【ヤマブキシティ】〔男の子から別れて2日後〕
私は道中で群れに捨てられていたロコンを捕まえた。
捨てられていた理由は色が他の個体より黄色いからだと思う。
私はこの子を見てポケモンに色が違う個体が存在していることをしった。
この子は強くなって群れを見返したいらしく、メスなのに凄く好戦的だった。
要望に答えて強制ギブスとお馴染みポケルスを投与し、後はうなぎと一緒に近くにいるポケモンを片っ端からバトルするだけだった。
ロコン
ニックネーム ケダマ
ヤマブキシティに到着した私達はポケモンセンターでポケモン達を預け、私は町を巡っていた。
宝石屋があったのでよってみると驚くべきことがわかった。
(金の相場が安すぎる!!)
前の世界の金相場が1グラム約5000円に対し、こちらは1グラム80円となっていた。
理由は銀の方がこの世界では採れにくく、金は火山活動が活発な地域から大量に採れるのが原因だった。
興奮してヤマメは有り金の半分の8万円で金を1キロ購入した。
後にこの金が役にたつことになるのはまた別のお話し・・・。
【ハナダシティ】〔5日後〕
そろそろ時間がなくなってきたヤマメはハナダシティをポケモンセンターだけより、セキエイ高原までまっすぐ山脈を越えていくことにした。
大幅な時間短縮と強力なポケモンだらけなので紅白とうなぎ、ケダマのレベルが平均65を突発し、紅白は80と異常なくらいに強くなった。
さらにうなぎは2段階進化してカイリューとなった。
進化したときのヤマメの反応は
「うなぎよりも蒲焼きの方がニックネームがあってるかな?」
と人がいればドン引きなことを口にしたという。
ケダマも私がお守りとして持っていた進化の石セットのほのおのいしに触り、キュウコンに進化した。
色は銀色になりヤマメはてっきり賢者の式のような金色になると思っていたので驚いて飲んでいたお茶を思いっきり吹き出したようだ。
(全てうなぎにかかった模様)
そしてついにセキエイ高原に到着した。
【セキエイ高原】〔大会2日前〕
私はセキエイ高原のポケモンセンターに駆け込んで選手登録を済まし、雨咲と小傘を探した。
2人はポケモンセンターで泊まっていたようですぐに見つかり、旅のことを報告した。
ポケモンについては大会当日まで内緒となり、私は金相場について話した。
「大会が終わったら大量に買わないとね。」
「また別の世界に飛ばされた時のためにあった方がいいですからね。」
と2人とも購入することには賛成のようだ。