〔夜〕
「あれが予知っすかね・・・麻雀以外で使えたのは初っす。」
職員室で殺せんせーを暗殺しよいとしたときナイフで刺すことや、銃で撃とうとしたが全ての未来が
「ヌフフ・・・惜しかったですね。」
といって口に梅味の飴玉を放り込まれる未来が見えたので暗殺をやめた。
「さて、薬飲んだら筋トレして風呂に入って寝るっすよ。」
モモはヤマメの言い付け通りに薬を毎日飲んでいた。
【学校】〔数日後〕
「烏間さんこんにちは!!」
「・・・黒谷隊長。」
一応だがヤマメは烏間の元上司ということになっている。
もちろん可愛がった。
「あなたはなぜあのような・・・いや、今は先生でしたね。」
「ん~それは答えられない。・・・私にも色々あるんだよ。」
「・・・明日から俺も手伝いとして着任する。本部はターゲットと犯罪者に生徒を守れるか疑問視しているようだ。」
「妥当。本部が正しい。私でも自爆テロ擬きを大量にやられたら厳しいからね。」
「はぁ・・・何で普通に先生ができるのか不思議に思います。金髪の異常者。」
「懐かしいね。あれ?自衛隊で大量殺人をしたことあるのまだ私だけ?」
「・・・そうだ。」
ヤマメのクローンが来てからの数年でマフィアや暴力団、テロリストの大量暗殺を実行し、一部の者からつけられた渾名だった。
殺した数は300人を超えていた。
「まぁ同じクラスで教師やるんだし仲良くやろうね。」
「・・・ああ。」
〔次の時間〕
「・・・さて、殺せんせーは小テストを作成しているので私が代理をします。教科書の・・・っとせっかくなのでノートだけ開いてください。これから質問をします。それの自分なりに考えたことをノートに書いてください。・・・いきますよ、殺せんせーの特徴を書いてみてください。それは絵でもいいです。ではどうぞ。」
〔10分後〕
「はい、そこまで・・・次の質問です。あなたの手には強力な何かがあります。それはなんですか?」
〔10分後〕
「はい、そこまで・・・では最後の質問です。・・・私を殺すとしたらどのような方法をとりますか?」
「さっきから聞いてりゃーよそれが何になるんだ?」
「寺坂君は正直ですね。・・・では、あなたの目の前にいる私はなんですか?」
みんな困惑している。
「そんなの教師に決まってんだろ?」
「えぇそうです。・・・では私が歩くごとに違う顔を見せます。それを見てから殺す方法を考えてください。」
タン
「「「!?」」」
ピリッとした自衛隊の顔を見せた。
その威圧感といつもの私との違いに困惑している。
タン
「「「!!!?」」」
次は何かを失った時の絶望した顔をした。
タン
「「「あ、ああ!?」」」
最後は戦士の顔だった。
本当の殺気を放つ。
タン
「はい、これで終わり。大丈夫?」
「「「・・・。」」」
誰も何も言わなかった。
しかしモモだけは何かを書いていた。