黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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ヤマメのパイロットとしての実力

【エリアⅢ ビグ・ザムⅩⅩのコックピット】

〔転移まで残り60年〕

私はエリアⅢの小惑星地帯で私の愛機のビグ・ザムⅩⅩを操っていた。

このビグ・ザムⅩⅩには小型化に成功したワープ装置と相手がワープ装置を使用する際に転移してくる場所を教えてくれる機能、サポートとしこれもワープ装置が実装されたボール2が5機ついてきた。

今回はペイント弾を使用した実戦で相手はアクト・ザク50機とボール1が300機だ。

 

(・・・見えた!!)

私は電子パネルをすさまじい早さで入力しながら敵の攻撃をワープで回避し、全方位掃射で一気に敵の機体を撃墜判定をさせていった。

しかし、相手もニュータイプ、先読みと紙一重の回避で私の攻撃後の砲身冷却期間に反撃をしてくるため、ボール2を使いIフィールドを展開して攻撃を防いだ。

 

(近接戦になる!!ボールで視覚外を守らないと・・・私のニュータイプとしての才能は普通より少し高いぐらいだからな~。)

と思っていると、エースパイロット達がボール2の攻撃を回避して本体に攻撃を仕掛けてきた。

 

(近接戦でもビグ・ザムⅩⅩは強いよ。)

ガチャコン

ビグ・ザムⅩⅩの足にある爪が分裂しファンネルとなり数機を撃墜した。

 

『砲身冷却完了』

 

「全方位掃射開始!!」

ギリギリのところで全方位掃射を再びし、相手は全機撃墜となった。

 

(相変わらず化け物機体を造るな~。ただ、実験機だから量産できないのが辛いし、エースパイロット達の攻撃でこっちも中破判定だからな~。キュベレイで来られたら負けてた。・・・というかボール1が速い。さすがLが太鼓判押しただけある。)

私はそう考えるのだった。

 

〔転移まで残り55年〕

ディアモント共和国で第4機動艦隊が完成した。

ただし、水星から土星まで生存圏が拡大したためエリアも水星付近のエリアⅤと土星と木星の間をエリアⅥ、土星をエリアⅦとしたので艦数が足りない状態が続いていた。

 

(最近宇宙海賊とか言うゴロツキが出始めて輸送産業に少しダメージが入ってるからな~。・・・訓練道具にするか。)

私は新兵達のモビルスーツ部隊を向かわせるのだったが、思いもよらない成果を残す人物が現れるのだった。

 

(志村新八・・・宇宙海賊に捕らわれていた輸送会社勤務の一般人だったが、海賊の小型艇にて独力で脱出・・・モビルスーツ隊救助されたところで指揮を執っていた雨咲に素質があると思われジオングを渡されるか・・・それで海賊の戦闘艇5隻撃沈とは驚いたな。)

私は新八という男をそのまま雨咲の部下とするように命令するのだった。




補足
第1機動艦隊
小型艦艇30隻、巡洋艦ムラサメ級25隻、正規巡洋艦艦サラミス20隻、ドロス級宇宙空母20隻、潜宙艦70隻
モビルスーツ1師団
ボール1 2000機

第2機動艦隊
小型艦艇40隻、巡洋艦ムラサメ級25隻、正規巡洋艦艦サラミス20隻、ドロス級宇宙空母12隻、戦艦3隻、潜宙艦70隻
モビルスーツ2連隊
ボール1 2000機

第3機動艦隊
小型艦艇30隻、巡洋艦ムラサメ級25隻、正規巡洋艦艦サラミス20隻、ドロス級宇宙空母25隻、潜宙艦30隻
モビルスーツ1師団
ボール2 4000機

第4機動艦隊
小型艦艇30隻、巡洋艦ムラサメ級40隻、ドロス級宇宙空母20隻、戦艦3隻、潜宙艦70隻
モビルスーツ1師団
ボール1 2000機

陸上戦力
Ⅹ号1型戦車3師団
ⅩⅠ号1型戦車ヒルドルブ2師団
ボール1 5000機
ボール2 3000機
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