…冗談です。
基本アニメ沿いですが稀におまけや番外編やシリアスとか入れます。
「この街が目的地…かな?」
地図を持って歩いている少年、零雲リヴァはこの街に下宿と高校に通うことになった。
「それにしても…綺麗だな~」
西洋風の家が多いこの街はゴミも全然無く、川の水も透き通ってるように綺麗だ。
「ん~…下宿先何処だろうか?」
リヴァはここに家を買いに来たわけではなく、ここの何処かに下宿させてもらう予定だ。しかし地図を見ると印など付けてないので全く分からなかった。
「結構歩いたな…疲れた…どこかで休憩しようか」
下宿先を探すのも大事だが、疲れて動けなくなっては意味が無いので休憩する場所を探す。
「ん?ラビットハウス…お、喫茶店かな?」
突然目に入った喫茶店。ここで休憩するとするか。あ、ついでに下宿先の人の事も聞いておこう。
ガチャ カランカラン…
「安心する味♪これインスタントの「うちのオリジナルブレンドです」え?…うん、おいしい♪」
入った途端聞こえてきたのは珈琲のオリジナルブレンドをインスタントと間違える声。普通なら怒ってもいいと思う。
俺に気づいたのか青い髪の子が「いらっしゃいませ」と言う。とりあえず席案内してもらう。
「ご注文は」
「ん~じゃあランダムに2つ頼めるかな?」
「分かりました」
注文を受けたら、カウンターで珈琲を作り始める。やっぱり本格的なのっていいなぁ。と思っていたらできたみたいだ。
「おまたせしました」
2つの珈琲が並ぶ。ふむ…この匂い…
「これがキリマンジャロ、これがブルーマウンテンかな」
「!!…正解です」
珈琲はよく飲んでいたので一応識別はできる。こうやってランダムに頼んで当てるのも楽しいんだよなぁ。
「すっごーい!よく分かったね!」
薄茶髪の女の子(インスタントと間違えた子)が聞こえていたのかすぐに反応する。
「珈琲よく飲んでいたりしていたからね。あ、香風さんの家って知っています?」
「あっ私も探しているんだけど…」
どうやら同じ目的のようだ。すごいな。そう思っていると
「香風はうちです」
「「…え?」」
予想外の発言に驚く二人。
「私ここで下宿させてもらう予定だけど…」
「え、俺もそうなんだが…「すごーい!これは偶然を通り越して運命だよ!」…急にだな」
薄茶髪の子が青い髪の子の手を取り、手を上げる。しかもいきなり運命感じられて困っているし青い髪の子。
「私はチノです。ここのマスターの孫です」
「私は保登ココアだよ。よろしくね♪」
「俺は零雲リヴァだ。普通にリヴァと呼んでくれ」
それぞれ自己紹介を済ませる。するとココアちゃんが
「今思ったんだけど、チノちゃんの頭に乗っているもじゃもじゃはなに?」
「これですか?これはティッピーです。一応ウサギです」
「珍しい種類のウサギだな」
すごい毛深いウサギかと思った。
「私、高校の方針でね、下宿させて頂く代わりにその家でご奉仕しろって言われるんだよ」
「俺も下宿させてもらう代わりに働くよ」
「うちで働くということですね。と、言っても家事は私一人でなんとかなってますし、お店も十分人手が足りてますので何もしなくて結構です」
((いきなりいらない子宣言された!))
「と、とりあえず挨拶したいんだけど、マスターさんは留守?」
「祖父は去年…」
(居ないのか…)
「そっか、今はチノちゃん一人で切り盛りしているんだね…」
まずい事を聞いてしまって空気が重くなる。すると
「私を姉だと思って何でも言って!」
ココアちゃんがチノちゃんに姉宣言&抱きつきした。
「だからお姉ちゃんって呼んで?」
「じゃあ…ココアさん」
「お姉ちゃんって呼んで?」
「ココアさん」
「お姉ちゃんって呼んで!」
「もういいよ!とりあえず働こう!チノちゃんもそれでいいよね?」
「はい。お願いします」
とりあえず無限ループを避け、仕事をすることにする。
「リヴァさんはこっちで、ココアさんがこっちです。」
更衣室に案内され、ロッカーの中にある仕事着を着る。
「この服、普通にいいな…」
そう思っていたら突然
「泥棒さん!?」
「…え?」
いきなり泥棒かよ!あれ?でも人手が足りているって事は…もう一人のバイトの子か?
とりあえず更衣室から出てカウンター前で待っていることにした。
とりあえず半分くらいかな?
字数すくねぇ!と思っているあなた、そう!2000字も行っていませんorz
小説書いているうちに上手くなりたいです。
ティッピーもふもふはカットさせてもらいました