〔5月〕
イギリスとの戦争が終了した大陸横断同盟の国々は戦力の補充に努めた。
アメリカは陸軍兵力が少なかったため、急激に拡大させているようなので、潜水艦隊が頑張れば数年間はヨーロッパで大規模な戦闘がおこらないと予想したからだ。
ヤマメはこの時間を使って兵器の更新を急いだ。
【ドイツ政府首脳室】
私は各国の兵力が書かれた資料を見ていた。
《各国の兵力(1師団=1万5000人)
大陸横断同盟
・大ドイツ共和国 110師団
・イタリア 75師団
・東バルカン=ハンガリー連邦 45師団
・ソ連 130師団
・北欧4カ国 100師団
・トルコ 50師団
・ペタンフランス 26師団
・イギリス 40師団(日本と戦争継続中のため)
連合国(大体の数)
・アメリカ 約13師団
・自由フランス 約2師団
・カナダ 約30師団
・オーストリア 約30師団
・ニュージーランド 約5師団
・中国 約250師団
・インド 約120師団
大日本帝国側
・大日本帝国 85師団
・満州国 20師団
過激共産主義国家
・東ロシア 150師団》
と書かれていた。
(ドイツはこれ以上動員すると国家機能に支障がではりかはな~。・・・最初の世界でナチスドイツが約600師団、ソ連は2000師団も投入できたんだろうな~。・・・まぁボロボロだったけどね。・・・なら大ドイツ共和国は最新の技術で兵力をカバーするしかないし・・・。)
そう考えるヤマメだった。
〔6/4〕
太平洋側では日本がガダルカナル島まで進出しているが、そろそろストップするだろうと私は予想していたが、ミッドウェー海戦で日本が空母3隻沈み、序盤不利だったが、レーダー網がまだ整っていないアメリカが終盤に主力艦が8隻も沈むという結果になった。
アメリカの弱体化していることがよくわかる結果だった。
また、原子力空母2隻の建造をイタリアと協力して開始した。
それは最初の世界でフォレスタル級航空母艦と呼ばれていた空母だったが、それに加圧水型原子炉と原子力保護装置(反原子力物質から作製)を加えたものとなった。
建造期間は約1年と戦時を良いことに人材と技術を全部動員した形となった。
〔1942年1月〕
アメリカが大量の艦隊が大西洋側で活動が活発化したが、約2割りがドイツ海軍潜水艦隊が暴れて海中に沈んでいった。
〔3月〕
日本に反撃を開始したアメリカは中国と連携して日本の占領地域の3割りの奪取に成功した。
ここで注目すべきところが第二次ミッドウェー海戦がおこったことだ。
二集院が上海で正確な情報を仕入れてきてくれた。
《・連合艦隊の日本8割りが消失
・アメリカ太平洋艦隊6割り消失》
(・・・日本はこれで終わったね。)