仮面ライダーLYRICAL A’s to StrikerS   作:(MINA)

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第十五話 「0070年 戦の始まり」

ユーノ・スクライアが滞在している村の夜空は幾千の星々が輝いていた。

彼が厄介になっている家族の一人で村の村長でもあるグランベールがユーノが手にしている物を見て、大きく両目を開いてこちらに詰め寄ってきた。

「ソレを……ソレをどこで手に入れたのじゃ!?」

グランベールが指差しているのは、自分が持っているゼロノスカードの事だ。

「遺跡ですけど……」

ユーノは入手した事を大まかに話した。

ちなみにグランベールが現れた事でイマジンはまたユーノの中に戻っている。

「という事はお前さんはアレも見つけたのか?」

『アレ』が何なのかは推測するのは簡単だった。

「……はい」

正直に答えるしかなかった。

「そうか……」

グランベールは満足したのか、それ以上は何も訊ねずに家へと入っていった。

 

ユーノが滞在している村の近くにある街に一際豪華というか悪趣味な屋敷がある。

ドロール一家の上に当たるマフィア、ペーシモの本拠地である。

ドロールは本日、上司的存在であるペーシモに呼ばれていた。

(ったく。面倒臭ぇなぁ)

ドロールは心底嫌そうな顔で屋敷の中に入る。

煙草を吸いたいところだが、吸ったら吸ったで嫌味を言われるのはわかっているので吸わないでおくことにした。

ペーシモの私室の前に立つと、ノックをする。

「ドロールでぇす」

ご機嫌を伺うような猫なで声でいく。

「入れ」

しわがれた声が返ってきた。

ペーシモの私室は豪華といえば豪華だが、見る者にとっては悪趣味といわれても仕方がないくらいに無駄があった。

ドロールも口には出さないが、内心では『成金趣味』と罵っていた。

「あのぉ、わたくしに何か御用でしょうかぁ?」

『力』が全ての世界では力なき者が力ある者に媚びへつらってでも生きていく事は特に珍しい事ではない。

「最近お前がシノギ(上納金の回収)にしている村を狙っている奴等がいてなぁ……」

ダルそうな感じでペーシモは言う。

面倒ごとに関わりたくないという口振りだ。

(このヤロォ……)

ドロールは彼との会話が嫌いだ。

何故なら彼の放つ息が臭くて臭くて仕方がないのだ。

「その辺の対策、どうしてるんだぁ?」

夜食の鳥の丸焼きを頬張って、くっちゃくっちゃと音を立てる。

料理特集などで芸能リポーターがそそらせるような食べ方ではない。

単純でがっついているだけだ。

品がなくて『卑しい』という雰囲気しか出てこない。

「え、えーとですね。先月に購入した質量兵器(銃器類)を構成員全員に装備させて巡回させていますんで大丈夫だと思います。はい」

したくもないけど、ペコペコしながらドロールはペーシモに報告する。

「ほぉ。で、狙ってる奴等の中に魔導師がいたらどうすんだ?ん?」

ペーシモが次元世界で当然のことを告げる。

いくら銃器類で身を固めても、それ以上の『力』ともいえる魔法で太刀打ちできる保障はない。

「そ、その辺りは魔法を使う前に仕留めれば何とかなるのではないかと……」

「お前の部下の中にそんな達者な奴がいたか?」

ペーシモは完全に自分の組織構成を把握している。

ドロールの部下に魔導師はいない。

ペーシモはその辺りを知っていながらわざと訊ねているのだ。

嫌がらせとしか言いようがない。

「まぁ、せいぜい気張れや。お前の稼ぎとなる場所はあの村しかないんだからな……」

ペーシモは嫌味ったらしい笑みを浮かべていた。

ドロールは屋敷を出て、一人愚痴りながらも村へと向かっていた。

「ったく、相変わらずむかつくデブだぜ」

自分も似たような体型であるが、あえて無視する。

村に戻りながら、どうやって守るかを考えていた。

元々自分もこの村の出身だ。

一発当てるという目的でマフィアになり、一時期は飛ぶ鳥も落とす勢いで出世したのだが信用していた部下に裏切られて権力も金も女も持っていかれてしまい、現在に至る。

「あのヤロォ。俺から全部奪ってのし上がりやがって……」

いつか必ず殺してやる、と誓いながら。

だが心の中で殺人宣誓をしながらも彼はソレを実行に移す事ができない。

あるものを捕られているからだ。

外には一人の少年がいた。

(あのガキ、確かグラン爺んとこに厄介になってるガキじゃねぇか)

「よぉ。一人で天体観測か?」

ドロールが少年---ユーノに声をかけた。

「貴方は確か、ドロールさんですよね?」

「おう。憶えてもらえて光栄だぜ」

ドロールは愛想笑いを浮かべるが、ユーノは警戒している。

「そう警戒するなよ。とって食いやしねぇよ。グラン爺いやグランベールいるか?」

「家にいると思いますよ」

「ありがとよ」

ユーノに礼を言ってからドロールは家の中へと踏み入った。

 

ドロールに話しかけられたユーノは彼の後に付いていかたちで家に入った。

リビングではドロール、グランベール、ファーティ、ムッティ、フィリオがいた。

一番下のスールは今頃眠っているのだろう。

ドロールがグランベールと話し合っており、ファーティやムッティも聞いており、フィリオがドロールを睨んでいた。

ユーノもその場に留まり、事の成り行きを見届ける事にした。

「なぁ、グラン爺。アレはどこにあるんだよ?」

「アレはこんな事のためにも使うものではない。それに中途半端な覚悟でアレを使えば間違いなく破滅じゃ」

(アレ?もしかして『時の列車』やゼロノスカードのこと……?だとしたらグランベールさんもドロールさんも何で知ってるんだろ……)

ユーノはパーカーのポケットに入っているカードケースをまさぐる。

「じゃあ何の為に置いてあるんだよ!?出し惜しみするつもりかよ!?知ってるんだぜ!あんたはアレをどこかに置いてあるってな!!」

ドロールが怒鳴る。

「アレは既に儂の元から離れておる。もう今となっては儂も知らん」

「チッ!このままじゃこの村は滅ぶしかねぇんだぜ!!」

テーブルを叩いて、ドロールは出ていった。

「二度と来るなぁ!」

フィリオがドロールの背中に向かって怒鳴る。

「やっぱり抗争が起こるんですか?」

「この村はドロールが牛耳っておるというが、実際にはペーシモに支配されておるのが事実じゃ。それにドロールはペーシモにあるものを捕られている以上、逆らえんのじゃ」

「あるものってまさか……」

グランベールの口振りからして、ユーノはそれが何なのかを理解した。

「スクライア君?」

フィリオはわかっていないらしい。

ユーノの拳がぷるぷると震えていた。

 

 

時空管理局本局ではクロノ・ハラオウンとヴェロッサ・アコースが二人で会っていた。

この部屋をセッティングをしたのはヴェロッサだ。

テーブルには紅茶が既に用意されていた。

「どうしたんだい?急に呼び出して……。しかも二人だけで話したいなんてさ」

ヴェロッサは普段のお茶らけた雰囲気がなく査察官としての表情をしていた。

「クロノ君は今、行方不明になっている『無限書庫』の司書であるユーノ・スクライアさんとは友達なんだよね?」

「友達というより腐れ縁だけどね。それが?もしかして見つかったとか?」

それならば他の面々にも知らせてあげなければならない。

「その逆だよ。見つかっていない、というより管理局は見つけるつもりはないみたいだよ」

ヴェロッサの一言にクロノの瞳の色が変わる。

「どういう意味だい?既に捜索チームは編成されて艦を用いてユーノがいる遺跡世界に向かっているんじゃ……」

「そう思ったさ。でもねこの一ヶ月間、艦は一度も遺跡世界には向かってないんだ。それどころかその編成されている捜索チームっていうのも存在そのものが胡散臭いね」

「胡散臭い?」

クロノは空いた両手の指を絡める。

「うん。会議室の使用履歴を見たんだけどね。捜索会議そのものが行われていないんだよ」

「じゃあ誰がそんなデマを……」

クロノの予想では自分達よりも上の連中の誰かが故意に行ったものだと考えている。

「それはわからない。遺跡世界に何かがあると考えるのが定石かもしれないね」

ヴェロッサは腕を組んで、組んでいた足を組みかえる。

「何かって何だろう?」

「上の連中がわざわざこんな小細工を弄してまで隠し通したいもの。相当ヤバイものだと思うよ」

二人は同時に紅茶で喉を潤していた。

 

 

翌朝となり、村は相変わらずドロール一家の構成員達が銃を手に巡回していた。

仕事を一つするにもいちいちお伺いを立てなければならないのだから面倒としか言いようがない。

『疑って当たり前』の状態であるため、ほとんどの者達が疑われて村の外に出してもらえないというのが現状だったりする。

ユーノは家の側で外の風景を見ていた。

自宅待機ではないのが幸いだ。

村の子供達も近所で遊んでいた。

ドロール一家のマフィア達に「一緒に遊んで」とねだったりしている子供もいた。

その中にスールがいたりする。

人目のつかないところに移動すると、足を止める。

「まだいるんでしょ?」

「はい。いますよ」

ユーノの台詞に反応すると身体から砂が噴き出て上半身と下半身が逆転し、身体が真っ白のイマジンが出現した。

「どうしたんですか?僕を呼び出して。もしかして契約をする気にでも?」

「いや、そうじゃないよ。ただ話し相手になってもらいたくてね……」

「?。それはいいですけど何ですか?」

イマジンは特に不快に感じることなく応じてくれるようだ。

「コレだよ」

パーカーのポケットからゼロノスカードが入っているカードケースを取り出す。

「あのお爺さんが何故ソレを知っているかってことですよね?」

イマジンはユーノが何を言いたいのか察した。

「うん。それに昨日ドロールさんとの会話から考えても、グランベールさんはカードの事や『時の列車』を知っているようにしか思えないんだよね」

ユーノは昨日の会話を思い出している。

「あのお爺さんは過去にそのカードを使った事があるって事ですか?」

「でなきゃ、僕がカードケースから取り出しただけであんなに大声を上げるとは思えないよ」

ユーノはイマジンの意見に賛成している。

もちろんこれは推測であり、確たる証拠もないので立証するのは難しい。

グランベールに直接聞けば早いが逆に根掘り葉掘り訊ねられる可能性があるのでこちらからは聞かない。

「どちらにしてもグランベールさんには何かがあると思った方がいいのかもしれないね……」

「そうですね……」

一人と一体の会話が締めくくろうとした時だ。

村の広場からドロールの声がした。

広場にいると村人達が集まっており、台の上に乗っているドロールが拡声器を持って叫んでいた。

集まっている村人達の中に見知った顔の少年---フィリオがいたので側まで寄る。

ちなみにイマジンはまたユーノの内に収まっている。

「いいか!テメェ等ぁ!この村を守りたきゃ武器とって戦うしかねぇ!戦う気のある奴は武器を取れ!戦う気のねぇ奴はどんな手ぇ使っても戦わせる!!」

何かに追い詰められているような表情をしているドロールは左手に持っているハンドガンの銃口を天に掲げて二、三回引き金を絞る。

バンバンバンと銃声が響き、抗議の声を上げていた村人達が全員黙る。

そして構成員達が適当に武器を村人に配り始めた。

 

ユーノは家に戻って構成員に渡された武器の取扱説明書をベッドに寝転んで読んでいた。

ちなみに彼が渡されたのは二本のサバイバルナイフである。

「飛び道具が相手だったら隠れてナイフ投げて仕留める以外にないじゃない……」

発掘を生業とするスクライアはナイフの扱い方も護身術の一巻として教育課程に含まれている。

サバイバルナイフのホルスターは左右両腰に装着してから部屋を出て、リビングを出てある場所に向かう。

それはドロール一家だ。

「スクライア君。どうしたの?」

向かう中で恐らく射撃の練習をしていたのであろうフィリオが来た。

そのように推測できるのは彼の身体から硝煙の臭いがするからだ。

「ドロールさんのところに行くんだけど……」

「だったら僕も行くよ。あのオッサンには一言文句言わないと!」

できれば一人でいきたかったのだが、一度言い出したら聞きそうにないのは短い付き合いでわかってる。

「わかった」

ユーノはそれだけ言うと、フィリオと共にドロール一家へと向かった。

ドロール一家のアジトに到着し、ドアをノックしようとする。

「ん?何か声がする」

「え?」

ドア越しに声が聞こえてくるので、ユーノとフィリオは耳を傾けている。

 

「頭ぁ。俺達であのデブ、殺っちまいましょうよ!?」

「バカ野郎!下手に逆らってみろ!確実に殺されちまうだろうが!!」

 

手下らしき男の声とドロールの声がする。

「あのオッサン。昔は骨のあるマフィアだって、お爺ちゃんは言ってたのに……。ここまで落ちぶれるなんて……」

「待って。まだ続きが聞こえてくる……」

ドロールを軽蔑するフィリオに対し、ユーノは次の会話に耳を傾ける事に専念した。

 

「でもこのままじゃ、いつまで経っても俺達はあのデブのパシリ……いや奴隷ですぜ!!」

「わかってらぁ!そんな事はよぉ!!クーデター起こして俺達が死ぬのはいいぜ。こういう稼業に手をつけてる時点でしょうがねぇ事だからな。だがよぉ……それで俺の女房やお前等のお袋さんが殺される可能性だってあるんだぞ!何せアイツは人質や村を爆破させる爆破装置の起爆リモコンを肌身離さず持ってるんだからな!」

 

手下とドロールの会話を聞いているユーノとフィリオは顔を見合わせる。

「人質に爆破装置って……」

「人質と爆発物で脅す。人を従わせるには十分すぎるものだよ」

驚愕するフィリオに対して、ユーノは冷静に受け止めていた。

「スクライア君。これってもしかして……」

「今日の徴兵や上納金などは全てペーシモが裏で糸を引いていると見て間違いないだろうね」

ユーノはドアから離れる。

「スクライア君?」

「帰ろう。これ以上ドロールさん達に鞭を打つ必要はないよ」

ユーノの言葉に従うようにして、フィリオも頷いた。

 

 

ユーノ達の村を双眼鏡を用いて、様子を窺っている男がいた。

身長は二メートルほどあって筋骨隆々のたくましい肉体をしていた。

長身なためか、長髪が似合っていた。

年齢からして二十歳前後だろう。

男の後ろには似たような格好をした男女数百名がいた。

「お頭。あの村にはドロール一家がいますぜ」

「ドロールなど恐るるに足らん。所詮は素人に毛が生えただけの連中の寄せ集めにすぎん」

男は手下の顔を見ないで、双眼鏡越しに映る風景を見ている。

「あの村を制圧し、拠点にすればペーシモを潰す事はたやすいな」

双眼鏡で窺っている男こそ、この集団---『ソルプレーザ』の首領であるアンビシオンである。

「それだけじゃありません。ペーシモの権力と金を奪った後には村人から上納金を徴収して私達がこの次元世界を支配するための資金を安心して生み出す事ができますからね」

副首領ともいえる女が横から告げる。

「ああ。この次元世界を我々ソルプレーザのものにするための始まりとしてまず、この近辺を牛耳っているペーシモを潰す事だからな」

アンビシオンにとっては野望の一歩という事になる。

 

 

海鳴市は既に夜となっており、三日月が我が物顔で君臨していた。

高町家は家族全員揃っているが、リビングの空気は重かった。

「ユーノはまだ見つかってないの?」

「ああ。なのはの話ではな……」

高町美由希と高町恭也が向かいに座っている高町なのはに聞こえないように話し合っていた。

「ユーノ君。大丈夫かしら……」

「わからない。正直、なのはでなくても不安になるよ」

高町桃子はユーノの身を案じ、高町士郎は娘が不安になるのも無理はないと言う。

なのはは黙々と食べていた。

一言も発しないまま。

正直普段の明るさは微塵も感じられなかった。

 

 

住人の誰もが寝静まった頃、ユーノは閉じていた両目を開き、ベッドから起き上がった。

ドロールから貰ったサバイバルナイフは装備している。

発掘の際、音に対して反応するトラップの対策のため音を立てずに歩く方法も心得ている。

ゆっくりと音を立てずに、ドアを閉めて駆け出す。

「待て」

静かだが、ユーノの身体の動きを封じるには十分な威力があった。

後ろを振り向くとグランベールがいた。

「どこに行くつもりじゃ?」

「………」

「答えるつもりはないという事じゃな。では儂が当ててやる。お主ペーシモのところに行くのじゃろ」

グランベールの言っている事は見事に当たっていた。

「……わかってるなら行かせてください」

「ならぬ!!」

ユーノは行こうとするが、グランベールは大声で停める。

「お主、『殺し』の経験はあるのか?」

「……いえ」

「どんなモノでも『殺し』を目的でそのモノの命を奪えばもう後には退けぬぞ。お主は自分の意思で自分の命---時間を停める事は許されなくなるのじゃ」

命を奪う者には『自殺』という行為は許されないと言っているのだろう。

「そんな事はわかってます。どうせ死ぬなら僕も戦って死にたい……」

「この馬鹿者!戦って死にたいじゃと!!そんな者は中途の覚悟しかない者が言う台詞じゃ!そんな考えではお主が目指すものには到底なれぬわ!!」

グランベールの一喝にユーノは怯むが、すぐに持ち直す。

「僕が目指すもの……」

自分が目指すものとは何だろうか。

三年前に魔導師としての成長を切られ、ひたすら身体を鍛える事に専念した。

魔法抜きの純粋な戦闘ならそうそう負ける事はないと思う。

だがそれが自分が本当に目指しているものなのかどうかと訊ねられると答えられない。

違うような気がしてならないからだ。

「そのカードがお主の元にあるのは偶然だと思っているがそれは違うぞ。お主がカードを選んだのではない。カードがお主を選んだのじゃ。お主はこれからこの次元世界の時間を守らねばならぬ。だからこんな所では死んではならぬ。今は逃げるのじゃ。非情になれ」

グランベールの言っている事を聞きながらも、ユーノは背を向けたままだ。

「……ここにいる人達を見捨てる人間が次元世界の時間なんて守れるわけがないですよ!」

ユーノはペーシモの屋敷に向かって、歩き出した。

「甘い。甘すぎる……」

グランベールは非情になりきれずに若さゆえの青さを出しているユーノに呆れた。

 




次回予告

     ペーシモの屋敷に忍び込むユーノ。

     しかし……

     遂に始まる欲深き者達の抗争。

     グランベールが明かす真実とは?

     第十六話 「0070年 開戦」
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