艦これ Short Story《完結》   作:室賀小史郎

94 / 330
正規空母メイン。

キャラ崩壊含みます。


艦これSS九十二話

 

 ○○鎮守府、一四○○ーー

 

 食堂ーー

 

川内「那珂〜、お醤油取って〜」

那珂「ふぁ〜い」つ醤油

神通「作戦も最終局面ですね。気を引き締めなくては……!」モグモグ

那珂「気持ちは分かるけど、ご飯の時くらいはお仕事のことは忘れて、リフレッシュしようよ〜」メッ

神通「……そうね」ニコッ

川内「私は夜戦が出来れば何でも良いや〜♪」パクパク

那珂「ブレないなぁ、川内お姉ちゃんは」クスクス

神通「それしかないもの♪」クスクス

 

川内「神通さ、最近やけに私に辛辣だよね〜」ジトー

神通「誰かさんが突出したせいで、この前の出撃は大変でしたから」モグモグ

川内「」グヌヌ

那珂「ボスまであと一歩のとこで大破しちゃったもんね〜」モッモッ

神通「それでいて本人は悪びれる素振りもないんだものね〜」

川内「ご、ごめんなさい……」

神通「あら? 誰も姉さんのことだとは言ってませんよ?」ニコニコ

那珂「そうだよ〜♪ 那珂ちゃん達は〜、第二艦隊の旗艦をしてた人のことを言っただけだよ〜♪」クスクス

川内「うわ〜ん! ごめんってば〜!」

神通「」クスクス

那珂「あはは♪」

 

 /ワイノワイノ\

 

飛龍「あっちはやる気満々だね〜♪」

蒼龍「そうだね〜」ニコニコ

翔鶴「次の出撃は二航戦のお二人ですよね? 頑張ってください」

瑞鶴「作戦期間がまだあるとは言え、やれるとこまでやりたいもんね」

飛龍「そうだよね〜、でも……」

蒼龍「資材の問題もあるよね……」

翔・瑞『あ〜』ニガワライ

 

 

 補給室ーー

 

加賀「赤城さん……」アタマカカエ

赤城「なんでふふぁ?」モッチャモッチャ

 

 テラ盛りボーキ+燃料+弾薬。

 

加賀「少し食べ過ぎなのではないかしら?」

赤城「そうでふふぁ?」モッチャモッチャ

加賀「腹が減っては何とやらと言いますが……」

赤城「ごくん……ちゃんと指定された数ですよ?」

加賀「それは分かってますが……」ハァ

 

提督「まぁ、仕方ないだろう。今回は赤城のお陰で敵艦隊に結構なダメージを与えることが出来た。次の出撃まで気力、体力共に万全にしてもらわねばな」アハハ

加賀「提督は赤城さんに甘過ぎます」ジトー

提督「そうか? 自分ではそんな自覚は無いんだが……」

加賀「私はそう思います……」ハァ

提督「そうか」アタマポリポリ

 

高雄「しかし、そろそろ資材も厳しくなってきましたね」

摩耶「まぁ、こんだけの人数で出撃してればそうなるわな〜」

隼鷹「敵さんも結構な戦力揃えてるからね〜。入渠に使う分もあるから、ここら辺で少し資材貯めるのも視野に入れなきゃいけないねぇ」

飛鷹「そうよね……オリョクル、カレクルをそろそろ頼むしかなさそう」

 

提督「……少し資材の数を確認してくる。皆は補給を続けていてくれ」

加賀「ならば私もお伴します。補給はもう済ませましたので」

提督「ありがとう、頼むよ」

加賀「いいのよ」フフフ

赤城「いっふぇらっふぁいませへぇ〜(行ってらっしゃいませ〜)」モグモグ

加賀「はぁ……」アタマカカエ

提督「」ニガワライ

 

 

 資材庫ーー

 

提督「ふむ……」

加賀「あれだけの数がもうこれだけなのね」

提督「それだけ出撃した証拠だからな……致し方あるまい」

加賀「燃料と鋼材にはまだ余裕がありますが、弾薬とボーキは黄色信号と言ったところかしら」

提督「そうだな……これからのこともある。次の出撃が終わったら少し平常運転で行こう」

加賀「私もその意見に賛成です。作戦終了期限まではまだ余裕がありますし、ここらで少し艦隊の皆さんにも休息が必要かと……」

提督「うむ……では私は早速、明日からの予定組みに入る。加賀は休みなさい」カタポン

加賀「分かりました……」ペコリ

 

 資材庫外ーー

 

加賀「ふぅ……」

 

赤城「加〜賀さん♪」ヒョコ

加賀「赤城さん……補給は終わったの?」

赤城「はい☆」バチコーン

加賀「そう」フフフ

赤城「提督は一緒ではないんですか?」キョロキョロ

加賀「えぇ。資材がそろそろ枯渇するので礼号作戦は一時据え置きで、明日から少し通常通りに戻すそうよ」

赤城「そうですか……なら私達は明日から訓練場へ通い詰めですね〜」

加賀「そうなるわね。夕方にはそれぞれの寮に通達が来ると思います」

赤城「訓練メニューを考えなくてはいけませんね」

加賀「ではこれから部屋に戻って考えましょう。本日の私達の任務はもうありませんから」

赤城「はい♪」

 

 ぐきゅ〜〜〜ーー

 

加賀「その前に食堂でお昼かしら」クスクス

赤城「わ、笑わないでくださいよ〜////」カァ

加賀「……ごめんなさい」クスクス

赤城「補給とご飯はまた別なんです〜////」プンプン

加賀「分かっています……ふふ」クスクス

赤城「むぅ〜//// 置いて行っちゃいますからねっ////」プンプン

加賀「今のは不意打ち過ぎでした……やられました」フフフ

赤城「笑った罰として、加賀さんのおかずから一品貰いますからね!」

加賀「笑わせてもらったお礼にどうぞ」フフフ

赤城「むぅ〜! むぅ〜!」プンプン

加賀「」クスクス

 

 その後、赤城はいつもの倍の量の米を平らげ、加賀は笑ってしまった自分に後悔したというーー。




イベで資材が枯渇したのでこんな話を思い付きました〜。

読んで頂き本当にありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。