「遅刻なし・・・っと素晴らしい!!先生とても嬉しいです。・・・残念ですねぇ・・・今日も命中弾ゼロです。」
「そう言ってもマッハ20の先生に不意打ち以外で当てられる生徒がいれば凄すぎますよ。というか軍人が要らなくなりますよ。」
「おや?ヤマメ先生どうしましたか?」
「暇だったので来ました。良いですよね?」
「えぇ、どうぞ。」
ビチャ
「「「え!?」」」
殺せんせーとクラスの全員が思った・・・何で殺せんせーの足がいきなり切れたのかと。
「やっぱりこの物質は先生によく効きますね。・・・無警戒の時が一番怖い。それは勉強、スポーツはたまたゲームでも同じ・・・相手を殺す・・・という行為は日本人には不足しているからわからないと思うけど、私も死にそうな時は必ず慢心や油断があった。どんな生物でも常時集中力を維持することは不可能・・・良いことを教えてあげる。先生の集中力の限界は恐らく3分半ってとこだよ。」
「い、今何で先生の足がとれたんですか?」
「いやぁ、誰もダメージを与えないからさ、どうやったらダメージを与えられるか教えてみたのよ。・・・私の爪先を見に来てみな。」
「「「おぉ!!」」」
爪先で床板の1枚をほんの少し持ち上げていた。
「わからないでしょ先生・・・転がる速度を調整しながらの攻撃を。」
「ヌフフ面白いですね。・・・では先生に初のダメージが入ったことでホームルームを終わりにします。では渚君号令を。」
「起立、気をつけ・・・礼。」
「「「ありがとうございました。」」」
【職員室】〔昼休み〕
「いやぁ今朝のは驚きましたよヤマメ先生。」
「ふふ、こんなんでも特殊作戦群の連隊長だったからね。・・・色々考えるよ~。」
「生徒に良い刺激になったと思います。」
「・・・そういえば、先生は東横桃子を見えてますか?」
「お恥ずかしながら・・・あれほど影が薄い子は初めてなもので・・・。」
「ちなみにあなたの横に立ってますよ。」
「どうもっす。」
「ぬにゃ!?・・・東横さんいつのまに!!」
「先生がこれだったらすぐに暗殺できそうっすけどね。」
「ヌフフ・・・試してみますか?」
「・・・無理っすね。どう動いても避けられて終わりっす。」
「それじゃあ先生、ヤマメ先生またっす。」
「・・・行きましたね。殺気があると気配でわかりますが・・・これを隠せるようになったら恐ろしいことになりますね。」
「先生が簡単に暗殺されたら私はすぐに終身刑くらうんですから抵抗してくださいよ。」
「ヌフフ・・・これは頑張らないといけませんね。」
その後渚の自爆攻撃と茅野が殺せんせーと命名した。