ソード・アート・オンライン 〜理想の中の現実〜 作:DQkzk
書きたいところまで全くいけないですね。
そういえばアルスのプロフィール載せて無かったのでここで載せます。
少し変わってくるかもしれないですけど基本はこれです。
プレイヤー名 アルス
本名 有賀 涼夜
特徴
髪の色が灰色で元々色素が薄い。
優しいが毒を吐くことがしばしば。
基本は自分から何もしない。だが自分にとって譲れないものがあるときは積極的に動く。
頭がよく、人の動きに敏感。
sao以前は俗にいうぼっち。
顔は普通より少し上くらい。
知らない人には雰囲気で話しかけるなオーラ全開。
空手を習っていた。
俺たちは広場に向かった。すでにそこには40人を超える人数が集まっていた。俺たちは近くの席に座った。
広場の中央にいた男が声を出した。
「これから会議を始めさせてもらいます。」
その男は青髪で整った顔立ちの俗にいうイケメンだった。チッ、なんでこんなイケメンがVRMMOやってんだ。納得がいかない。
「呼びかけに応じてくれてありがとう!オレはディアベル、職業は気持ち的にナイトやってます!」
ディアベルに周りから「本当は勇者つて言いてーんだろ!」などという声が飛んでいた。
俺はというと(え?何この反応?これがイケメンの作用か?俺だったら罵倒されているぞこれ…)などと思っていた。
「今日、オレたちのパーティがあの塔の最上階へ続く階段を発見した。つまり、明日か明後日にはボス部屋に辿り着くってことだ!」
プレイヤーたちがざわめいている。俺もその集団の1人だ。まだマッピングはそこまでしていなかったので、もうされていたのは驚きだった。
「ここまでに1ヶ月もかかったけどようやく辿り着いたんだ!オレたちがフロアボスを倒してこのゲームはクリアできるんだって証明してやろうぜ!」
ディアベルが言い終わると周りからは拍手が送られている。
(おぉ、こいつすげぇな。ここにいるやつらをまとめてくれるなんて嬉しい限りだぜ。俺やキリトはそういうの向いてないしな。)
これで話は終わりかと思い席を立とうとしたら誰かが「ちょお待ってんか、ナイトはん。」と言った。
誰だよ、俺帰りたかったんだけど…
「ワイはキバオウや。こんなかに死んでいった3000人にワビ入れなぁあかんやつがおるはずや。」
その言葉を聞いた瞬間、キリトの体が強張った。
「それは元βテスターの人たちのことかな?」
「そうや。こんなかにもおるはずや。そいつらに今まで溜め込んだ金やらアイテムやらを吐き出してもらわなあかん。せやないと命を預けられんし、預かれん。」
こいつバカか?そんなことしたら今ここにいるやつらの戦力を削ぐことになんだぞ。そこんところわかってないのかよ…
そう思った俺はキリトの安全のために反論しようと立ち上がろうとしたが先に大柄な黒人が立ち上がり発言していた。
「俺の名前はエギルだ。キバオウさんが言いたいことは元βテスターが面倒をみなかったからビギナーがたくさん死んだ、その責任をとって謝罪、賠償しろということだな?」
「そうや。あいつらが見捨てなかったら死ななかった2000人や!ちゃんとあいつらが面倒みてたら今頃はもっと攻略が進んでたはずや!」
「キバオウさん、情報はあったぞ。これを見てくれ、これはβテスターから得た情報をまとめた本だ。道具屋に置いてあって無料で配布していたんだ。」
「……っ!!」
おい待て、俺たちは500コル取られたぞ。おかしくないか?
「情報はあったんだ。なのにたくさんのプレイヤーが死んだ。理由は引くべきポイントを見誤ったからだ。ベテランだからこそ他のMMOと同じ物差しで測ってしまった。だが今は責任を追及するべきじゃないだろう。今後どうするべきかを討論するためにここに集まったんだと俺は思っていたんだがな。」
さすがにキバオウも反論できないようだ。
「キバオウさん、君の言うことは理解できるよ。でも元βテスターの戦力はボス攻略のために必要なんだ。これで攻略が失敗したら意味ないじゃないか。」
よし、もうキバオウ出てくんな。その排斥だけは認められて欲しくないからな。
「みんな思うところはあるだろう。元βテスターと一緒に戦えないと言う人は抜けてもらって構わない。ボス戦ではチームワークが大事だからさ。」
キバオウなどの反対派が何も言わなかったので解散となった。
次の日に開かれた会議でボス部屋が見つかったという報告があった。しかもアルゴが作ったボスの攻略本もある。
「今はこの情報に感謝しよう!この情報で1番危険だった偵察戦を省くことができたんだ!だから絶対に死人を出さないようにしよう!」
周りは納得したように首を縦に振っていた。
ディアベルが情報を肯定したおかげでみんな信用したみたいだな。よかった、批判するやつがいなくて。
「じゃあ早速実際の攻略会議を始めよう。まずは、周りの人とパーティを組んでくれ。」
な、なんだと…俺たち誰も知り合いいないんですけど!しかも全体の人数は45人。間違いなく俺たちあまりじゃねーか。
キリトもコミュ障だし、あぶれた人と組むかというスタンスらしいので俺はもう諦めた。
すると昨日のフェンサーが余っていたので俺たちはフェンサーと組んだ。パーティになった時にでたフェンサーの名前は≪アスナ≫だった。
会議が終わり、俺たちが宿泊しているところに戻るとそこにアルゴがやってきた。内容は昨日の昼と同じ内容らしい。
「4万コルで買い取りたいそうダ。」
いくらなんでもそれは金の無駄使いだろう。キリトも同じことを思ったらしく、
「それはおかしいだろう。値段と物が釣り合ってなさすぎる。」
「オレっちもそういったんだけどナ。」
アルゴも意味わからないという顔をしていた。
「クライアントの名前に1万5000コルだす。積み返してくるか先方に聞いてくれ。」
キリトがそう言うとアルゴは「わかっタ。」と言って確認した。
「言っても構わないそーダ。」
キリトは1万5000コルアルゴに払った。
「昨日の会議で暴れたキバオウダ。」
キリトはアルゴに返答せず、何か考えていた。俺もこれを聞いた瞬間に疑問が湧いた。
(なぜだ?キバオウはキリトがβテスターだとわからないはずだ。あそこで糾弾するからには自分はβテスターじゃないと言っているようなものだ。だとするとキバオウも代理ってことになる。もっとわからなくなった。一体なんのためにそいつは代理の代理を通してこんなことをしてるんだ?)
俺たちが考えているところから戻って来ないと思ったのかアルゴは「じゃあナ。」と言って帰っていった。
結局俺たちはこの謎がわからないまま次の日を迎えたのであった。
勉強があるので更新は来週になるかと思います。
違和感があるのですが自分ではわかりません。
なんか変だなと思うところがあれば教えてください。
これからもよろしくお願いします!