【タマムシシティの道】
現在私達は山道を歩いていた。
ポケモン達の縄張りのようで数回の襲撃があったものの撃退して進んでいた。
そんな時だった、大きな揺れが起こったと思ったら山が崩れたのだ。
落下する体を私は触手を出して衝撃を緩和しながら着地し、雨咲はルラを出してテレポートで降りたようだ。
「帰りどうするの?お姉ちゃん。」
「タマムシシティをさらに南下すると海があるから、そこから紅白に乗ってマサラタウンに行き、最後は徒歩で帰ろうか。」
「うん。」
雨咲は帰る道があるかが心配だったようで地図を見せながら進路を教えるとあんしんしたようだ。
【タマムシシティ】〔夜〕
無事にタマムシシティに到着した私達はそのままホテルに向かった。
〔翌日〕
ホテルで1泊した私達はポケモンセンターでポケモンを回復させると近くにあるデパートに向かった。
「しっかしこの町は大きいね雨咲。」
「お姉ちゃん達と住んでいた椚ヶ丘よりも大きいよね。」
そんなことをしゃべっているとデパートに到着した。
【タマムシデパート】
中に入ると人でごった返していた。
私達は比較的人が少ない家電製品コーナーから見ることにした。
(掃除機くらいかな~。前の世界で通用するのは。)
掃除機にはモンスターボールのように質量を無視して吸引し続けることができるからだ。
しかし、家にある自動掃除ロボットとまだまだ動く掃除機があるので今回は見送った。
昼食時で人が減り始めたので私達はポケモンコーナーに移動した。
ここではモンスターボールよりもボール自体の耐久力と内部が快適になっているスーパーボールとハイパーボールが販売されていたので30個程まとめ買いをおこなうと、店員さんから真っ白なプレミアムボールを3つおまけにくれた。
なんでも名門のお嬢様が生まれたそうで町全体でお祭り騒ぎらしい。
((・・・それを教えてもらっても。))
と困惑するヤマメと雨咲だった。
ボール以外にもまんたんのくすりや技を教えるための参考資料がのった本を10冊程買って屋上でサイコソーダを飲んで私達はゲームセンターに移動した。
「雨咲・・・目標は?」
「9999でポリゴンをゲットしてプラス5000枚のポリゴの進化するためのアップグレードを取ること。」
「3時間後に・・・。」
「集合。」
それでから私はスロットで、雨咲はルーレットをおこなった。
はっきり言って楽勝すぎてつまらなかなった。
私は自分のマッハ5の触手がしっかり見えるほど動体視力が良いのでずっと大当りを当て続けた。
雨咲もルーレットの回転速度を瞬時に計算して36倍を当て続けた。
勢いでポリゴンを6体ゲットした私達はこの6体を律にプレゼントしようと決めるのだった。
9999×6+5000×6=89994枚