【トキワシティ】〔大会1カ月後〕
私達はトキワシティにある金属を取り扱っている店で私の賞金の200万円で金を、小傘の50万円で銀とプラチナ以外の金属を購入していた。
なぜか金属店にいたトキワシティのジムリーダーのサカキさんは
「こんなに金を買っても意味がなかろう。」
とあきれながら話していた。
サカキさんは、結婚式がそろそろあるので指輪に使う素材を探していたらしい。
小傘がサカキさんに話しかけて自身の作品のペーパーナイフを見せて指輪の作製を請け負いたいと言ってサカキさんと話し合いを始めた。
サカキさんは、最終的に小傘に指輪を依頼したようだ。
その後サカキさんと町の責任者として創業しようとしている会社のことを相談したりしていた。
サカキさんは
「良いと思うぞ、最初は年齢と性別で苦労すると思うが君らなら乗り越えられそうだからな。」
と太鼓判を押してくれた。
ヤマメが作ろうとしている会社の目玉商品は防犯や、ポケモン達の特訓相手、ポケモンを持つことがまだできない幼い少年少女に初めてのポケモンを捕まえるためのポケモンとしてレンタル業をおこなおうとしていた。
本社は家で最初はおこなって、軌道に乗り次第住居と本社を移動しようというところまで計画していた。
【家】〔2週間後〕
私達は開業式をおこなった。
私達の他にはオーキド博士とサカキさん、オーキド博士が呼んだ新聞記者2名の合計7人と少人数だったがしっかりと創業することが出来た。
サカキさんは、小傘から、細かな細工がされた少量の金とチタンで作られた指輪を受けとると、その緻密性に感動して多めに報酬を渡していたようだ。
〔夜〕
私達は律と電子殺せんせーと話し合いをしていた。
「やっと開業出来たけどやれることが特にないな~。」
「主、ポケモン達を鍛えるのが現在できることですよね。」
「ゆっくりと頑張っていけばよろしいかと。」
「ヌフフ、楽しくなってきましたね。」
ボソ
「・・・なんだろうか?」
「雨咲どうしたの?」
「なんでもないよ。」
「それなら良いけど。」
会社のことを話し合うヤマメ達だった。
〔翌日〕
雨咲は私達にイワークを5匹貸してほしいと言って岩山の方に行ってしまい、私は他のポケモン達の訓練をしていた。
軍隊式訓練だが、確実性があるためポケモン達も頑張ってついてきている。
小傘は米の収穫をおこなっていて、全て順調に進んでいた。
このときの私は浮かれていたと生涯思うことになる。
遠くから私達を撮られた写真とともに動く・・・。
25キロの金塊・・・。