ガールズ&パンツァー 独眼車長の奮進   作:綾春

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今回は地元愛全開&若干ヘビーな内容です


重たき荷物です!

 

雨が降っていた。川も氾濫しようかという程の豪雨の中、私は傘も差さずに歩いていた。冷たい雫が体を冷やすが、走る気力も、傘を買う気力も、私には無かった。

 

心も体も冷えきる頃に、私は目的地へとたどり着いた。

 

自動ドアが開くと、体を更に冷やす冷房の風。ぶるっと震える体を拭くこともせず、私は施設を奥へと進んだ。

 

薬品の臭いがする。施設内が嫌に静かなのは私の心持ちのせいなのか、それともここが笑顔で話すような場所でないからなのだろうか。

 

そんな、病院という施設。私は何を考えるでもなく、エレベーターへ向かう通路を歩いた。

 

「あ、あの!?そんなに濡れていると風邪をひきますから...患者様に伝染ってもいけませんし、拭いてください」

 

看護服の女性が私にタオルをかけてくれる。動かない頭で確かに、と思い、くしゃくしゃと頭を拭いた。

 

 

エレベーターが脱力しきった体を運ぶ。目指すのは8階。特に重症の患者が入れられる、無菌室のある階だった。

 

 

エレベーターが目的の階で停止し、私を吐き出すべくドアを開く。

 

しかし、私はそこから足を動かすことができなかった。

 

 

 

―――――私のどこに、彼女に会う資格がある?

 

 

―――――何処の誰が、私が会うのを歓迎する?

 

 

―――――ただ恨めしいだけの、私を。

 

 

 

エレベーターの扉が再び閉まり、私を1階へと送り届ける。

 

 

...私は、ダメだな。

 

「...謝ることも、出来ないなんて...」

 

涙が浮かぶ。私は、本当に生きていていいのだろうか―――――

 

 

 

 

 

――――けたたましいアラームの音に目が覚める。

 

「...夢...か」

 

冷や汗でぐっしょりと濡れた寝巻きと布団。手早く着替えて、布団を干した。

 

「...よいよ、嫌な夢じゃね...」

 

とても嫌な夢だった、と山口弁でぽつりと呟いて。昨日出したばかりの夏服に袖を通す。

 

 

――――胸が痛い。

 

病気じゃない。私の不甲斐なさに、胸が締め付けられているのだ。

 

しかし、ナイーブになっている訳にもいかない。昨日の内に準備していた荷物を担いで、私はアパートを出た。

 

 

今の私は、試錐学園隊長、パイル。越前カンナとは決別しなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトバーン女子学院学園艦は、仙崎港に入港した。

 

「...さてと。試合まではあと2日ありますが、今から試合会場へ向かいます」

 

16両の戦車の前に、隊員たちが整列する。大小さまざまの、デコボコな戦車隊。その不揃いな戦車たちは、自慢の砲を勇ましく天に掲げている。そんな姿に、私は頼りがいのようなものを感じていた。

 

「試合会場は、須佐・田万川市街地です。田舎の小さな街ですが、海、山、川と様々な地形を持つフィールドです。今日は各自フィールドの事前偵察をしてください」

 

皆がこくりと頷いた。

 

「では、行きましょうか」

 

ぱんっ、と手を叩くと、みんな一斉にマウルティアに乗り込む。今日は自動車科からもう2両借りて4両で出発だ。

 

16両の戦車と、それを牽くハーフトラック。更にマウルティア4両、合計36両の隊列は、長門市を出発し、島根県との県境に位置する須佐・田万川地区へと大移動を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対する試錐学園学園艦は、島根県の浜田港に入港していた。試錐学園のように重戦車多数運用する学校は、航空か鉄道を輸送手段に選ぶことが多い。そちらのほうが費用的にも安全面的にも良いからだ。

 

試錐学園はそのうち鉄道を選択していた。山陰本線 西浜田駅には、戦車を搭載した貨物列車が、3両の重連状態で待機している。

 

「ほら、早く積み込んで!待たせてるんだから!」

 

鉄道輸送用履帯に履き替えた重戦車たちを載せる。一両で70tの化物たちを牽く機関車も楽ではないだろう。ましてこの山陰本線の山なりな線形だ。逆に3両の重連で足りるものなのかと心配になる。

 

「すみません、お待たせしちゃって」

 

「あぁ、いいのいいの。どーせここらのダイヤなんてスッカスカなんだから」

 

ハハハ、と笑うのは機関車の運転士さん。今のジョークはどういう心境だったのだろうか。

 

「隊長!準備出来ました!」

 

「オッケー!じゃあ、お願いします」

 

「あいよ!さっさと乗りな!」

 

積み込みが終わると客車に乗り込む。点呼をとって、全員が乗り込んだことを知らせると、機関車3両は先頭車の合図に合わせてゆっくりと進み始める。

 

合計1000tにも及ぶ列車が、鉄の軋む音を立てて、駅を出発した。目指すは、山陰本線 須佐駅だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらさらと草木が揺れる。みずみずしい山の香りに混じって、香る潮の香り。

 

山口県と島根県の県境にほど近い場所に位置する須佐町は、豊かな海と山の恵みを受けた、空気の美味しい町だ。そんな須佐の港に私たちはいた。

 

36両に及ぶ大編成は須佐町の小学校である育英小学校のグラウンドに預けて、マウルティアに分乗して移動してきた。

 

今は少し遅い昼食。須佐町の名産であるケンサキイカ『男命(みこと)イカ』のお刺身に舌鼓を打ちながら、ゆるりと流れる海辺の時間に癒されていた。

 

「んーっ!甘い、美味しい!」

 

学園艦は、様々な地方から生徒がやってくる。今私の隣で顔をとろけさせている涼子さんも、目の前でぴくぴくと動く新鮮なイカに興味津々の幹葉さんも、他の地方からやってきている。

 

「...おぉ、張り付く...」

 

まだ動くゲソを口に入れた幹葉さんは、その不思議な食感に驚きつつも、涼子さんと同じくとろけた顔を見せた。

 

「やっぱり、男命イカは新鮮じゃないと」

 

「そもそも、生きてないケンサキイカは男命イカじゃないんだけどね」

 

須佐で水揚げされて、活きている状態のケンサキイカが男命イカである。死んだ時点でそれはただのケンサキイカなので、生簀からあげたばかりのこれは、男命イカを極めたものだろう。

 

私もゆっくりと色を変える、半透明な身を箸でつまむ。少し醤油をつけて口に運ぶと、新鮮故のコリコリとした食感と、濃厚な甘味が口の中に広がる。

 

「んー...おいしぃ」

 

続けてご飯を書き込むと、ご飯の温度でイカの甘味が引き立つ。甘味の強い刺身醤油との相性も抜群で、思わず顔がとろけてしまうのが分かる。

 

「確かに...これは、すごい美味しい」

 

漁業に携わる千尋さんも言う。イカを豪快にすくいあげると、軽く醤油をつけて一気に食べる。ワイルドな食べ方だが、満足感はかなりのものだろう。

 

「...うん、すごい濃厚な味。私、気に入ったよ」

 

ぐっ、と親指を立てる。千尋さん、すごい笑顔だ。

 

 

「...さて。昼食をとったら、一度育英小に戻って、事前偵察に向かいます。皆さん自分のチームの戦車で、フィールド内を動き回ってみてください。作戦に使えそうな場所を見つけましょう」

 

『はい!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の試合会場は、主に3つの市街地と山岳で構成されている。最も西側が須佐町。ここは背の低い民家が立ち並ぶ漁師町で、視界は比較的いいが路地が狭く戦車が通れる場所は限られる。

 

真ん中は江崎。ここは他と比べて小さな町だが密度はかなりのもの。そして港にかかる橋も重要なポイントかもしれない。

 

そして東側が田万川町。川沿いである関係から非常に平らな地形であり、遮蔽が取りにくい。ここで敵の主力と鉢合わせるのは防ぎたいところだ。

 

山に入ると、起伏が激しくお互いに進軍に苦労する。足の速さという利点を殺してしまうため、こちらも得策とは言えない。逆に追う立場になれば、山に追い込むことで一方的な有利を取れる可能性もある。

 

「...今回は出来るだけ須佐側で戦いたいね。田万川に行くと相手の独壇場だから」

 

「そうですね。こうも平らだと、こっちはT29でも危ういかもしれません」

 

T29は確かに頑丈だ。しかし砲塔意外は思ったより普通の重戦車で、ヤークトティーガーの砲撃を真正面から受け止められるほどの物ではない。それに、こちらに平野で打ち合える車両なんてT29とティーガーⅠくらいのものだ。得策とは言えない。

 

「逆に須佐側なら、こっちの足と小回り、車体の小ささを活かしてかく乱できるかもね」

 

全国大会において、大洗が黒森峰に取った戦術と同じ。市街地を使った分断が出来る。街中に引きずり込めば、その幅や高さ、取り回しの悪さが邪魔をしてまともに動けなくなるだろう。

 

「...射線も通らないね」

 

その装甲も砲も無力化し、こちらの機動力は一層引き立つ。出来ればこの市街地を最終決戦場としたいところだ。

 

「でも、そんなのは敵も承知のはず...相当頑張らないと引きずり込むのは無理か」

 

「何なら江崎の町でもいいと思う。主力を国道に配置して敵の主力と交戦、そのうちに回り込んで遊撃隊と交戦...みたいな」

 

「成る程。いざとなれば撤退して須佐の街に逃げ込めば形勢逆転もあるね」

 

保険をかけつつ攻められる。いい戦略だろう。

 

「よし、じゃあ基本はそれでいこう」

 

「...とりあえず、おやつ食べない?私お腹空いちゃってさぁ」

 

琴音さんがぼやく。確かに、昼食から3時間が経って小腹が減ってきた頃だ。

 

「あ、さっき須佐駅の前で買ってきた柚子まんじゅう、食べていいよ」

 

「じゃあ、道の駅にでも止めて休憩にしよっか」

 

「賛成!」

 

虎さんチームは、田万川の道の駅にパンターを止めて休憩の時間とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜。すっかり暗くなった町で、私たちはちょっとした宴会をしていた。

 

「お疲れ様でーす!」

 

『お疲れ様ー!』

 

グラスが音を立てる。今日はちゃんとアルコールの入っていないお茶だ。

 

長机には海産物の数々。どれも磯の香り漂う新鮮なもので、若干グロテスクなものから目にも鮮やかな美しいものまで様々だ。

 

「...これ、何?」

 

「あぁ、これね。これは『地蔵の手』...亀の手とも言うんだけどね。このへんではポピュラーな貝だよ」

 

まるでツメのような貝の根元には、皮膚のような謎の部位がある。始めて見る人からすれば、結構えげつない見た目をしているだろう。

 

「この足を剥いてね...ここを食べるんだよ」

 

萩市民である琴音さんが、寿璃さんに教える。言われたように寿璃さんもひとつ摘み取り、皮膚のような部位をつまんで千切り、くるりと剥いてみせた。

 

そして、ぱくり。口にすると、彼女の顔は途端に笑顔になった。

 

「...おお!美味しい!こんなにグロいのに!」

 

「あはは。確かにグロいね。でも美味しいでしょ?」

 

「うん、予想外だよ!」

 

止まらない、といった感じで、地蔵の手の塩ゆでを口に運んでいく。中の桃色の肉は特徴的な味で、ぶわっと広がる磯の味の中に、ほんのりと甘味を感じる。後引く柔らかな苦味も相まって、おつまみにぴったりなのだ。ビールによく合う。

 

 

そんなみんなを横目に、私と千尋さんは今日皆が見て回ったことで手に入った情報をまとめていた。

 

「山岳方面も平坦な箇所あり...一部は道も広く進軍に適している」

 

「成る程。事前偵察に向かう軽戦車たちは、海岸か山岳のどちらかを行く感じになりそうですね」

 

まとまった情報は、クリップボードに挟んだルーズリーフに書き込んでいく。

 

「須佐大橋からは須佐が一望できる。偵察に使えるかもしれない」

 

「うーん...戦場から離れすぎますね。終盤にトルディとか残ってたらありかも」

 

須佐大橋は、須佐の街の南側にある唐津谷をまたぐようにかかっている橋だ。何とか街が見えるが、いくらなんでも距離があるし、結局街の中までは見えない。

 

「田万川のゴルフ場は、広く起伏にも富んでいるため重戦車とも何とか交戦できそう」

 

「成る程...こちらの重戦車が一気に潰された場合に有効かもしれませんね」

 

砲火力と装甲で劣る以上取りたくない戦略だが、どうしてもという場合もある。頭の片隅に置いておこう。

 

「...まぁ、こんなものですね」

 

「作戦の根幹は、夕方夏紀さんが言っていた作戦で?」

 

「はい。主力部隊には無理をさせてしまいますが、それしかないと思ってます」

 

主力を泳がせたまま遊撃部隊と戦うのも、遊撃部隊を泳がせたまま主力と戦うのも絶対にダメだ。となると、どちらも同時に相手するしかない。...厳しいだろうが、これしかないと思っている。

 

「...まぁ、なんとかなりますよ。さ、私たちも食べませんか?」

 

「...そうですね」

 

コップを手に、小さく乾杯をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宴会も終わり、お風呂に入るために田万川温泉へとやってきた。

 

一日中着ていたパンツァージャケットを脱ぐと、潮の香りが染み付いていることに気づいた。それに結構汗をかいたからか、インナーにもちょっとばかしシミができていた。

 

下着も脱いで、忘れずに黒の眼帯を外す。この下は痛々しい傷で、あんまり見せたいものでもない。開かない目。私自身、この傷を見ることはあまり好きでなかった。

 

「はー...汗でべたべたです...」

 

「しっかり落として、早く寝よう」

 

隣では華蘭さんと涼子さんが服を脱ぐ。二人共、おっぱい大きいなぁ...

 

 

ぺたっ、と胸に手を当てる。残念な感触。

 

 

「...ぐぅ」

 

唸る。

 

「大丈夫ですよ。そういうのも需要ありますから」

 

露出した肩に手が置かれて、ビクッと驚いた。

 

「華蘭さん、それ、励ませてないよ...」

 

 

 

 

浴場のドアを開くと、それなりの広さの温泉。海沿いだからか、少し塩の香りのするお湯だ。

 

とりあえず体を流す。お湯が体を伝っていく感触。気持ちいい。

 

 

「背中、流しましょーか?」

 

千尋さんが言う。

 

「...お願いしようかな」

 

 

 

 

ごしごしとタオルで背中をこすられる感触。痛気持ちいい。

 

「このくらいで大丈夫ですか?」

 

「あ、はい...気持ち、いいです...」

 

力の抜けた声が出る。まるでマッサージでもされているかのような感覚だ。

 

 

「今回の試合...どうしても勝ちたいんですよね?」

 

いきなり質問される。私は少し言葉に詰まった。

 

「...何がある訳でもないんです。ただ、昔のライバルだから負けたくない...それだけですよ」

 

本当にそれだけだ。周りからは復讐心だの仕返しだのと言われたが、全くそんなことは考えていなかった。危険の伴うスポーツなんだから、それで相手を責めるのはおかしな話だろう。

 

結果、私が二つの大切なものを同時に失ったというだけ。今までの戦車道史においても、一度や二度の話じゃないだろう。わざとなら話は違うが、これは事故。仕方のないことだ。

 

「むしろ...私は罪悪感を感じてます。私の不注意のせいで、相手の未来は奪われた...私があの時車内に入っていれば、私はこうならずに済んだんですよ」

 

右目を撫でる。もう痛みはないが、今はあるはずのない眼球がずきずきと痛んだ。きっと私の心が、その時の痛みをフラッシュバックさせているのだろう。

 

「...なら、全力で試合をして、勝って、謝ればいいんです。きっと相手も同じことを思ってますよ」

 

「...そうかな」

 

「そうです」

 

彼女は即答した。確かにそうだ。パイルだって、私に傷をつけたことに負い目を感じているはずだ。そうでなくては、私の気持ちはともかく、人間として余りにも非道だ。

 

「...だからまずは、お互いの全力をぶつけましょう。私も全力で協力しますから」

 

「...はい、お願いします」

 

「じゃ、流しますね」

 

シャワーがかけられる。温かいお湯が、私の心と体を洗い流した。

 

 

 

 

 

 

皆が上がった露天風呂で、私は一人月を見上げて考え事をしていた。

 

「...恨み、か」

 

復讐心。最初の頃は無かった訳ではない。理不尽に奪われた未来に、怒り狂ったこともあった。しかし、年をとったからだろうか。今ではその気持ちも息を潜めていた。

 

「...そんなもの、とっくの昔に捨ててるよ」

 

私が戦車道に復帰できた理由。夏摘と会うという目的が出来たことが一番だが、既に復讐心を捨てていた事が大きな理由だろう。第一、復讐したいなら戦車を降りたりしない。

 

「カンナ...貴女はどうなの」

 

私から奪ったものの代償は既に支払っているはずだ。私に対する気持ち...心の有り様というか。彼女はどう考えているのだろうか。

 

 

「...わかんないや」

 

私の心は、この温泉のように、温かくも、少し塩っぱくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田万川町にある多磨小学校。そこにはアウトバーン校と同じように、試錐学園がキャンプを構えていた。校舎の中、一人月を見上げているのは、パイルであった。

 

「...はぁ」

 

ため息。ここに来てからため息ばかりだ。

 

「...馬鹿だなぁ」

 

壁にもたれる。私の心の小ささに嫌気がさしていた。

 

「ただ、『ごめん』って言うだけなのに...」

 

 

私には、出来なかった。

 

プライドが邪魔をしたわけでも、申し訳なく思っていなかった訳でもない。

 

ただ、怖かったのだ。

 

彼女の怒る様が頭に浮かんで。私は病室に近づくこともできなかった。

 

 

「...今度こそ」

 

見下ろすと、グラウンドには20両の戦車。中学校の時に比べれば幾分大所帯になった。それでも、私の心は未だ中学校3年生の夏のまま。

 

「勝つ。勝って、胸を張って言うんだ」

 

 

『ごめんなさい』。ただその一言のために、私は3年間を戦車に投資した。

 

試合まではあと1日。たった24時間とちょっとが、嫌に長く感じた。





須佐町は地元ではありませんが、祖母宅があり思い入れのある場所です。今回出てきた料理も全て祖母宅で食べたものです。

次かその次くらいから試合になると思います。
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