殺せんせーを助けるのにどうすればいいか話し合いを皆とすると、殺せんせーの体を作ったデータを解析すればいいのではないか・・・との意見がでた。
(思い付かなかった・・・私は焦りすぎたな~。あの機械殺せんせーに使うこと結局ないかもしれないな~。)
そう考えていると律さんがデータの一部を盗むことに成功し、体についての詳細は宇宙ステーションの内部に保管されていることがわかった。
「・・・やるしかなくね。」
誰かが言った一言で言葉で私達は宇宙ステーション浸入ミッションが始まった。
計画には殺せんせーも参加してもらった。
私達は来週に打ち上げられる補給船に浸入することで宇宙ステーションに到達し、そこで律さんがデータを盗んで帰ることになった。
穴だらけの計画なので臨機応変に対応しなければならず、誰が宇宙に行くかでもめた。
最終的に渚君とカルマ君が行くことになり私達は種子島宇宙センターに向かった。
【種子島宇宙センター】〔1週間後〕
私の役目は一般人観光客に見せかけて内部に浸入。
監視カメラに映らない角度にいる警備員の計測をすることだった。
(どうみても犯罪。少年院暮らしはやだよ。)
見つからないように必死になるヤマメだった。
ヤマメと律さんの活躍によって内部の監視データを完全に把握し、他の皆が動き出した。
結果は成功し渚君とカルマ君は打ち上げられる補給船に乗って宇宙に向かった・・・
律さんが現状を逐一皆に伝えてくれるので2人が無事か確認できた。
宇宙ステーションに到達し、現地の登場員と揉め事が少しあったものの、無事2人は帰ってきた。
律さんが盗んできたデータを元に私と奥田さんが殺せんせーを助けるために必要な物質及びその調合法を解析した結果、奥田さんが昔作った殺せんせーを液体化させる物質に片栗粉を入れることで爆破しないことがわかった。
(・・・そんな簡単なもので大丈夫なんだ。)
冬休みに作った機械が完全に無駄になった瞬間だった。
〔翌日〕
烏間先生にこっぴどくしかられたが、その結果を報告すると上司に連絡し、殺せんせーが国連に行って事の詳細を話すことになった・・・
〈後日聞いたが国連はこの事実に揉めることとなり、結果椚ヶ丘で行われるはずの計画は停止、殺せんせーには椚ヶ丘中学の卒業式後5年間の医療、潜入、教育方法を国連の監視下で働くこととなった。また、今回の責任はシロが総てをとることとなり、電気椅子にて処刑が即実行された。一部の国では潜伏的危険を取り除くべきではないかと言われたが、それは卒業式まではE組の生徒が暗殺を続けることで一応の納得をしてもらった。〉