ソード・アート・オンライン 〜理想の中の現実〜   作:DQkzk

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どうも初投稿のDQkzkでーす。なんとなく書いてみました。自分は忙しいので投稿などはゆっくりですが、時間のあいているときにどんどん書くのでよろしくお願いします。


アインクラッド編
リンク・スタート


ついにこの日がやってきた。βテストには参加できなかったが初回一万個限定生産の「ソード・アート・オンライン」を俺は手に入れる事ができた。

 

これは幸運といってもいいだろう。並んでいた電気屋では俺が最後の1本を買うことができた。正直驚いた。

 

俺の前の人で終わってしまうんじゃないかなと思っていたし、なりより俺には幸運というものは訪れないと思っていた。くじ引きは毎回外れる。賭け事にはほとんど負ける。

 

こんな感じでいつも俺にはいいことが起こらない。これが今までの不幸が一気に幸運に変わった瞬間だろう。

 

そんな訳で俺は開始30分前からサービス開始を待っている。はやく始まらないかな〜とか思いながらナーヴギアを被り開始時刻を待つ。

 

サービス開始時刻とともにある言葉を発してゲームのなかに入った。

 

「リンク・スタート」

 

 

 

*******************

 

 

 

始まりの町にログインした俺はまず武器屋を目指した。武器屋で俺は短剣を買った。ポーション類を残りの金で買ってフィールドに出た。

 

フィールドに出るとそこには先客の二人組がいた。片方は黒髪で切れ目の目をしている。もう片方は赤髪長髪で趣味の悪いバンダナをつけている。黒髪がバンダナにレクチャーしているようだ。そこで俺もソードスキルの使い方がわからないので黒髪に聞くことにした。

 

「俺にも教えてくれないか?」

 

すると黒髪の男は、

 

「あぁわかった。俺はキリトだ。よろしくな。」

 

「俺はアルスだ。ソードスキルについて教えて欲しいんだが。」

 

「いいぜ。じゃあまずは手本を見せるか。おーいクラインちょっとこっちに来い。」

 

するとクラインと呼ばれた赤髪の男がこっちに来た。

 

「どうしたんだキリト…って誰だお前?」

 

「俺はアルスだ。お前と同じビギナーだよ。キリトにソードスキル教えてもらおうと思ってな。」

 

「ということだクライン。一から教えるためにもう一度スキルの立ち上げをするぞ。」

 

そう言いながらキリトは小石を拾ってスキルを発動させ、このフロアに出てくるフレンジーボアに向かって投げた。すると、小石はまっすぐ飛んでいき命中した。それに反応して襲ってきたフレンジーボアを剣であしらいつつこう言った。

 

「スキルの発動は立ち上げが大事だ。それができればあとは勝手にスキルが攻撃を当ててくれる。」

 

「そうは言ってもよぉキリト。スキルはうてねーし、敵は動くしよー。」

そうやってクラインが愚痴を言ってる中俺は見よう見まねでやってみようと思い、右手に持っている短剣を後ろに引いてみた。するとスキルが立ち上がり、俺はスキル≪アーマー・ピアース≫を放つことができた。

 

「見よう見まねでやったらできたわ。クライン、コツさえ掴めばできるぞ。」

 

「くっそー。アルスはちゃんとできてんのになんで俺はできないんだ…」

 

「気にするなクライン。アルスがすごいだけだ。そのうちできるようになる。」

 

そんなやりとりを続けること数回。ようやくクラインもスキルを発動することができた。

 

それから数時間俺たちはモンスターを狩り続けてキリトはレベル3、俺とクラインはレベル2にあがった。少し休憩の意味もこめて3人で少し談笑した。その後キリトが

 

「狩りを続けるか?」

 

と聞いてきたので俺は

 

「そろそろ上がるわ。」

 

と言ってログアウトボタンを探す。クラインもこれにならって

 

「じゃあ俺も。キリトはどうするんだ?」

 

「俺はまだ残って狩りをしてるよ。たぶん小一時間はここにいるかな。」

 

「ん。わかった。それじゃあな。」

 

クラインたちの会話が終わったとき俺はあることに気がついた。

 

「おい、ちょっと待ってくれ。ログアウトボタンがないぞ。」

 

「なんだって?そんなはずは…」

 

そう言いながらキリトもログアウトボタンを探す。

 

「やっぱりねぇわ。どこを探してもねぇよ。」

 

「本当になくなってる…」

 

キリトが探し終えたのかそう呟いた。

 

きっと運営はパニックだろうなーなどと呑気なことを言っているクラインは放っておいて俺は考え始めた。

 

(普通こんなことになったとしたらまず強制ログアウトされるだろうし、この時間まで連絡がないなんてありえない。だとするとこれは…)

 

そこまで考えたところで鐘が鳴り響き、俺たちは青い光に包まれた。




入りが難しい…

やはり小説書くのは大変ですねー。直したほうがいいところなど教えてもらえれば幸いです。
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