黒谷ヤマメの異世界旅行   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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長期留学inドイツ

【大学】〔2年のとある日〕

 

(教官に呼び出されたけどなんだろう?変なことはしてないし・・・まさかまたレンジャー行けって言われるのかな?)

などとヤマメは考えながら教官の部屋に行くと

 

「失礼します。」

 

「おぉ、よく来た。まあ座れ。」

 

「は、失礼します。」

と腰をおろした。

 

「お前さんに今3つの手紙がとどいている。1つ目は空挺レンジャーの招待状だ。これには強制的に参加してもらう。2つ目は夏季レンジャー参加状だ。これは自由だ。3つ目はドイツの長期留学の許可状だ。これも自由だが2と3お前はどうする?どちらかをなるべく選んでほしい。」

 

「は、3つ目に参加させてください。」

 

「理由を聞こうか。」

 

「は、私は海外に行ったことがなく、海外の軍がどのような部隊運用をしているか実際には知りません。また、ドイツは歴史からみても機動戦に強く、私の考えている部隊運用方の参考になるかと・・・。」

 

「わかった。許可しよう。留学後君の部隊運用方をレポートに書くように。」

 

「は、失礼しました。」

と部屋を出た。

 

(ドイツか~楽しみだな~。本場のソーセージ食べてみたかったんだよね。)

と本題とは別の楽しみ考えるヤマメだった。

 

【ドイツ士官学校】〔日本では6月〕

 

(陽菜乃も行きたそうにしてたからな~お土産もって帰らなきゃ・・・さぁ、着いた。inドイツ~。英語の他にドイツ語勉強してよかったー。)

ドイツに旅行気分で到着しすぐに士官学校に移動すると気持ちを切り替え、集中して校内にすすんだ。

そこで校長に留学生全員で挨拶をし、各自の部屋に案内された。

私はもちろん男性だけの部屋に案内された。

 

(ドイツ士官学校では男子だけだからなー。留学生のなかで女性は私だけだし・・・。)

と考えていると5人のルームメートに挨拶をした。

 

「防衛大学在学の黒谷ヤマメです。4ヶ月よろしくお願いします。」

とドイツ語で言うと

 

「よろしくヤマメ。ドイツにようこそ。」

と1人の男性が握手をしてきた。

私も挨拶をし、日本の文化について聞かれたので歴史から私は答え、男性達もドイツのすばらしさを教えてくれて1日目は終わったのである。

 

〔留学の日々〕

 

(やっぱパワーあるなー。日本の私以外の男性達も頑張ってるけど銃の大きさが身長にあってないな~。)

と思いながら自分は全部の的に全て当て、ドイツと日本の両方から称賛された。

格闘の訓練でもドイツの男性達を10人斬りをして喝采を受けペーパーテストでも模範解答と自分の部隊運用方を教官方からほめられるヤマメだった。

ドイツの男性達のなかで

 

「日本人の女性はあんなに化け物なのか・・・でも金髪だからハーフか?」

と噂になるのだった。




現実ではもっと教官と話すときは厳しいと思う

次は日本です。帰ります。
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