クルミの力を持つ不良 作:味噌神のスペリア
俺の名前は
風見 悠一
俺には家族も居ず
親戚の叔母の家に住んでいる
昔 交通事故で
俺の両親と妹が亡くなり
俺は一人になった
母の叔母の家で暮らし
俺は何とか生きている…と思うだろ?
その頃の俺は
かなり荒れていて
不良や暴走族やヤクザの連中と喧嘩をしたり
するのが俺の日常だった。
まぁ、俺は自分で言うと嫌だが
俺は昔から喧嘩では負けた事も無い
俺の強さに引かれ 仲間もでき
チームまで作り上げた
最初は5人しか居なかったチームだったが
今では、300ほどの大きなチームまでになった
不良って言っても
ただ悪さばかりするってことはない
俺のチームの掟では、
・学校では真面目に
・交通ルールは守る事
・仲間は助ける事
・親孝行をすること
・人には迷惑はかけない
これがルールだ。
だから、俺の町では
あんまり騒ぎは無い
ただ喧嘩をするぐらいしかない
俺は高校に入学し
俺はある特撮に出会った
『俺はチームバロンのリーダー
ザック!アーマードライダー・ナックルだ!!』
「…カッコいい!」
仮面ライダー鎧武
それに出会ったからだ
俺はザックに憧れた
リーダーとして 時に仲間を思ったり
そんな ザックの存在に憧れた。
俺は直ぐ様
ザックが出るって鎧武のDVDを借りて
見た。カッコいい その言葉しか出ない
他のキャラは武器があるのに
ナックルの武器は拳
それで戦うザックに憧れた
そして、俺は特撮マニアになった。
俺は、特撮を見ながらポテチを食うのが日課になり
特撮を見てポテチを食べ
仲間と一緒に遊ぶ
それが日常だった…だが
ある日…俺は特撮を見ようとするが
ポテチが無いことに気付き
仕方なく 近くのコンビニにポテチを買いに行った
ポテチを買った俺は
交差点で信号待ちしていると
フラフラと運転している車があった。
俺は、あんまり気にしなかったが…
その車は急にスピードを上げ
俺に向かって来た
いきなりのことに
俺は反応出来ず
そのまま 車とぶつかり
意識を失った…
「あの…その…本当に申し訳ございません!!」
「あ?え?ここどこだよ…」
俺の目の前に
白い服を着た女性が土下座をしていた。
まずここはどこだよ…って思った俺は悪くないはずだ
「えっと…ここは転生の間で…死んだ人をどうするか
決める場所なんです」
「…転生の間?…あれか?ファンタジー的なあれか?」
「そうですね…普通の人ならすぐに
輪廻の間に送るんですが…風見 悠一さん
申し訳ございません…私たちのミスで
貴方を死なせてしまいました」
「…死んだのか…俺…まぁ、あの交通事故なら仕方ねぇか」
「…怒らないんですか?」
「あ?何で?誰だって間違いを起こすさ…
神様だって 生きている内は失敗だってするさ
その失敗を次に活かせるかだ
俺が死んだのは仕方ねぇさ
家族も死んだから 家族と同じ輪廻の間だっけ?
そこに行って また次の産まれまで待つさ」
「…スゴいですね…普通なら怒るはずなのに…
分かりました…風見 悠一さん
転生する気はありませんか?」
転生?…あれか
違う世界に転生する…あれですか?
「はい その転生です」
「…なぁ…転生って転生特典ってやつがつくんだよな?」
「はい 転生特典は1つまでですが
風見 悠一さんには他の神から
3つまでつける用にと言われております」
3つか…
「じゃあ…アーマードライダーナックルの戦極ドライバーとクルミロックシードの特典が欲しい」
「分かりました…鎧武ですね…え?
ナックルだけですか?」
「あぁ…俺は武器とか嫌いだから
拳のナックルが好きなんだ」
「わ、分かりました…他に特典はどうしますか?」
「あぁ…ないから 神様が決めて欲しい
俺はナックルになれるだけでいいから」
「分かりました…では、転生します
風見 悠一さん 第2の転生を楽しんでください」
俺の意識が失った。