キャラ崩壊含みます。
○○鎮守府、一八○○ーー
駆逐艦寮前ーー
アイオワ「ン〜、誰かいないかしら〜?」キョロキョロ
「アイオワさん?」
アイオワ「Oh,Good timing♪」
秋月「???」
アイオワ「駆逐艦寮のkitchenを借りてもいいかしら?」
秋月「え、構いませんけど……戦艦寮の厨房は使えないのですか?」
アイオワ「イタリアとローマがピザをcookingしてて使えなかったの〜」
秋月「あ〜、それでこっちの寮まで来たんですね。駆逐艦寮の厨房で料理する方は限られてますし、今の時間なら誰も使ってないと思いますからきっと使えますよ。ご案内します♪」ニコッ
アイオワ「Thank you♪」ギュッ
秋月「わぷっ」
アイオワ「秋月はいい子ね♪ この出会いに感謝だわ♪」ギューッ
秋月(ほ、褒められるのは嬉しいけど、苦しい……)
秋月はアイオワの熱烈ハグから解かれ後、改めて酸素のおいしさを噛み締めつつ、アイオワを寮の共同厨房へ案内した。
駆逐艦寮、共同厨房ーー
秋月「ここが寮の厨房ですよ」
アイオワ「Wow……戦艦寮のより広いのね〜」
秋月「駆逐艦は人数が多いのでその分広く設計したみたいです」
アイオワ「Oh,I see. なるぼどね♪」
秋月「」ニコニコ
(初めてお話したけど金剛さんみたいに明るくて話しやすい人だな〜)
「秋月姉?」
「それにアイオワさん?」
秋月「あ、照月に初月」ノシ
アイオワ「Good evening……こんばんは♪ 二人は確か……秋月のsistersよね?」
照月「あ、はい。こんばんは」ペコリ
初月「こんばんは、僕らは秋月お姉ちゃんの妹だよ♪」
アイオワ「合ってて良かったわ♪」ギューッ
照月「はわっ」
初月「わわっ」
むぎゅ〜っ←アイオワのハグが炸裂。
秋月「そういえばアイオワさん、私のこともすぐに分かりましたよね〜」
アイオワ「この艦隊のみんなの名前はこちらに来る前に一通り覚えたもの♪」
照月「……ぷはっ、すごいですね。ここは百五十人以上の艦娘が所属してるのに……」
初月「……んはぁ……僕も最初は名前覚えるの苦労したのに……」
二人の言葉にアイオワは照月と初月から離れた後で胸を張って答えた。
アイオワ「ふふ、日本語の勉強も兼ねて覚えたからね♪」ウインク
秋・照・初『はわ〜』カンシン
照月「……っと、話が逸れちゃったけどアイオワさんと秋月姉はどうして厨房に?」
秋月「私はアイオワさんが寮の厨房を使いたいって言ったから案内しただけで、どうしてかまでは……」
初月「アイオワさん、戦艦寮の厨房はどうしたんだい?」
アイオワ「Just a second……ちょっと待って。最初から説明するわ」ニガワライ
そしてアイオワは秋月に説明したことを照月達にも同じように説明した。
アイオワ「ーーという訳でここのkitchenを借りに来たの」ニコッ
照月「そうだったんですね♪」
初月「そういうことなら遠慮なく使うといい」
アイオワ「Thank you♪」
秋月「アイオワさんは何を作ろうとしてたんですか?」
アイオワ「Dinnerを作ろうと思ってたの♪」
初月「夜ご飯か〜……アイオワさんは自炊派なんだね」
アイオワ「そういう訳じゃないのよ? ただ久しぶりに祖国の料理が恋しくなったの♪」
照月「アメリカの料理……ハンバーガー?」
秋月(同じこと思った……)
アイオワ「あはは♪ まぁ確かにアメリカといえばハンバーガーよね♪」ニコニコ
照月「う〜……そんなに笑わないでくださいよぅ////」
アイオワ「Sorry……ごめんなさい。ただやっぱりアメリカってハンバーガーなのか〜って思ったらおかしくって」フフフ
初月「ハンバーガーじゃないなら何を作るんだい?」
アイオワ「アメリカの代表的な料理、ビーフステーキよ♪」
そう言ってアイオワは持っていたクーラーボックスからステーキ用にカットされた大きな牛肉を秋月達に見せた。
秋月「( ゚д゚)」アレガステーキ...
照月「あわわ、秋月姉戻ってきて〜!」ユサユサ
初月「す、凄い……こんな大きなお肉がステーキになるのか……」オォー
アイオワ「そ、そんなに大きいかしら?
秋月「( ゚д゚)」コレガアメリカクオリティー...
照月「秋月姉〜!」ユサユサユサユサ
初月「そ、それでアメリカのステーキってどういう風に焼くんだい?」ニガワライ
アイオワ「そうね〜……アメリカのステーキはリブ、サーロインとかが中心でお肉っぽさが楽しめるステーキって感じかしら。日本のステーキは柔らかくて食べやすいけど、やっぱりこっちの方がミーは好きなの」ニコッ
照月「へぇ〜……」
秋月「( ゚д゚)」ステーキタベタコトナイ...
初月「秋月お姉ちゃん、そろそろ正気に戻ってよ」ニガワライ
アイオワ「あなた達はステーキを食べたことがないの!?」
初月「あ、あぁ食べたことはない、かな。艦娘になってから贅沢な料理を食べれるようにはなったけどね」
照月「毎日豪華だよね! 白米だし、お味噌汁に色んな野菜入ってるし、おかずもいっぱいあるし!」ニコニコ
初月「うん、毎日が贅沢で幸せだよね」㌰㌰
秋月「( ゚д゚)」ゴハンハタイセツ
アイオワ「……」
アイオワは感じた……毎日の、毎回の食に対する感謝を噛み締める日本の心を。
そして日本人特有の『いただきます』『ごちそうさま』は本当に偉大だと。
アイオワ「ねぇ、良かったらみんなもミーの作るビーフステーキ食べない?」
秋月「いいいいいいんでででででしか!?」コンワク
照月「あ、秋月姉落ち着いて……」ニガワライ
初月「気持ちは嬉しいけどいいのかい? それはアイオワさんの夜ご飯なんだろう?」
アイオワ「いいから提案したのよ? それにみんなで食べた方が美味しい! これ世界共通よ♪」ウインク
秋月「ありがとうございます! ありがとうございます!」フカブカ
照月「ならお礼に照月達はご飯炊いて、お味噌汁作りますね」ニコッ
初月「なら僕はアイオワさんのお手伝いをするよ」㌰㌰
アイオワ「えぇ、みんなで美味しいdinnerにしましょう♪」
こうしてアイオワは秋月姉妹と楽しく料理をした。
ステーキの味付けはアメリカらしくブラックペッパーと塩というシンプルなものにし、秋月達にも食べやすいように仕上げた。
秋月達の部屋で仲良くステーキを食べ、楽しい時を過ごした。
秋月は感動で涙を流し、照月は美味しさに頬を緩め、初月は満面の笑みでステーキを頬張っていた。
アイオワはそんな秋月姉妹を優しく眺めつつ、食材と姉妹との楽しい食事に心から感謝した。
今回はアイオワさんと秋月姉妹の交流会みたいなお話にしました!
こんな話もありですよね?
読んで頂き本当にありがとうございました!