黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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前話であたいとフランス大統領を表記しましたが、私に変更しました。


爆破一歩手前

〔会議終了後〕

会議が終了した後に、私はムッソリーニにフランスの大統領の容姿について聞いてみた。

 

「あれは・・・初音ミクだと思う。私が前世でハマってたからな。」

 

「初音・・・あぁ、凄く昔にいたね~。私も見てた記憶があるよ。」

 

「しかし、なぜ二次元の存在がいるか・・・だな。私には理解できないな。」

 

「・・・私もよくわからない。」

と答えると私はムッソリーニと別れ、ベルリン行きの汽車の中でフランス大統領プニャール・ソー(以後初音ミク)の名前の意味を思い返していた。

 

(プニャールがフランス語で初、ソーが音・・・合わせて初音か・・・パソコンの中では可愛いかもしれないけど、今いるフランス大統領は狐だな。何してくるかわからない。・・・ただ、絶対にドイツを攻撃してくるのはわかるけどね。)

 

【ラーイシュタット】〔1939年2/3〕

1日だけ時間ができたのでラーイシュタットで二集院の子供の照と光の様子を見ることにした。

照は雨咲と小傘、なぜかいるアインシュタイン等にスキマを創ったときの移動と座標の固定訓練をおこなっていた。

ただ彼は物理などより政治等に興味があるらしく、休憩中はワイマール憲法が解説されている本と最初の世界から持ってきていた六法全書を読んでいた。

もう1人の光は魔理沙の魔法授業にロシア皇女のホムラと一緒に勉強していた。

彼はとても優秀で小さいながらに咸卦法と魔理沙から習ったマスタースパーク等のロシア式魔法、西洋魔術の魔法の射手(本数は同時に1999、無詠唱だと499)等バリエーションが豊富だった。

どちらも戦闘能力はミレニアム内の小隊と同等と呼ばれる天才だった。(通常の軍隊だと約1個軍団と同規模)

私は彼ら2人にその日は格闘術を教えた。

どんなに火力があっても不意を突かれて近接されたときに生き残れるかどうかは近接格闘術にかかっているからだ。

照はシステマに適正があり、光は柔道に適正があった。

私は両者交互に3時間きっちり基礎を教え、私が次帰った時までしっかり自主トレをするように言い聞かせた。

その後小傘にラーイシュタットを任せ、雨咲をドイツ政府に連れていき、ホフマンの補佐をお願いするのだった。

 

〔12/4〕

軽空母の改造が6隻完了した。

速度的にも正規空母と同じ速さで航海可能なのでドイツ海軍はこれで空母機動艦隊が編成可能となったのだ。

レーダー提督は涙を流してドイツ海軍の復活を喜んだ。

 

〔1940年3/1〕

いつのように私は書類と格闘しているときだった。

私宛にとある国から電文が届いたことでさらに私は忙しくなった。

 

《ポーランド、チェコスロバキアは大ドイツ共和国及びハンガリーに宣戦を布告する。》

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