暗殺教室 ~ばけものを救ったのは、なんと地球を壊す超生物でした!~ 作:我楼
今回は最初と言うこともあってとても短いです。
とりあえず、どうぞ!
ザァー、ザァー
雨が降っている。土砂降りだ。時々雷の音も聞こえる。
………最悪だ。
森の奥深く、立ち入り禁止と書かれた看板の奥にある沼地のもっと先に行った所。そこにある、半壊した教会?だろうか?そこに雨なんて気にしていないような、もしくは雨を好むのか、それは分からないが、そんな場所にたった二人だけで少年、少女が居た。
「………なあお前、雨にずっと当たってるがそんなに好きか?雨」
少年が問う。
「………ねえ君、さっきから暗がりにしか居ないけどそんなに好き?暗所」
少女も問う。
「「全然、むしろ嫌いだね。好きな人なんて居るのかな?いや、居ないね」」
二人が同時に答える。
「「ハハッ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ………………ハァ、退屈」」
少年は上を向く。
「お前を殺害したいね。けど世の中が許さない」
少年は目を閉じる。そして少年は右腕を上げる。そして力一杯握る。
「君に殺害されたい。けど世の中が許してくれない」
少女は髪をたくし上げる。そして少女は左腕を上げる。そして精一杯手を広げる。
「「化け物が、何してんだ。だから失うんだよ、何もかも」」
雨が強くなる。少女もさすがにこれ以上濡れたくないのか、屋根がある場所に移動する。
「…………」
「…………」
二人とも外を見つめ、黙り込む。
ヒュンッ!
「「!?」」
外を見つめていた二人はとっさに立ち、少年は槍を持ち、少女はナイフを持つ。
「なあ、今の何だ?」
少年は問う。
「さあ、何だろうね?…でも」
少女は答える。答えられてもないが。
「「アレは面白そうだ」」
その言葉が合図だった。少女は入り口から出て、近くの木へ飛び移る。
少年は壁を歩き、屋根の上に登って周りを見渡す。
ヒュンッ、ヒュン!
音が近く、速くなっていく。
「よっっ…っと!」
少年は八の字に槍を振るう。すると音が少し遠くなる。
「ハイなっ!」
少女はナイフを一振りする。すると音が遅くなる。
「よっとっ!……!?」
「ホイッと!………!?」
しばらくの間、何か分からないものに対して(当たってはないが)攻撃をしていた。すると、自分の武器がなくなり、自分がいつの間にか空中に浮いているのが分かった。
「(こりゃ、ダメかな)」
少年は諦め、目を閉じる。
「(無理、詰んじゃった…)」
少女も諦め、目を閉じる。
何時までも、痛みが来ない事に疑問を覚え目を開けた。
「こんばんは、あなたたちのことをちょっと攫ってみました。どうですか?今の気持ちは」
そこには、黄色いタコ?に擬似している如何にも「私、怪物です!」と言わんばかりの顔があった。
初めましてのかたは初めまして!久しぶりの方はお久しぶり!我楼です。
この作品は失踪、途中で挫折、などしないように頑張りますので、応援して下さい!
まだ、あと1~2話は本編に入れないと思います。
それでは!また次で!モンハンクロス買おうか迷っている我楼でした!
バイバイ!
この作品は特に頑張ります!