黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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3学期と魅上照の活動

〔3学期〕

この頃からタカミチの出張が目立つようになってきた。

週に3回も出張が毎週続くとさすがにストレスがたまる。

私は彼が魔法使いとしての活動を優先し、先生という職を放棄していると感じ、照のノート経由でガトウの人格教育が足りないことを指摘した。

このタカミチの行動がそのままテストに表れた。

バカレンジャーと予備軍達、普通だった子達も学力が急下落し、最下位となったのだ。

クラスメートの今後を心配した雨咲と元多数の人物に教育をしていた魔理沙が動いた。

委員長を巻き込んで春休みに自習会を開いたが、エスカレーター式の学園の教育方針が裏目に出て、やる気が全くなく、バカレンジャー、予備軍、体育系(アキラ以外)が参加しなかったのだ。

 

(椚ヶ丘中学の浅野学園長の教育方針がいかに正しいかよくわかった。殺せんせーのような例外を除いたら合理的で社会でも通用できる人材が大量に輩出される。・・・ここは下の人が上の足を引っ張りまくるな。・・・一応この世界でもたしなみとか言ってドイツの大学で教員免許取ってたな・・・私塾を近くにオープンさせるか。)

後日痺れを切らしたヤマメが殺せんせーを召集し、麻帆良学園近くに私塾を創らせた。

そこに学力低下気味で悩んでいたり、まだやる気があるクラスメートをその塾に誘うのだった。

 

魅上照視点

 

(なんとか成長率は10%にすることができたな。・・・来年から不調で政府に支援を頼んでいるのにも関わらずいつまでも業務を改善しない企業にメスを入れるか・・・その前に変な宗教団体を片っ端から潰すか。)

歴代総理大臣の誰よりも行動力がある私は経済的ロスからなんとかし始めた。

 

《夏の処理法

・最低賃金の引き上げ

・女性社員の妊娠による手当ての拡大

・不正労働監視法成立

・汚職に対する刑罰の延長

・薬物に対する刑罰の強化》

汚職関連と薬物の刑罰は釈放金による釈放が禁止された。

これには表向きは賛同するしかなかったが、色々と遅延戦術等の嫌がらせをされたが、一般市民が野党に激怒した。

結果、野党議員の家を住民が囲み、議会に遅れる事件が多発した。

これを野党は治安の悪化と私に攻撃してきたが、なら警察の特殊部隊をなぜ賛成しないと反論した。

ただ、これらにより、外国系の麻薬組織が裏で私に圧力をかけてきたが、各国のミレニアム工作員に連絡し、麻薬組織の本部を奇襲したり、紛争と称して爆撃したりした。

もちろん私も数十回も暗殺されかけたが、全て回避した。

 

(神!!あなたの理想、いや!!計画は私に任せられた!!期待以上の活躍をしてみせます!!)

日本は内部がだいぶすっきりし、初の借金よりも返済額がうわまわったのだった。

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