運命交わる忘却の世界~道の破壊者が幻想入り?~ 作:四月一日霖之助
皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?ぼっちの僕は、これの原案を書いてました。
これ以上は虚しいので
〈幻想郷〉そこは、上海アリス幻樂団がプロデュースする、東方projectというシューティングゲームの舞台、世界のことである。
ゲーマーである僕も、ハマってやっている。今でも、新作をやったり、原曲を聞いたりしている。しかし、そんなことが兄さんの事故と何の関係があるのだろうか?そんな疑問を考えながら僕は頷いた。
蓮子「そうですか。じゃ、何も教える事はありませんね。では、本題に入ります。帝都尋斗さんは、“死んだ”のではなく、“この世界から消えた”と言った方が良いと思います。」
何を言っているのか、あまり理解出来ないが、彼女は話を続けた。
蓮子「白夜さんは、幻想郷へ行く条件を知っていますか?」
白夜「ん?何だって、公式設定ではないが、大体の二次創作では、偶然だったり、必要だから転送されたり、後、元々能力を持っている事。かな?条件は能力者って言うのが最良候補かな?」
メリー「あと、もう一つ。“人に忘れられる事”です。」
俺が言った後に、すぐ付け加えられたが、そう言われて気づいた。そしたら兄さんの事故が変わったことも全て理解出来た。
白夜「なるほど……そういうことだったのか……けれど、本当に幻想郷はあるの?幻想郷って?」
しかし、それだけが疑問だったのだが……
メリー「はい、ありますよ。」
まさかの即答だった。しかも回答はYesだと……
メリー「言っているとおり、貴方だけでわなくて“私達”も能力を持っているんです。私は《境界を見る程度の能力》を持っていて、たびたび幻想郷を見ています。」
驚いた。だが、これを言いに彼女達がここに来たというのは、少しおかしく思ったので、少し質問をしてみた。
白夜「で、そのハーンさん?」
メリー「メリーで、構いませんよ。」
白夜「メリーさんたちは、僕に何をして欲しいんだ?」
僕がそう言うと、彼女達は目を見開いて、驚いている……どうやら当たっているらしい。
蓮子「私達、『お願いを聞いてください。』なんてこと一言も言っていないのにどうしてそんなこと……」
メリー「もしかして、これが貴方の能力ですか?」
いや、違うだろう。
白夜「違う、なんというか、これは個人スキルに近いかな。多分、能力じゃないし、それだと、古明地さとりと被る。」
完全に困った事なんだけどな……
白夜「で?願い事は何?僕に出来ることであれば、受けるけど。」
蓮子「はい、一つ目はこの同好会に入れさせてもらうこと、二つ目は、貴方の力を貸してもらうことです。」
メリー「私達の能力は、戦闘向きではないので。私は先程言ったとおりの能力です。」
蓮子「私の能力は《月を見たら今の場所がわかり、星を見たら今の時間がわかる程度の能力》です。」
白夜「へー、けど、僕もその類の能力かも知れないけどいいの?」
メリー「それでもいいんです。こう言ったら起こるかも知れませんが、あの事故も、あの事故を貴方や私達が見ていたことも、白夜さんと私達がここで出会ったことも、全て運命だったのかも知れませんね。」
確かに、その話を聞いて、僕は腸が煮えくり返りそうだけど、本当にこれでよかったのかもしれない……と心の中で思っている自分がいた。
白夜「二人共ゲームは出来る?」
蓮子「はい。」
メリー「私はそれなりに……」
白夜「じゃ、申請しておくから、そっちもこれから宜しく。」
さて、本当に東方要素があまり無いのですが、気長に読んでください。(最近いろいろあって、死にかけてます。