黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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次なる世界では・・・

〔異変後数時間後〕

不思議なことに転移での死者は0人だった。

私は天文観測所の結果を元に次のような報告をマスコミに発表した。

 

『・・・冥王星にて未確認生命体とその基地らしきものを発見、これに阿部特殊中隊を向かわした所存。さらに数万光年先には太陽系と似た惑星系を発見した。・・・さらに生命体は多数存在する模様。』

この発表後ヤマメは準戦時体制を発令、この動きにジオン共和国の大統領ギレンが緊急事態宣言を発表、枢軸は警戒レベルを上げるに留まった。

 

〔数時間後〕

 

(・・・阿部准将遅いな。そろそろ何かアクションがあると思うけど・・・。)

 

バン

扉が勢いよく開き

 

「閣下!!阿部中隊が未確認生命体に攻撃を受け、死傷者が出ました!!阿部准将は自らモビルスーツに乗り込み追撃を抑えました。敵はこちらに攻撃してきます!!」

彼がそう言った時、第6機動艦隊から連絡があり

 

『敵の奇襲を受け艦隊に損害!!撃沈なし。』

 

「戦時体制発令、予備兵役約100万人投入、軍需工場にターンXの追加量産を依頼、ソーラ・レイを冥王星の未確認生命体基地に照準、初期型ワープ装置と連動させろ。」

 

「は!!」

 

「阿部中隊はどうなった!!」

 

「ワープにて帰還、死者は3名負傷者35名。」

私はその後ミレニアム軍司令部に移動するのだった。

 

【ミレニアム軍司令部】

中は久しぶりに凄く荒れていた。

 

「ホフマン参謀総長!!第6機動艦隊の正確な損害は!!」

 

「小型艦中破3です。攻撃方法は至近距離にワープからのレーザー砲による攻撃です。」

 

「対策は?」

 

「全艦にIフィールドを展開しレーザーを無効化させました。またミノフスキー粒子を散布してモビルスーツ部隊を発進させてます。」

 

「ミノフスキー粒子散布内での射撃は大丈夫なの?」

 

「散布中にも誘導射撃はできるように改良されてます。」

 

「伝令!!第6機動艦隊よりモビルスーツ部隊が全長約350m級の戦艦と巡洋艦クラスを3隻捕縛に成功。他はキュベレイの餌食となりました!!」

 

「よくやった!!・・・リヴラ・ケルス通信参謀!!敵の基地より通信はないか?」

 

「冥王星基地より怪伝聞を傍受!!現在律中将の解析班が解読中です!!」

 

「ヤマメ閣下!!解析班より報告、《ワレラ、フソクノ、ジタイ、ワクセイコウゲキ、ジンソクニ、カイシスル。》です!!」

 

「・・・ソーラ・レイスタンバイ。目標冥王星基地。」

 

「ワープ装置起動、充電率25%、50%、70%、100%ソーラ・レイいけます。」

 

「ソーラ・レイ発射!!」

私は基地にむかって光線を発射した。

威力は凄まじく、冥王星は星ごと爆発、小惑星群になるのだった。




ソーラ・レイの威力は最低水爆の16倍らしいのですが、今回は16の32乗説を採用(諸説あり)
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