〔英語〕
(なに・・・この難易度普通じゃない。)
テストをめくった瞬間にわかった。
しかし私は問題と殺しあった・・・
(長文に真実は隠れているけど隠し方が絶妙だな~。答えとなる部分が下線部じゃないところにあるよ・・・。)
それでもペンを止めることなく解き進めた。
キーンコーンカーンコーン
「終了筆記用具を置き後ろから回収。」
(皆時間切れって感じだな。私も終わったの5分前だったしから見直しができなかったけど自信はあるよ。社会か・・・100点を狙いますか。)
〔社会〕
(うわ。中学の内容じゃないなこれ。なんだよソビエト幹部トロツキーの目指した社会主義のモデルとスターリンが現実にした社会主義のモデルをそれぞれ答えなさいって、高校でもこんな問題でないよ・・・。世界永久革命論と一国社会主義論でしょ、第一時池田内閣時の大蔵省!?・・・水田三喜男、わかるか!!)
心の中で突っ込みをしながら解くヤマメだった・・・
〔理科〕
(原子の構造の大きさの比を地球を使って表せ!?え~とピンボールかな?マニアックだな~。社会もそうだったけどこの問題を公立で出したら訴えられるレベルだと思うんだよね~。)
別の思考をしながらも確り解くヤマメだった。
〔国語〕
(問題傾向が一新されてる・・・。前までの先生は担当から外されたな。レベルが前までが1とすると、5くらいに上がってる・・・。夏目漱石代表作を5つ挙げよ・・・坊っちゃん、吾輩は猫である、文鳥、門、こころか・・・。)
〔数学〕
(最終教科だ。皆集中力が続かなくなってるからここで勝負が別れる・・・さっき休憩中に竹林君の顔を見たけどダメだったぽいな。となると、五英傑とカルマ君か・・・浅野君以外はダメだと思うから結局3人の勝負になったな~。さて、解きますか・・・ふと思ったけど、これを高速で解いて100点取ったら最近言われていた高速レジ打ち娘のあだ名が人間コンピュータに昇華しないかな~。なんだかやる気出てきた!!)
疲れてくだらないことを考えるも、それでスイッチが入ったのか高速で解き始めるのだった。
後日ヤマメを見ていた試験監督の先生は
「天才ってどこにでもいるものなのかな~。」
と虚ろな目をして職員室で呟いたらしい。
【学校】〔返却日〕
(これはいったでしょ!!私の全てをぶつけたし。負けても後悔はない!!)
「皆さんの第2の刃は学園長にとどいたでしょうかね?では貼り出しますね。」
私達は順位を見るのだった・・・
問題がどれくらい難しいかを表すために問題の1部を書きました。
ご理解をお願いします。