すみませんでした。
〔第一空挺団配属後1年経過したある日〕
私はこのとき3等陸佐になっていた。
理由は配属後すぐにおこなわれた空挺レンジャーでの戦闘訓練時に教官に推薦されてお偉いさんに気に入られたためだった。
お偉いさんは、暗殺教室で指揮を取った防衛省の情報局局長の尾長さんの親友らしく、暗殺教室で私のことを聞いていたようだ。
人がいないところで触手の戦闘力についてと私の部隊指揮のレポートを見ながら質問をし、3日後に昇進の通知が来たのだった。
いきなりの昇進に驚いたものの
(やったー給料アップだ~。3尉から3佐だから10万円アップだし、降下手当てで結構でるから月50万円か~{表向き}24歳でこれなら高収入だよね。)
と喜んでいたが次に言われた言葉で喜びは吹き飛んだ
「空挺部隊の第二中隊の指揮に任命する。部隊指揮に問題がなければ連隊の指揮を5年以内に任命する。」
「は、了解しました。」
(・・・え?)
いきなり中隊の1補佐官が中隊長に任命されてしまったヤマメだった。
【習志野駐屯地の団長室】〔空挺レンジャー終了後〕
すぐに事情を説明すると自信をもてと松下団長から言われ、すぐに部隊員の把握に取りかかった。
第二普通科中隊の元中隊長は副連隊長に昇進したことで揉め事は起きなかったが中隊員は不安にさせてしまった。
誰だって(表向き)24歳の女性がいきなり部隊平均40歳をまとめれるとは思わないからだ。
しかしヤマメは1ヶ月もかからず隊員の不安感を払拭することに成功させ、部隊の戦闘継続能力をあげることに成功させた。
理由として、ヤマメが物資を1キロ単位で正確に把握していたことが部隊を長時間動かすことを可能にした。
〔部隊が落ち着いてから5ヶ月後の5日間の休暇 初日〕
休暇で家に帰りのんびりとしていると電話がかかってきた
「はい、黒谷です。」
「私です。殺せんせーです。」
「殺せんせーそんなに慌ててどうしましたか?」
「イトナ君が過労で倒れたのです!」
「イトナが!?今どこに?」
「京都大学附属大学病院です。私が迎えに行くので準備してください。皆さんも言ったので迎えにいきます。」
「わかりました。待ってます。」
と電話を切って5分後殺せんせーと近くにいたらしい陽菜乃と京都に向かった。
【京都大学附属大学病院の病室】
「悪いな・・・心配かけて。」
イトナいわく作っていた新型ゲームを6割り作るのに無理をしたらしく倒れたようだ。
作ったゲームが会社の起爆剤になると確信しているだけに悔しそうにしていた。
会社からも無理をさせて申し訳ないと長期休暇を貰えたようで、無事を皆で喜んだ。
「でもどんなゲームなの?そんなにイトナが力を入れるのだから凄いんでしょ。」
とメグが言うと
「あぁ、今までのゲームをひっくり返すことになる。俺のいる会社が俺にソフトを作るための研究にに大手ゲームメーカーアーガスに研修社員として研究を継続させてたらこの様だよ。他のソフト会社なら必ず研修社員を出してるほどだよ。」
と熱く語っていた。
メグ=片岡さん