メインキャラです
始まりは n
もう、わかりましたね?
俺の名前は
ジュリウスヴィスコンティ
俺は今ありえない物を見ている
俺の目線の先にあるもの
それはある一人の少年だ。
少年の容姿ははたから見ると
女の子?!と、思うほどの顔立ち
で肌もどちらかといえば女性にちかい
しかし体のつくりがおかしいのだ。
まずスピード
俺が目で追えない
ただ速いだけなら良いだろう
だか、俺が目で追えないのだ。
自惚れる気はさらさらないが
それでもアラガミが血を体を
流れているようなもの、というか
オラクル細胞という人体には
無いものを摂取しているのだ。
この力は人間には引き起こさない力を
出すことのできるもの
その強化された俺が目で追えないのだ
おそらく、一般人には
凄い風が通り過ぎたと思うだろう。
しかも全力疾走ではない
精々50%
さらに、もう1つ俺がありえないと
思う事が起きた。それは
オラクル細胞を体に入れる時
彼は、
それの何がおかしい?そう思うだろう
しかし、だオラクル細胞は
説明していなかったが
生物だろうが有機物、無機物問わず
なんでも食らう生き物
通称、荒ぶる神と書いて【アラガミ】と言われる
その【アラガミ】の細胞である
オラクル細胞が、全てを食らう
のだ。では、その細胞を人体に摂取
すればどうなるか。簡単だ
体を、食われたような激痛が走る
しかも失敗すればその【アラガミ】に
なってしまうのだ。
それを聞けば誰もがおかしいと思うし
言うだろう
「た・いち・う」
ん?
「隊長」
ああ、呼ばれていたのか
「どうした?」
「終わりました」
なっ?!なんだとさっきの内容は
一時間を優に超える位の
訓練のはずそれを、それを
なんか、固まったなジュリウス
どうしたんだろうか
「ジュリウスー」
聞こえたかな?
「あ、ああ今日はコレで終わりだ」
「お疲れ様でした」
そしてその前ここにいよう
「そう、そんな子が」
俺は今あった事をその前
彼女ラケル先生に報告していた
「面白くなりそうね」
「ええ、本当にね。ラケル」
「さてと、この後どうしようかな?」
「お、きみきみもしかしてブラッド隊酒井」
そはものすごい形でかつそ凄そうな
髪型をしている女の子
えーと名前は
「私の名前はナナ。よろしくね」
そうだ、ナナだ。
原作の中でも、上位に位置する
キーキャラだ。
その後他愛のない、話を少しして
その日を終えて行ったのであった
ちなみに、ナナは
訓練の時間が1分だった事を伝えると
凄ーく悔しがっていたのが
今でも頭の中の
新しい記憶として
のこっている。