黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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ヤマメの復活

私は自分の部屋の中を綺麗にし、国防軍総司令官の服装に着替えた。

もちろん変装を解いて。

マイクの前に立ちカメラのスイッチを入れる。

瞬間的に全テレビ放送が私の姿を映し出したのを確認して私は喋りだした。

 

「諸君・・・久しぶりだな。1946年から前の人物に聞けば新聞で見たことがあるかもしれない。それ以降の人は教科書で見たかもしれない。クロタニ・ヤマメだ。」

一息いれて

 

「私の最後の言葉として、世界に異変がおきたら私はまた現れる。その日が来ないことを祈る!!と伝えた。・・・残念ながら目の前にあった。・・・私は今日本の麻帆良にいる。この日本・・・地理的にも、文化も、技術も素晴らしい・・・だが、それを生かせない者達がいる。裏だ。日本の裏はそれが嫌で嫌でたまらない。・・・私は彼らを粛清するために来た。・・・もうひとつ、私が復活するために来た。・・・各地のミレニアムにいる諸君に伝達がいっていると思うが、パレードの開始だ!!」

そこで中継は終わった。

 

「おーい、エヴァの解除は終わったぜ!!ここも内乱状態になる。ミレニアムとか合流しようぜ!!」

 

「そうだね。・・・光とホムラはそろそろ動くかな?」

 

「いや、もう動いてます。ここに来る魔法使い達は彼らをに足止めされてます。」

 

「じゃあ脱出といきますか!!照!!」

 

グニュン

「神!!」

 

「え?総理!?」

 

「千雨、早く!!」

 

「あぁ。」

グニュン

 

【ミレニアム日本派遣部隊 参謀室】

グニュン

 

「よっと、ガトウ準備は?」

 

「いつでも。」

 

「外国の部隊は?」

 

「来てます。すぐに行けますよ。」

 

「じゃあウォルター、あれ頼むよ。」

 

「マイクです。どうぞ。」

 

「・・・始めよう。三千世界を!!・・・突撃。」

宣戦布告もなしの武力介入に平和ボケした麻帆良の学生達は対処できなかった。

混乱しているとともに催眠弾で眠らせてから麻帆良の外に追いやった。

最初の突撃だけで1万人の兵士が麻帆良に突撃したのだ。

麻帆良の魔法使い達は対応しようとしたが、内部からの一撃が大きすぎた。

光とホムラ・・・普通の魔法先生だと思っていた人物がミレニアムの幹部で戦闘能力がタカミチや学園長より強いのだ。

もたついている間にも内部に兵士が突入し順次捕縛されていった。

 

「伝令!!閣下我々の勝ちです!!」

 

「浮かれるな!!まだ計画の第一段階だぞ!!次の計画に移れ!!」

 

「伝令!!麻帆良の魔法使いの捕縛者リストができました!!」

 

ペラペラ

(3-Aの生徒達とネギ先生、タカミチが逃げたか・・・まぁいいだろう。)

 

「学園長はどうした!!」

 

「学園長室にて自害しているのを発見しました!!」

 

「まぁいい。私は東京に行く。光とホムラ、雨咲で行く!!車を用意してくれ!!」

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