【イタリア ミラノ】〔3/1〕
ムッソリーニと今後おきると思われるスペイン内戦について話し合っていた。
イタリアは兵器の実験として数年前にエチオピアに進行し、わずか1週間で終わってしまったので充分な実戦経験を得ていなかったのでスペイン内戦にはイタリアとドイツが共和国派に支援することで合意した。
イタリアが共和国派を支援する理由は、ドイツ、ソ連の関係を維持する理由と国内の極右を全て義勇軍として送り込んで処分するためだった。
なのでフランコにも第三国経由(ポルトガルなど)で物資や武器を売り込むことを合意した。
【ソ連 モスクワ】〔3/15〕
こちらでもトロツキーとスペイン内戦について話し合ったが、小規模な支援しか送ることができないと断言していた。
理由は東ロシアが不穏な動きをしていたのだ。
ただ、ソ連側に流れこむ難民の数から民間人の心を掴んでいないからそのうち決定打になるだろうとよんでいるようだった。
【ベルリン政府首脳室】〔7/14〕
ついにスペイン内戦が勃発した。
大ドイツ共和国はスペイン共和国を支援を表明し、中古の武器及び試作戦車(最初の世界のⅠ号戦車A型)を売りつけた。
約2週間後にはイタリアも共和国派を支援し反乱側は厳しい戦いになると思われたとき、フランスが反乱側の支援を表明した。
これによりイタリアとドイツ対フランスの代理戦争が勃発した。
しかし・・・
〔12/2〕
共和国派が反乱側の重要拠点と反乱側の精鋭部隊を破りそのまま勝利した。
イタリアはこの戦争で大量に金を手に入れ、大儲けしたようで、旧式の武器を更新して強力な陸軍を作り上げた。
〔1937年7/8〕
日本で情報活動をしていた二集院から日本と中国が廬溝橋で武力衝突が発生したことと、現内閣総理大臣の近衛文麿が陰陽師の有力者と発覚したことが書かれていた。
(・・・天皇家もなにかしら陰陽師と関わりがあるかもしれないな。・・・嫌な予感がするから、二集院にとある山を買ってもらってラーイシュタットに戻すか。)
私はすぐに吉田に連絡し、二集院の帰国お願いするのだった。
〔八月〕
日本が中国と全面戦争に突入し、ドイツは傍観を決意した。
イタリアは日本と中国の調停役となり、活動しているようだ。
また、各署で人事が変化した。
空軍ではL上級大将が空軍参謀総長に、N大将が参謀次長になり、海軍はレーダー元帥が海軍総司令官に就任、陸軍はグデーリアンとマンシュタイ、ロンメルが3大将と呼ばれるようになる。
アメリカ国力 510