聖杯戦争の攻略   作:クレシアン

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わかってます。はい、先週何故投稿しなかったですね。
でもfgoのイベントありましたよね、オルタチケット(たぶん)集めとかギルの育成とかあったんです。

ゲームやりながらだとどうしても集中できない…この頭が憎い……

とりあえずまずは、
すみませんでした。
ですね。

今週からは冬休みに入るので頑張ります。



聖騎士パーシヴァル

 

「百十!起きて‼︎朝だよ!」

 

 

「うおっ⁉︎」

 

とても寝起きに聞く声音量じゃねえ。

てかまだ眠いっての。

 

 

「おはようございます百十様。」

 

「うおおあ⁉︎」

 

お前も居たのかよ。

 

「パーシヴァル、さん?」

 

「はい、貴方をサポートする役目がありますから。」

 

確かに大きな戦力になるし助かるんだが。

それだと、

 

 

「元爺さんは大丈夫なのか?

君が見てあげるべきでは。」

 

「いえ、ここから診療所までは私の攻撃は届きます。

むしろサーヴァントが釣れて好都合です。」

 

「………そうか。」

 

範囲攻撃…?

剣状の宝具だった筈だが…

 

と、オレが考えようとした時。

 

ぐぅぅぅ。

 

 

「……おい、スミレ…もう少し我慢してくれよ…」

 

「えっ⁉︎私じゃないよ!」

 

「だとしたら……」

 

 

「くっ……不覚っ。」

 

「「お前かよ‼︎」」

 

 

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

 

「申し訳ない…まさか食事を提供して頂けてもらえるとは。」

 

「こういう時は礼を言うものだよ。」

「そうそう」

 

お前は何もしてないだろうが。

 

 

「そういやパーシヴァルさん、聞きたい事があるんだけど。」

 

「どうかしましたか?」

 

「アルトリア・ペンドラゴン、って人知っているかな?」

 

「アーサー様⁉︎何故貴方がそれを?」

 

ビンゴか、これで上手く繋がるかもしれない。

 

「ただの知識の確認」

 

「ふむ……?」

 

「百十はなんでも知ってるんだよ!」

「なんでもってのは言い過ぎだ。」

 

「ふふ……」

 

「ん?どうかしたか?」

 

 

「貴方達は本当に仲がよろしいのですね。羨ましいです。」

 

「そりゃあ私は百十のお嫁さ…ぎゃふ⁉︎」

 

「お前毎回突っ込み入れられるのわかって言ってんの?」

 

「むー……」

 

「まあ仲が良いならそれに越したことはないよ。」

 

一応な。

 

 

「まあそれは置いといて、そろそろ行くか。」

 

「行くって何処に?」

 

「学校だよ学校。」

 

「「学校……?」」

 

あ、こりゃ2人ともわかってないっぽい。

 

 

 

説明中

 

 

「へー‼︎そんな場所あるんだ⁉︎」

 

「集団で学を得る……素晴らしい発想です。」

 

「という事で夕方には帰るから留守番頼むよ。」

 

「えー私も行きたい!」

 

「私も少し興味はあります。」

 

「なんてこった」

 

 

てなわけで霊体化させた2人を連れて行く事になった。

 

 

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

 

 

如月大学

 

ゲーム関連の専門学校と普通の大学が織り混ざった異色な学校。

そこそこの頭が無いと入れないとかなんとか。

オレは過去問の答えを洗いざらい記憶してたっけな。

 

 

「あっ、一だ。」

「一君久しぶり〜」

「一先輩おはようございます。」

「げっ、ニノさん…」

 

ゲームばっかのオレが悲しいぼっちだと思ったか?

別にそんなことはない。

 

姿を見せない様に2人に釘を刺しておき、何事も無く時間が過ぎる。

 

(百十って医学部なんだね、お医者さんになるの?)

 

(ただ元爺さんの手伝いをしたいだけさ、今の仕事で満足してるし。)

 

とか、

 

(現代の医療はとても進んでらっしゃるのですね、感動します。)

 

(まあね、人間はほぼ進歩してるのさ。)

 

 

などと話を挟みながら。

しかし、突然パーシヴァルが異常を察知したらしい。

 

(百十様お気をつけて。

この建物には…他のサーヴァントのマスターが居ます。)

 

(なんだと⁉︎いや、如月市にある学校はこの大学一つのみ。

ありえなくはない。)

 

そのせいで小中高は苦労したが。

なんて考えてる場合じゃない。

どうする?

あっちも気づいてるだろう、しかし人の目がかかるし……

 

(あちらが動いたなら叩く。

スミレは自動マーキングを付けろ。)

 

(わかった!)

 

 

医務室

 

 

「どうだ?キャスター。」

 

「どうもこうもあちらに気づかれたっぽいわ。」

 

「そうか……しかしあの爺さんがまさか謎のサーヴァントにセイバーを貸すとはなあ…」

 

「後から裏切る可能性もあるし、勝算の低い戦いは避けましょう。」

 

「やれやれ…まさか生徒が敵になるとは…めんどうったらないぞ。」

 

 

 

 

4限終了

 

 

 

「結局なにもして来なかったな。」

 

「私達に怖気づいたんじゃない?」

 

「とりあえず家に帰るか、パーシヴァルさんに聖杯戦争について聞かなきゃならん。」

 

「了解しました。」

 

 

 

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

 

一邸

 

 

「なるほどなあ…」

 

 

話によると最近の聖杯戦争は聖堂教会のせいでなかなかに乱れているとか。

スミレの様な謎のクラスが召喚されたり特に関係の無い一般人がマスターになったりだ。

さらには時期も場所もかなり不定期。

そのせいで遠坂、間桐、アインツベルン、衛宮の聖杯戦争常連者はとても苦労しているらしい。

ん……?衛宮?

しかし基本的なルールは冬木の聖杯戦争と変わりなく、オレの知識でもなんとかやっていけるだろう。

 

「情報提供ありがとう。

さて、それならやる事は一つ。」

 

オレは宙を二回なぞり電子パネルを浮かび上がらせる。

 

「システムオープン。干渉開始」

 

「…⁉︎」

「…これは?」

 

「人工衛星にハッキングして今の情報と如月市の情報を照らし合わせる。

オレがゲームの対戦相手のデータ収集に使用してる手だ。」

 

「……‼︎」

 

「卑怯…だと思ったか?

別に構わないぞオレは。」

 

 

「ううん、持ってるものを全て利用して相手を倒すのは私達も同じだから。」

 

 

「…そうか。」

 

 

「出た。

判明したマスターは間桐朱里、衛宮刃、遠坂光、レイルスフィール・フォン・アインツベルン、んで元爺さんか。」

 

「一瞬でマスターの情報を……これが百十様の魔法ですか…」

 

 

「なんか違うけどそういうこと。」

 

 

ちなみにオレについては全て?で情報が埋められている。

どういう事だ。

 

「百十!敵が来てるよ‼︎」

 

「忙しい奴らばかりだな……

パーシヴァル、一緒に頼めるかい?」

 

「お任せください。」

 

 

こうして1日で2回目のサーヴァントとの戦いが始まる。

 

 





カメラアイ(サヴァン症候群)

一度見た物を完璧に記憶する事ができる。
細部まで記憶するのでは無く、全体を写真の様に記憶し、その中で細部を見直す。
百十の場合は瞬きをすることによりカメラのシャッターの様に記憶し、その時見た視界などでは無く瞬きするまでの視界を記憶する。
弱点は目を背けたくなる事や間違えた事も記憶し、一生脳をよぎってしまう。

サヴァン症候群を除いても百十の頭脳は目を見張るものがあるが。
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