すみません
〔翌日〕
「初めまして私が月を爆った犯人です。来年には地球も爆る予定です・・・君達の担任になったのでどうぞよろしく。」
(・・・まず数ヵ所突っ込ませて欲しいっす。)
クラスね気持ちもモモと同じだった。
「防衛省の烏間という者だ。まずはここからの話は国家機密だと理解頂きたい。・・・単刀直入に言う・・・この怪物を君達に殺して欲しい!!」
烏間さんが説明を続けるが私はヤマメさんが言ったある人物とはこのタコみたいな担任になった先生?のことだろうと理解した。
(この生物から生徒を守るんすかね?)
と思ったが、その生物が
「・・・そこで私は政府から言われた生徒には絶対危害を加えないという条件を飲みました。」
(この生物じゃないんすかね?)
まだ油断できないので様子を見るモモ
「暗殺成功報酬は百億円だ。」
烏間さんからの言葉にも私は気にすることなく生物を見続ける。
生物は周りの生徒達が報酬の額を聞いて驚いている顔が面白いのか小さく震えながらクスクスと笑っていた。
その後その生物・・・もう先生と呼ぶことにし、先生に効果がある弾とナイフを支給されたり、家族や友人に秘密というの約束させられたりした。
「そういうことです。さあ皆さん・・・残された一年を有意義に過ごしましょう。・・・あ、そうそうこのクラスを盛り上げてくれる先生を紹介します。」
ガラガラ
「ん~相変わらず立て付けが悪い。・・・今日は!!悪い大人代表の黒谷ヤマメ元3等陸佐です。よろしくね。」
「こいつは第一空挺団にいたのだが何をトチ狂ったのか国連に無断侵入の上、ターゲットに気に入られた狂人であり犯罪者だ。」
「・・・まあ狂人の点は否定しないけどね。・・・私は暗殺する気はありませんがサポートはしていきます。普段はここか職員室にいるので怪我したら来てください。エボラ出血熱くらいなら治せるので。」
(((・・・嘘も大概にしろ!!・・・はぁめんどくさいのが増えた。)))
大半の生徒はこう思ったが、モモはヤマメの本当の姿を知っているためエボラくらいというのは正しいのではと思った。
暗殺1日目はその後簡単な実力テストをさせられた。
(・・・成績不振って理由っすけど私一応march(大学の学業ランク)出身すっよ。)
モモは簡単だろうと思って挑んだテストだったが明らかに内容が異常だった。
(なんすかこれ・・・ニューヨークタイムズの一面しゃないっすか。・・・全文を日本語訳せよ・・・。)
チラッとヤマメ先生の方を見るとにやけていたので確信犯・・・いや、作った本人だとわかった。