十代目ボンゴレファミリーは名前のほうをカタカナでこれから書かせてもらうので注意してください。
オリキャラをこの話のラストから出すので使える魔法とかでアイデアがあったら感想の所に書いてください。
十代目ボンゴレファミリーのツナたちはマカロフにフェアリーテイルまで案内してもらう途中、魔法について教えてもらっていたらマグノリアにあるフェアリーテイルについていた。
そこで、マカロフから簡単な自己紹介があった。
自己紹介が終わると同時にギルドにいたみんなが言った。
「フェアリーテイルにようこそ。」
「あ、よろしくお願いします。」
ツナが十代目ボンゴレファミリーを代表して一言言った。
ツナたちはどこから来たのかとか聞かれると思っていたら思いがけない声が上がった。
「おい、俺と誰か勝負しようぜ。」
声の主はもちろんナツ・ドラグニルだ。
「え、いきなりそれかよ!」
ハヤトが予想もしなかった声が上がったのでちょっとテンションが上がっていた。
ハヤトのテンションが上がっているのは10年後の未来での戦いが終わってしばらくしてから十代目の右腕にふさわしい力を手に入れるためにたくさんの勝負してきたからだ。
「よし、俺が相手をしてやるぜ。」
ハヤトが言い終わると同時にマスターマカロフからヤメィと声が上がったので「なんでだよ、じっちゃん?」という燃えているナツの姿があった。
現にナツが一番戦えることを喜んでいたからだ。それは、ハヤトもおなじだが。
「落ち着け、ナツ。ハヤトたちはギルドに入ったばかりじゃ。それどころか実力も未知数じゃ、おぬしと今戦わせるわけにはいかぬ!」
ナツはマスターマカロフの最後の一言で一歩後ずさりしたがハヤトはツナやタケシ、リョウヘイが止めるのを無視してそんなの関係ねぇと強く言い切った。
「マスター、ここまで強い覚悟を持っているからギルドの裏でやらせてあげれば
いいじゃないですか。」
鎧を身にまとった騎士と思われる女性がマスターマカロフを説得していた。
その女性の名前はエルザ・スカーレット、フェアリーテイルのS級魔導士。
マスターマカロフがまだ悩んでいるところに他の女性が近寄ってきた。
「マスター、そんなに気になるのであったらマスターが審判をしてあげれば
いいじゃないですか。」
「うむ、ミラちゃんとエルザがそういうのであるなら致し方あるまい。」
今、ミラちゃんと呼ばれた女性はフェアリーテイルのS級魔導士、ミラジェーン・ストラウスのことである。
「よっしゃー、ナツ手加減はしねぇからな。」
「望むところだ。」
さっきまでとは違いすでに戦闘態勢に入っている二人。
「ナツVSハヤト試合開始」
マスターマカロフがそういうと同時に鐘が鳴った。
そしてみんながリュウが返ってきたと騒ぎだして試合が一時中断された。
オリキャラはこれからもたくさん出していこうと思うので名前や使える魔法とかのアイデアがあれば感想に書いてください。