第二の人生   作:オレンジジュース

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第2話

あれから2年が経った

 

剃と生命帰還はものになってきた

これも島を何周も走ったり時間があれば瞑想してたおかげか

 

悪魔の実の能力もわかった

まずは飛行能力、これは怖かったけど木の上から飛び降りたら何とか飛べた

 

次に超音波、実に便利だった

超音波を発してその反響で周りの様子、状況がよくわかる

そしてこれは攻撃にも使えた

初めて猛獣と戦うときがむしゃらに超音波を発していたらそいつは血を吐いて倒れた

なんでかわからずとりあえず家に戻って解体してみると体内がボロボロだった

おそらく超音波の振動に耐えきれなくなったんだろう

音も聞こえず、体内から破壊する

これはかなり心強い

だがまだかなりの量を浴びせないといけないのでこれから鍛えていきたい

またトリコに出てくるゼブラのように音そのものでも攻撃できる

超音波は他にも使い道がありそうだから楽しみだ

 

最後に血、これは狩りにも慣れてきたころ無性に血を吸いたくなって猛獣の血を吸った

するとなぜかその血が自分の一部になった感じがした

そこで分かったのは血を吸うとほんとに少しだけだが吸ったやつの力が自分の力になるということだ

ここは動物しかいなかったがいろんな動物の血を吸いまくっていたら野生の感のようなものが身についた

 

そして爺さんにもらった能力

それは気配の濃さを変えられるというもの

これは俺の能力と非常に相性がいい

気配を消して相手に近づき攻撃、もしくは血を吸う

でもまだ完ぺきには制御しきれない

 

 

 

 

 

能力の紹介も終わったところでいつものように島の周りを走りろうとすると一隻の船が近づいてきた

海軍の船だ

良い機会だし連れてってもらうか

 

『おーい、俺も乗せてくれー』

 

 

 

 

 

 

 

 

SIDEガープ

 

 

食料調達のために近くにあった無人島に寄ろうとしたのだが

 

 

『おーい、俺も乗せてくれー』

 

そこには真っ赤な髪の子供がいた

しかもかなり鍛えてある

 

「なんでこんな場所におるんじゃ?」

 

『気づいたらここにいたからよくわかんない』

 

うむ、嘘をついてるようには見えんし、連れてくか

 

「ならばついてこい」

 

そう言って海軍本部に向かった

 

 

 

 

 

 

DISEソラ

 

まさかのガープさん

しかも海軍本部に行くことになるとは…

 

でも原作通りいい人そうだし、よかったー

 

 

 

それよりこれからどうすっかなー

海軍にでもはいるか?でもルフィたちと旅したいしな

てか今いつなんだろ?

 

まずは海軍本部に行ってから考えるか

鍛えてもらえるかもしんないし


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