艦これ-提督は完全無欠のおじいちゃん!?-   作:琴葉 翠

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前回、この話は短いと言ったな
あれは嘘だ。
と言うことで最新話です!
あと活動報告で絶賛艦娘リクエスト募集中です

会話 括弧

東方不敗・艦娘
「 」
妖精
『 』
深海棲艦
《 》
擬音系
〈 〉
アナウンス音
【 】


不死鳥の駆逐艦とオムライス

 

 

 

- 東方不敗 side -

 

現在俺はヲ級を肩車して

電と夕立と一緒に工廠に向かっている...が

 

電

「そう言えば提督さん、ヲ級ちゃんの

名前とか考えているんですか?」

 

...あ、ヤバい考えてなかったf(^^;

どうしよう...

深海棲艦 空母ヲ級...

深海...深...読み方で『み』

決まった

 

「みな...『深奈』じゃ今日から

この子の名前じゃ...安直かもしれんがのう」

 

夕立

「深奈...提督さん!良い名前っぽい♪」

 

電

「提督さん!良い名前なのです!」

 

二人からは好評なようだな...

肝心な深奈はどうだろうか...

 

ヲ級

《ヲ?》

 

「今日からおんしは深奈じゃ...

どうじゃ...気にってくれたかのう」

 

ヲ級

《ヲ?ヲ~♪》

 

どうやら喜んでくれたみたいだな

さて、なんだかんだいって工廠に着いたな

 

──────────────────

 

さて、工廠に着いて中に入ったのだが...

 

妖精1

『おかえりなさ...しんかいせいかん!?』

 

妖精2

『ていとくさん!?そいつきけん!!』

 

ああ...予想通り妖精達が混乱しているよ

仕方がない...鎮圧するか

 

「...静かにせんかぁぁぁ!」

 

俺が叫ぶと妖精達と電と夕立がびっくりしたが

深奈はきょとんとしている...図太い精神だな

 

「こやつは敵ではない!故に焦る必要はない!」

 

俺は妖精達に深奈が敵では無いことを

教えると妖精達はだんだん落ち着いてきた

 

「...うむ、落ち着いたようじゃのう」

 

妖精1

『すみませんていとくさん

とりみだしてしまいました』

 

「気にするでない、紹介しよう

こやつは深奈、深海棲艦 空母ヲ級の子供じゃ

帰投中に遭遇及び保護した

ならびに敵意無し更にはこのように

儂と電達になついておる

故に焦る必要はない落ち着いて仕事をするように

...と言うても今日は仕事は終了じゃ

おんしらは部屋に戻って休むが良い」

 

俺のセリフに妖精達が驚いているが

何かおかしなこと言っただろうか

ちょっと電達に聞いてみよう

 

「電、夕立よ...儂はおかしなことを言うたろうか」

 

電

「お、おそらく提督さんが妖精さん達におやすみを与えたからだと思います」

 

「それが普通ではないのか」

 

夕立

「それが他の鎮守府では基本的に妖精さんは働き詰めみたいで結構苦しいっぽい」

 

...何それ、妖精達が可哀想じゃないか

 

「...気に入らんのう、じゃが

妖精達よ...儂がここの提督をしておる限り

貴様等の休みは保証しよう!

ならびに儂と電達が非番の日は妖精達も非番とする!」

 

俺がそう高らかに宣言すると

妖精達が一斉に俺の前に来て

土下座してきた!?

 

妖精達

『あなたさまにいっしょうついていきます!』

 

「う、うむ、じゃが今日は仕事終了じゃ

明日も宜しく頼むぞい」

 

妖精達

『はい!ていとくさん!』

 

そう言って妖精達は各自の部屋に戻っていった

...その姿がアレに見えたのは気のせいだろう

 

電

「あ、提督さん、とりあえず

新しいお仲間をむかいいれましょう!」

 

夕立

「そうだよ!提督さん!

夕立、どんな子か気になるっぽい♪」

 

確かにそうだな...

あ、新しい子にも深奈のこと

説明しないといけないんだよな...

俺はそう考えながらドッグのドアを開けると

中から艦娘が出てきた。

 

その子の容姿は電と同じ位の背で

服も電に似ており髪は銀色みたいだった。

 

「おんしの名は...」

 

響

「響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ。司令官、宜しく頼むよ」

 

電

「響ちゃんなのです!」

 

やはり電の知り合いのようだな

 

響

「おや?電かい、まさか君も居たとはね」

 

「電よ、響とはどのような間柄じゃ」

 

電

「は、はい。響ちゃんは私と同じ暁型駆逐艦の二番艦...つまりは私のお姉ちゃんになります!」

 

「成る程のう...響よ

儂の名は東方不敗じゃこれから宜しく頼む」

 

響

「ああ、司令官。

君を勝利に導くよ」

 

響は俺と握手したあと

電と夕立...そして深奈をみて

もう一度深奈をみて驚いた

 

響

「深海棲艦!?なんでここに!?」

 

「うむ、実はのう...」

 

~おじいちゃん説明中~

 

響

「成る程。司令官

ハラショー、良い夢だね」

 

ハラショー...確か

ロシア語で素晴らしいって意味だな

俺がそう考えていると

 

〈クゥゥゥ~...〉

 

東方不敗・響・電

「「「......」」」

 

俺と響そして電は音が鳴った方をみると

夕立が...

 

夕立

「...お腹減ったっぽい♪」

 

「...食事にするかのう...」

 

俺はそう言いながら深奈を連れて工廠を出ると

電達は笑顔になり

俺の後を着いてきた...

 

─────────────────

 

 

場所は変わって食堂

現在俺は皆の夕飯を作っている

電達はテーブルを囲って座り

深奈に言葉を教えている

その間俺はキッチンで皆大好きオムライスを

作っている、ソースはデミグラスだ

しかしこの身体で料理できるか不安だったけど

問題なかったな...

 

 

オムライスを完成させてテーブルに持って行くと

皆の目が凄く輝いていた...

 

「慌てるでない、では皆手を合わせて...」

 

東方不敗・電・夕立・響・深奈

「「「「いただきます」」」」

《イタダキマス》

 

その後、オムライスは好評に終わり

皆を寮に戻らせて俺は提督室に戻り

役場に電話して食堂で働く人を募集を頼み

提督室のベッドに横になった...明日も忙しいだろうな

 




無事に1日目を終えて2日目の朝を
迎えた東方不敗達。
深奈からまさかの一言を聞いて
何かが目覚めた東方不敗!
そしてはやくも食堂で働きたいという
電話を受けてその人物を待つ
その人物とは!?
次回
艦これ-提督は完全無欠のおじいちゃん!?-
『ジイジと俺の名を言ってみろ!』
にレディ...ゴー!!
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