運命交わる忘却の世界~道の破壊者が幻想入り?~ 作:四月一日霖之助
早速一話にして、刃想起関連の話をぶっ込みました。
それよりも、主人公設定が、俺が思っていた以上にぶっ飛んでますね。(けど、書いててとても楽しい
そんなこんなで、本編どうぞ
第1路 予想できる事と、不意な言葉
この日同じ学部の先輩から呼び出されたので、言われた場所まで行った。数分待つと、彼女が現れて僕に一言………
女性先輩A「待たせて………ごめんなさい。けど、君に言いたいことがあるんだけど………」
ここで、僕の予想は把握出来た。まぁ、いつものことだから、気にしたってしょうがない事なんだけど。
女性先輩A「私……貴方の事が………」
だから、これから先の事を言った。
白夜「好きなんですね、僕の事。ですが、お断りさせて頂きます。僕は別に恋愛なんていらないんで。では。」
それだけ言って、僕は去っていった。
僕には困った事が二つある。一つ目はさっきの様に女性からモテるという事。ある時は1度に十人ぐらいから一気に告白され、そこら辺一帯が修羅場と化したり。あの面倒なバレンタインの日には、下駄箱ギッシリのチョコとか手紙とかが入っていたり、ヤンデレな女子に殺されかけることも少なく無く、何回か瀕死の状態に陥ったこともあった。そのお陰か、どうかは知らないが、そのせいで観察力と洞察力が、鍛えられてしまって大体の事がわかってしまうので、とても困ってしまってる。本当に、いいのか悪いのかわからない。
二つ目に力加減である。僕は、感情的になってしまうと、自分の力が加減出来なくなってしまう。感情的になりながら喧嘩すると、どんな相手も完膚な貴様までなってしまう。だから、あまり、暴力沙汰にはしたくないのだ。
本当にこの二つには、本当に困っている。その対策とかを毎度ながら考え、キャンパスを歩いていた。僕が向かっている先は、〈ゲーム作成、プレイング同好会〉である。まぁ、自分達がゲームをしたり、ゲームを開発したりを目的とする、同好会で、去年、いろんな教授に頼み込んで作ってもらった。俺をふめて二人で活動している。
烈也「おう、白夜、やっと来たか……」
白夜「ん?あぁ、ちょっとね。」
烈也「なんだ、また告白されたのかよ……今月で何回目だよ、お前。」
白夜「今日で十回目」
烈也「うひょ~~~ある意味ギネス記録だな、これっと、それよりお前に女子のお客さんが二人来てるぞ。」
と言って、同好会のメンバーの一人で、俺の幼馴染みの〈火原井烈也〉が客室を指した。
白夜「わかった、話してくる。」
烈也「殺されんなよw」
白夜「わかってる。」
僕は客室のドアを開けて、客の二人を見た。
蓮子「貴方が、〈帝都白夜〉さんですか?」
白夜「そうだけど?」
メリー「お話があって来ました。」
二人の表情からして、告白系のものじゃないと確信したので、僕はそのまま話を続ける事にした。
白夜「それは、さっき聞いた。それで?君達は誰?」
蓮子「私は宇佐見蓮子で、こっちが」
メリー「マエリベリー・ハーンと言います。」
白夜「君達の言ったとおり、僕が帝都白夜だ」
そう二人が名乗ったので、僕も改て挨拶をした。だが、僕に何の話だろうか?
白夜「それで話って?」
メリー「単刀直入に言いますが、白夜さん、二年前の少女が轢かれた事故のことをまだ覚えていますか?」
その話を聞いて、僕は唖然としてしてしまったが、僕はそのままの口調で
白夜「あぁ、覚えてるよ。少女が大型トラックに突っ込んで行った事故……目の前で見ることしか出来なくて、悔しかった。今でも後悔してる。」
あの時は、本当に後悔しか残らなかった。何も出来なかった自分に、今でも、思い出しただけで、無性にむかっ腹が立つ。
蓮子「白夜さん……貴方は忘れてないはずですが、彼のこと。」
白夜「えっ!?」
今度は本当に驚いてしまった。確かに彼女達には言っていない事がある。兄さんの事を……
蓮子「彼、〈帝都尋斗〉…… そう、貴方の兄さんの事です。」
まさか、彼女達から兄さんの話が出てくるとは思わなかった。
メリー「実話を言うと、私達もあの事故を間近で見ていたんです。けど、次の日には、貴方のお兄さんを知っている人はいませんでした。しかし、特定の人だけが、彼の事を覚えていました。これって、とても変ですよね。」
そう聞かれて、僕は頷く事しか出来なかった。
蓮子「それでわかったんです。“能力を持っている人”だけが覚えていた。そうなると、こう考えられませんか?“彼は別世界にいると……」
そして有り得ないことを彼女は僕に言って、更に、有り得ないことを聞いてきた。
蓮子「ねぇ、『幻想郷』って知ってる?」
こんな調子で、少しづつ投稿していきたいます。白夜君の能力は、二つありますよ。一つは題名関連、もう一つは、話の事からわかるかも知りません。これでも結構忙しかったりするので、ここで
それでは、サラダバー