【テスト返却日】
私は落ち込んでいた。
(私みたいに、殺せんせーが出来る、出来ると皆を範囲外までやってると思ってた。いや、私が調子に乗りすぎたのもいけないのか・・・目立つなこれじゃ、う~ん。)
ヤマメの点数はよかった。けれど他の皆は範囲外からの出題により、50位にはとどかなかった。
私ともう一人を除いて・・・
「俺問題変わっても関係ないし。」
カルマ君のおかげで私にあまり意識がいかなかったのはよかったが、それも少しだけだった。
「そういえばヤマメは何点だったの?」
と言って片岡さんが聞いてきた。
「そういえばヤマメちゃんの点数聞いてないな~とりゃ・・・え!?」
倉橋さんがのテストを覗いてきて絶句した。
〈数学 98〉
〈英語 96〉
〈国語 98〉
〈社会 100〉
〈理科 100〉
計492点
学年順位5位 他1人
(見られた・・・どうしよう。)
皆は
「ヤマメちゃん凄いよ。」
「黒谷さんおめでとう。」
「私のブーイングがやんだ・・・構ってもらった方が嬉しいんですけどね。ヌフフ。」
(私は嫌だよ。目立っちゃったじゃん。)
「たまたまだよ、たまたま。」
【竹林】〔夜〕
いつも以上に訓練に力を入れていた。
現在、とある漫画でみた技を真似していた。
(気と魔力を合わせることで膨大なエネルギーを産み出すことが出来るけど、それを真似て、妖力と触手のエネルギーを合わせたらどうなるんだろう?)
結果、熱を出さないで光ることがわかった。
結構強力な光だったため、ヤマメは一時的に視界不良に陥ったが、15分程でもとに戻り、色々うまくいかなくて不機嫌になりながら家に帰るのだった・・・
『現在のヤマメさんの能力』
糸
努力のすえ、食したものを糸に練り込むことが出来るようになった。しかし、辛いもを練り込む際には自身も辛さに耐えながらやらなければならず、相当きつい。
強度は、カーボンナノチューブに少し劣る。
強度はここで成長限界です。
病気を操る程度の能力
なにもしないでなら、中度の食中毒くらいまで。病気を改善させるのは、末期的以外なら、殆ど緩和することが出来る。
末期的でも、1~2年なら延命できる。
逆に相手が病気を持っていると悪化させることもできる。
医学、薬品知識
医学は、簡易なら殆どできる。
致命傷は無理。
薬品知識は、ペニシリンを自作出来るほど。
殆ど大学院レベルです。
自身の病気を操る程度の能力と合わせることで、凶悪になる。
触手
首の付け根に2本
速度は約マッハ3.5
トレーニングによる効率化により、35キロまで持てるようになった。
学力
総合5位
社会と理科に自信あり。
特殊
閃光
妖怪の耐久性
蜘蛛化(下半身のみ)
触手による身体の活性化