黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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この話はこいしがなぜヤマメを押したのかを詳しくかいてほしいと言われたのでかきました。
ご理解をお願いします。

あと、【全てこいし視点】です。


閑話 こいし

【旧地獄】

私は久しぶりに地底に戻ってきた。

外であったことをお姉ちゃんに話そうとふと思ったので地上から降りてきたのだ。

ヤマメの蜘蛛の巣があったけどヤマメは留守でパルスィかキスメ、勇儀のとこかな?と考えていると不思議な穴を見つけた。緑色の光を放つその穴にこいしは無意識のうちに恐怖を覚えた。

なぜ怖かったのかはわからないが落ちたらもう戻ってこれないような気がした。そのまま地霊殿に帰ることにした。

 

「あのねあのねお姉ちゃん。」

 

「はぁ、いきなり現れるのをあれだけやめてって言ったのに・・・」

 

「無意識だから仕方ないね!」

 

「・・・仕方ないわね。でどうしたの?」

 

「外でお友達が2人できたんだよ。1人は・・・」

外で友達ができたこと、現在の博麗の巫女のこと、赤い屋敷のこと、緑髪の巫女のこと、ひまわり畑等々外で起こったことを全て話すと疲れてこいしは眠ってしまった。

 

〔次の日〕

起きるとベットの上で隣にはお姉ちゃんが寝ていた。

起こさないように起きるとお燐が朝ごはんを作っていた。

お空はよくわからないが、ボーとしながらうにゅ、うにゅと言っている。たぶん寝ぼけていると思うが・・・

他のペット達も起き出した様で皆、お燐の手伝いを始めた。私もなにかした方がいいなか~と思い、お皿を並べることにした。緑色のお皿を並べた時に、昨日の穴が気になった。

昨日の恐怖より、今の好奇心が勝り今日の午後に行ってみようかなと考えているとお姉ちゃんも起き出して久しぶりにご飯を食べるのだった・・・

 

〔午後〕

あの穴に向かう前に皆に会っておこうと思い、いつもパルスィがいる橋に行ってみると、パルスィとキスメが話し合っていた。

何でも最近人間が落ちてこないため食料が若干不足しているからなんとかしないとと、ヤマメが言ってたのでなにか助けてあげたいけどどうしようか、と言っていた。

こいしも無意識のうちに話し合いに参加し、そのあとに勇儀もやってきて4人で話し合ったが結局いいアイディアはでてこなかった・・・。

私はパルスィ達と別れて本来の目的の不思議な穴に来てみた。

昨日のような恐怖はなく、じっくり中を見ていた。

ただ、手を入れたらそのまま吸い込まれそうだから本当に見るだけだったが・・・

 

ザッザッ

誰かがきた。

とっさに岩影に隠れてやって来る人物を見た。

ヤマメだった。

ホッとして隠れるのをやめてヤマメに走って近づいた。

私はそのまま転んでしまった。ヤマメを押し倒して・・・私はパニックになって穴の中を再び覗いたらそこには手を出せば届くような浅い穴になっていた・・・

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