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すっかり忘れてたかもしれませんがどうぞ
放課後
あの後、クラスメイトの奴らは球磨川とは誰一人と喋りかけようとしなかった
あの話すことを生きがいと感じてる田中君でさえ(あれ、谷中だっけ?まぁ、どっちでもいいや)彼に話かけようとしなかった
あれから、時間が過ぎ、あの男が約束してきた時間帯になった
っても、放課後なんだけどね…
今は誰もいない教室の前に僕はいる
いやちょっと訂正
腹を少しだけ抑える
やべぇ、なんか緊張してきた…
今僕の中の第六感が囁いてる
『関わるとロクなことがない』
だとしても、所詮人の子
好奇心ってのは止めれれないものでして…
『やぁ』『約束通り』『来てくれたんだ』
そのまま球磨川君と会うことにした
まぁ、それがこれからの日常の引き金になることに気づいていてもね
『やってきてくれたのは』『嬉しいけど』『君ちょっとは何か話せよよ』『さっきから一言も』『口動してないじゃん』
《逆にキミは少し口がかるすぎじゃない?》
『おっと』『こいつは驚いたよ』『僕意外に』『括弧つけて話す人なんて』『ね?』
《おいおい人間はいつでも話すとき括弧つけて話してるもんだぜ?》
『確かに』『小説では』『
ホント、コイツには言葉の重みとかそんなもんが感じられないな…
おっとと、まてまて、こんなことを話に来たわけじゃない
とにかくコイツが何で俺を呼びに着たかを聞かないと
《何で、僕を呼んだ?》
『ん~とそれはね』『実に簡単なことさ』『それはね…』
『キミを殺すためさ』
球磨川さんほどムズイキャラはいないと思った