黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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出発

〔9月〕

私は魔法世界に行く人数とグループを発表した。

行く人数は参謀勤務だった者と戦闘訓練で上位をとった約200名と過去に魔法世界に行ったことのある50名で5人1組をつくり行動することとなった。

各班最低1年は魔法世界にいることと、犯罪をおかさないことが条件となり、10月3日に南アフリカのゲートから出発となった。

私の班は照、光、ホムラ、ウォルターで居残り組の代表は魔理沙と小傘、殺せんせーが勤めることになった。

ちなみに雨咲の班には律、アインシュタイン、ヒトラー、マックスとなり、少々不安が残るが雨咲ならなんとかしてくれることを期待した。

 

【アフリカ ボツワナ自治区】〔9/24〕

南アフリカに向かう途中にあるボツワナ自治区で私達は数日泊まることとなった。

 

(枢軸が機能してるな~。ここは資料では砂漠でなにもないところだけど、石炭と世界最大のダイヤモンドの鉱山があるからな~。火力発電所や全体のインフラ改善、産業の拡大でだいぶ豊かになってるな~。・・・みんな笑顔だし。早くアフリカの全地域がここみたいになれば良いのに。)

そう思うヤマメだった。

 

【南アフリカ ゲート】〔10/3〕

到着した私達は、現地で待っていたガトウから必要な書類、身分証等を受け取るとゲートに立ち、魔法世界の入り口が開くのを待った。

 

〔4時間後〕

やっとゲートが開き、私達は出発した。

 

【魔法世界 空港のような場所】

魔法世界に移動し、空港のような場所で手続きを済ませ、外に出ると、箒や杖で空を飛び、子供達は魔法を使って遊び、精霊や獣人、魔族?のようなのも沢山いた。

各自解散となり、照、光、ホムラ、ウォルターとの旅が始まった。

 

【喫茶店】

私達は丸い机に座り、これからの予算について話し合った。

 

「えーと、今私達が持ってる資金は800ドマクマ・・・10万円だけど、何か働かないとすぐに資金がつきそうだね。」

 

「ヤマメ様、このエリジウム大陸のケルベラス大樹林が120キロ北にあります。魔理沙様によりますと少々強い野獣がいるらしいですが、野獣の素材と高級な木材が大量に採れるので、照のスキマを使えばすぐに資金は集まるかと・・・。」

とウォルターが提案してきた。

照の方を見ると

 

「私の力を神のために使えるなら!!」

と張り切っていた。

最近の照は私のことを神、雨咲を天使と言っているが完全に中二病で、ヤマメは早く治らないかなと思うのだった。

ちなみに光はこれに爆笑している。

 

「じゃあそうしようか!!」

こうして私達はケルベラス大樹林に向かうのだった。

 




言語の問題は事前に修得済みです。
37,500,000円=30万ドラクマ
125円=1ドマクマ

(これ調べるのきつかった・・・。)
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