ただし、ヤマメはその効果を知りません。
【ラーイグラード】〔ミツルを連れ帰って3ヶ月後〕
オーキド博士からグリーン君達の石化が解かれたと報告があり、私達は表向き喜んだが心の中では無力感にとらわれた。
(・・・必死に探したのに・・・これも人脈の差かな~。)
ヤマメはオーキド博士の人脈が今回の件を解決した要因だと考えた。
しかし、現在のヤマメにはオーキド博士からの定期的に送られてくる資料と、カントーとジョウトの一般ラジオからしか有効な情報入手方法がないため、兵器を使うことに抵抗感があったミツルに情報解析を指示した。
何年かかるかわからない研究だが、ミツルはやる気満々で必死にラジオの情報から有効的な情報を抜き取る研究を始めるのだった。
〔再びのダイジェストです。〕
42歳
・工場生産倍増化計画終了
・試作潜水艦の作製
理想とはほど遠く、すぐに解体される
・護身用の自動拳銃を製造開始
・ミニミ軽機関銃とブローニングM2が開発に成功し、量産に移る
・北方から不審船がラーイグラードを攻撃
ヤマメ88mm砲で沈める
生存者はなし
死者を出したのはこの世界では初である
・一部に精神的不安定になるが、全員吹っ切れることが出来た
(妖怪の血が混じったことが原因だと思われる)
43歳
・ミツルとシズクを半妖にさせる
・輸送船を作製
・デボンコーポレーションとの貿易の再開
・戦略爆撃機Tu-95の開発に成功
コストの面で大量には造れないものの、全製造ラインを切り替えれば日産2台造ることができる
名称をC00に変更
・基礎電撃作戦の研究完了
問題点の洗いだしと改良をおこなう
・縦深戦術の研究完了
縦深戦術の一部を電撃戦に併せながら研究を継続
・機動防御をミレニアムの防御戦術とすることを決定
・近代電撃戦の研究完了
ヤマメの持論が機動戦のためすぐに終わった
電撃戦の補給問題を戦車の行動距離そのものを延ばすこととトラック等の兵輸送技術(ここではポケモン)を使うことで可能
44歳
・C4Iシステムを構築準備のため律に製造可能なトランジスターコンピュータを製造
・電撃戦と一部の縦深戦術から補給線、司令部の破壊と準備攻撃による全戦線の一斉破壊から組織が立ち直る前に敵最終防衛ラインを突破することを取り出し雨咲と協議の上で電深戦と呼ばれる戦法が確立
これには航空機の活用が必要不可欠
・新戦車の開発に成功
前の世界のⅥ号Ⅱ型戦車に相当し、変更点は重さが45トンに減少したこと、速度が整地で時速60キロ、不整地で時速55キロになり、行動距離が整地で900キロ、不整地で850キロで前の世界では稼働率の問題があったが、改良を繰り返したことで約98%と化け物になった
(2%は試作型で実質100%)
名称をⅣ号戦車1型に決定
ただし、コストの削減がまだでⅢ号1型戦車の2倍ほどかかる
そして・・・
〔Ⅳ号1型戦車の製造が始まって3ヶ月後〕
律が地下鉄内部で真っ黒なガスが発生していることを私に報告してきた。
私は万が一に備えて地下の空間をシェルターで封鎖し、火を全員に使わないように指示した。
その後1日なにもなく、律がガスが消えたと報告してきたため私は火の使用を解禁しようとした時・・・ラーイグラード全体を黒いガスが覆った。
Ⅵ号Ⅱ型→Ⅳ号1型に変更
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