黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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海軍の拡張と戦闘

【国防軍参謀本部】〔10/8〕

《アメリカ、大陸横断同盟に宣戦布告》

電文を受け取った私はすぐにレーダー提督に連絡し、海軍司令室に移動すると伝え、海軍の兵力の資料を出すように伝えた。

 

【海軍司令室】

部屋に入るとレーダー提督が資料を私に渡して説明し出した

 

「現在ドイツ国防海軍は正規空母6と軽空母18、護衛空母が10となっております。護衛空母は現在軽空母に改装しており、正規空母も1941年1月にはさらに2隻造船しています。重巡洋艦2、軽巡洋艦6、駆逐艦30と量産潜水艦UⅡ型が800隻あります。海軍では最新型の潜水艦の製造も考えています。」

 

「・・・1942年には新動力を使用した潜水艦と空母を進水できるようにする。加圧水型原子炉とポンプジェット式がすでにできてるけど、この後に原子力発電所の開発成功を宣言するから少し待っていてほしい。」

 

「わかりました。」

 

「代わりに通常動力のこの潜水艦を代用にしたいんだけど・・・。」

と私は胸ポケットから設計図と資料を出した。

それは最初の世界で209型潜水艦と呼ばれた西ドイツの潜水艦だった。

レーダーは検討すると言って資料をしまった。

私はもう1つレーダーに質問があった

 

「特殊魚雷シクヴァルと量産型追尾魚雷TⅢはどんな感じ?」

 

「あれらは最高ですね。空母に目をいかせつつ、敵が大規模な艦隊を出したが最後我々の潜水艦隊が全て沈めましょう。」

 

「・・・なら大西洋で無制限潜水艦作戦を許可する。アメリカが敵になった今、遠慮する必要はないからね。あの2人にも言っておいて、狩りの時間だと。」

 

「わかりました。必ずよい戦果をお伝えします。」

 

「まぁ無理しないようにね。」

 

【ドイツ バイエルン州】〔10/12〕

私は秘密裏に5月に建てられた原子力発電所6機を正式に発表した。

これには世界が驚いた。

原子力の理論はできていたが制御が難しい原子力を発電に使えるように制御したことになるからだ。

連合国はパニックとなったが、アメリカはマンハッタン計画を実行することとなるが、アインシュタインがいないことで約1年の遅れがしょうじることとなる。

 

〔10/14〕

私はラジオで無制限潜水艦作戦を発表した。

 

〔11/20〕

イギリスに物資を輸送中のアメリカ艦隊全てを撃沈させた。

これには駆逐艦も5隻いたのだが特殊魚雷シクヴァルの長距離雷撃にはなすすべもなく沈んでいった。

この後連合軍対ドイツ国防海軍の潜水艦決戦がおこるが、量産型追尾魚雷TⅢが敵を追尾しながら攻撃したことでこちらは損害がなく、相手は10隻の潜水艦を失った。

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