毛が生えてる...?
んん?
これは俺の足なのか...?
え
ちょっちょっとまて俺は人間だよな
犬じゃないよな?生まれてこの方ドックフードなんて食ってないよな?
あ、一回食べtいやそんなこたーどうでもいいな
まず見間違えって可能性もあるしもう一度見とくか...
立派な白い毛、モフモフしてて気持ちよさそう...
ってちげーよ
そうじゃねーよ、現実逃避してんじゃねーよ俺
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どうやらこれは夢ではないらしい。
ならなぜ俺の体は犬になってしまったのか...
ん?まず...
〘俺〙って【誰】だっけ…?