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『鬼神と脳筋の話』6/3
~二日前~
沙耶「イベントだー!今日こそ貯めていた聖晶石36個と呼符4枚、使う時だ!」
酒呑「アサシン、酒呑童子。うふふ。うちを召喚してくれて、おおきに、ありがとう。好きにやるけど、かまへんね?」
沙耶「 」
~昨日~
沙耶「いや~、酒呑ちゃん可愛かったなぁ。あ、呼符だ。引いてみよっと」
ベオ「サーヴァント・バーサーカー、真名ベオウルフ。じゃあ、殴りに行こうぜマスター!」
沙耶「 」
* * * * *
沙耶「―――と言うわけで、金枠の仲間が増えました」
酒呑「よろしゅうな」
ベオ「よろしく頼むぜ」
「「「「「 」」」」」
エリC「まさか酒呑童子を引くなんて……」
エリL「子豚はピックアップガチャで本命を引く事なんて、今まで無かったっていうのに……」
オルタS「というか、ピックアップされたので引けたのは狙っても居なかったセイバーの式だけじゃなかったか?」
清姫「金枠……バーサーカー……」
カーミラ「まあ……良かったじゃない」
沙耶「ベオウルフは何気に初めての金枠の
ベオ「きちんとしたって……きちんとしてない男性のサーヴァントなんているのか?」
アルテ「ハァイ」
沙耶「こいつ、男性扱い」
ベオ「……成程」
清姫「ま、
沙耶「大丈夫だよ、清姫」
清姫「
沙耶「
清姫「ゲームでは使わなくなるんですか!?」
沙耶「因みに酒呑童子はエリちゃんの上位互換と言われているよ」
エリL「……えっ?」
オルタS「ふむ……赤ランサーの『拷問技術』の上位互換として、敵全体に魅了と防御力減少を付ける『果実の酒気』」
エリL「…………え゙っ」
オルタR「そして『カリスマ』の上位互換として、味方全体に攻撃力上昇を付けた上で自身に宝具威力上昇(3ターン)を付ける『鬼種の魔』」
エリL「…………げっ」
メア「で、最後に『戦闘続行』なんだけど……」
エリL「ふん!最後のスキルが同じスキルなら、まだ私にも勝機が―――」
メア「エリザベートのが4ターンなのに対し、酒呑童子のは5ターンだね」
エリL「 」
沙耶「あと、エロくて可愛くて貧乳で色っぽくて強い。最高だね!」
オルタS「おい、赤ランサーが息してないぞ」
酒呑「なんか一つ不名誉なのが混じってたんやけど……」
沙耶「
酒呑「うっかり手が滑って瓢箪がすっぽ抜けるかも知らんで?」
沙耶「だがそれでも私は謝らないぃへぶっ」
ベオ「おい、マスターが瓢箪投げられて吹っ飛んだんだが、いいのか?」
カーミラ「いつもの事よ、慣れなさい」
ベオ「……そうか」
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『戸隠山の話』6/5
子ギル&百の貌「「う~ん……」」
沙耶「あれ?珍しい組み合わせだね、どうしたの?」
子ギル「いえ、新しく来た鬼の人が居るじゃないですか」
沙耶「うん、酒呑童子の事だよね」
百の貌「あの者の気配が、我らに既視感を覚えさせるのです」
沙耶「……?会ったことあったの?」
子ギル「それが無いから、こうして悩んでるんですよ……」
百の貌「然り。しかし、何処で見たのか……」
沙耶「二人の共通点は……第四次聖杯戦争に参加したこと、くらいかな?」
子ギル「……そうだ、第四次の時のキャスター」
百の貌「成程、しかし、何故あの者から……?」
子ギル「もしかして、彼女が戸隠山の申し子なのに関係してるのかな。戸隠山の別名は……」
百の貌「ふむ、という事は彼女は―――」
酒呑「おっと、そこまでや」
子ギル&百の貌「「!?」」
酒呑「あんさんらは、ちょっと知りすぎたなぁ……ちょっと、こっち来ようか……」
子ギル&百の貌「「マスター!助け―――」」
ギャアアアァァァァ!!
沙耶「……行っちゃったよ」
沙耶「にしても、二人は何に気付いたのかな……」
沙耶「……確か、第四次のキャスターはジル・ド・レェ、宝具は『
沙耶「……戸隠山の別名とか言ってたっけ。戸隠山の別名といえば、九頭龍」
沙耶「……『
酒呑「あらあら、旦那はんも知ってもうたか」
沙耶「!?」
酒呑「これは、『オハナシ』せな、あかんなぁ……」
沙耶「ま、待って、先ずは会話で解決しよう……」
酒呑「だからそう言ってるさかい。―――まあ、それでどうなるかは知らへんけど、な」
ギャアアアァァァァ!!
~翌日~
沙耶「ねえ、マシュ」
マシュ「何ですか先輩?」
沙耶「何だか昨日の記憶が無いんだけど……何でか知ってる?」
子ギル「あれ?マスターもだったんだ」
百の貌「我らも全ての人格揃って覚えてないのです」
沙耶&子ギル&百の貌「「「う~ん?」」」
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『王妃の話』7/6
沙耶「新しくライダーが増えました」
マリー「あなたも私が好きなのね?いいわ、それじゃあ―――ヴィヴ・ラ・フランス!」
沙耶「ヴィヴィット・フランス?」
エリL「意味、鮮やかなフランス」
マリー「ヴィヴ・ラ・フランス!」
沙耶「ビブラート・フランス?」
エリC「意味、フランスの震音」
マリー「ヴ、ヴィヴ・ラ・フランス!」
沙耶「ヴィヴ・ラ・ラ=フランス?」
オルタS「意味、西洋梨万歳」
マリー「……ぐすん」
沙耶「(……可愛ぇ!)」
エリL&C&オルタS「「「(
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『低レア鯖の話』7/9
ハンス「肉体労働、断固反対!」
沙耶「はいはい、絆レベル上げの為に頑張って周回してね~」
ハンス「絆を深める為に嫌がる事をするとは、貴様は鬼か!?」
沙耶「システム上仕方無いからね」
マシュ「……あれ?」
マシュ「先輩、今のはアンデルセンさんですよね?」
沙耶「うん、そうだよ」
マシュ「いつの間に増えたんですか?歓迎会等を行った記憶は無いのですが……」
沙耶「えーと、確か、10日くらい前からかな?アンデルセンと一緒に佐々木小次郎も来てるよ」
マシュ「今まで育てようとしてなかったのに……今更何故?」
沙耶「いや、アンデルセンは使えるって聞いてたから私も育てようとは前々から思ってたんだけどね……全然出てこなかった」
マシュ「あぁ……」
沙耶「この間フレポガチャで引いてたら何とか出てきてね。その時佐々木小次郎が何枚も出てきたから序でに育てようかと」
マシュ「成程、わかりました。ところでアンデルセンさんはどんな感じでしたか?」
沙耶「いやぁ、凄いね!宝具をバンバン撃って、敵の攻撃をガンガン耐えて!マシュデルセンフレデルセンの堅さが半端じゃなかったよ!」
マシュ「そうですか……」
沙耶「二人のアンデルセンには宝具を12~14回使わせちゃったのはちょっとだけ反省しているよ!」
マシュ「それアンデルセンさんトラウマになってませんか!?」
沙耶「大丈夫、発狂はしなかったから!……バトルになったら目が座るようになるだけで」
マシュ「先輩、それは十分アウトです!」
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