世界を回る創造神 作:時雨
多少リメイクが入っているので、知っている人がいると思いますが、違う内容です。
では、始まり始まり。
1話目 死んだ主人公
初めまして時雨でございます。
駄文ですが1つの物語を書いていきます。
そろそろ時間が来ましたので、始めます。
ー終わりの章ー
眩しい光が部屋に入る
目に光が当たる
眩しくて目を覚ます
「今、何時だろう」
弱冠ニートに準する時雨 勇人《しぐれ ゆうと》は寝ぼけながら口にする
「2:30ですよ。午後の」
ハァっとため息が聞こえ時刻を告げる声が聞こえる
「いくら休みの日だからと言って怠けすぎはいけませんよ」
注意されてしまう。
注意したこの人は、勇人の母である
母は勇人に告げる
「8時には道場に来なさい。貴方は時雨家の流派を免許皆伝したのです。だからこそ貴方には新たな技を作らなくてはなりません。この前見せてくれた《絶》の華速は立派なものでしたが練度が足りません。伝書に示すものは型だけでは無いのです。わかりましたね?8時から稽古をします。準備をしておきなさい」
「分かったよ、母さん」
では、と言い母さんは消えていった。
そう、文字通り消えるのだ。うちの家庭はこう言う人達の集まりなんだ。
「やれやれ、俺は化け物にはなりたくなかったんだけどな」
そう言うこの物語の主人公はこの流派は愚か歴戦の剣士を笑いながら切り裂いていくこの家の一番の化け物なのだが。
先程言われた技はもう完璧なのだが、母さんは息子をだらけさせないために同じことを何度も言っている。
俺はそれよりもやらなければならない用を思いだし、1冊のノートを机に置く、これは俺が作った流派の伝書である。名前は桜。まぁこの話は追々と言うことで。
夜の8時
稽古の時間
俺は、母さんと向き合っていた。剣を持った状態で。
夜の11時
俺は、光とも間違える速さで母さんの横を通り過ぎた。
剣を鞘に戻す。
スッ
母さんが膝を着く
「参ったわね、私ももう年なのかしら」
「いやいや、俺はまだまださ」
主人公は謙虚であった。
母さんとの稽古も終わり、シャワーを浴びリビングに向かい父さんに会う。母さんも後から来て、暫くの間話したりする。
ここまではいつも通り。
だが、日常を壊すものは突然やって来る。
両親との別れ際、いきなり勇人の体が薄れ崩れていく。
あまりにも急な出来事で両親は唖然としている。
体が薄れていく中でガタガタと勇人が立ち上がる。
最後の力を振り絞って震える手を伸ばす。すると、奇跡が起こり、1冊のノートが彼の手に飛んでくる。
ノートを取った瞬間、勇人はペンを取りだし急いで書き続ける。そして書き終わると同時に意識を失い、身体が消えた。
ー始まりの章ー
目が覚める。この表現であっているかどうか分からないが、意識を取り戻した勇人。
ここは何処だろうとキョロキョロと周りを見渡す。、、、が、何もない。
何か隠されていないかと気配を探す。
すると、一点だけ物が引っ掛かった。俺は、見えない何かを触ってみる。
うっすらと触った物に色がついていって見えるようになった。
「なんだこれ」
それは、ボタンだった。
俺の中で押すか押さないかの葛藤が起こる。
このボタン、よく見ると周りの部分に文字が書かれている。
どれどれと読んでみると
『絶対押してはいけません』
『あ~でも~やっぱ押してください』
『本当に押しちゃうの?』
『触ってはいけません』
『押さないで押してください』
『押さないように押してください』
『ねぇ、まだ~』
やかましいわ!
手を思いっきりボタンが無いところに振り落とす。
ヒョイッ
ポチッ
(;゜0゜)、
ボ、ボ、ボタンが動いた!
そして、ボタンを押した主人公はそのまま何処かに飛ばされた。
終わりです。
次回もよろしくお願いします。