おいでませドーソン箒専門店!-ホグワーツ魔法学校出張所- 作:Out Lazy
誰かこのネタ使って連載してくれないかなぁ…………。
ダイアゴン横丁の隅っこの、そのまた隅っこにある、古びたお店に…………
「ニンバス2000死すべし、慈悲は無い」
「いきなり何を言ってんのアンタは!」
そこには寝ぼけ眼で箒を作る、店主兼箒職人の少年と、幼馴染の少女がいた!
「うーい、ここをこう縛ってー…………うし。新シリーズの試作3番目だから、デンドロビウムと名付けよう」
「…………アンタ、ジャパニーズロボットに毒され過ぎよ」
そんな中、2人の元には『ホグワーツ魔法学校』からの手紙が…………。
「あん、ホグワーツ? んなとこ通ってたら店が潰れちまうよ」
「いや、そもそもこの店儲けなんてほとんどないから一緒だと…………」
「それもこれもニンバスのせいだ…………」
「…………否定できないのがなんとも」
結局、少女に流されるまま少年は流れ流されるままホグワーツ行きの特急へ…………。
「…………あのデコの傷。どこかで話を聞いたことがあるよーな」
「え、えぇ…………アンタそれは流石に…………」
そこで出会ったのは、丸渕眼鏡の同級生(仮)!
「いやおい!? 僕もいるけど!!?」
…………ええ、忘れてませんよ赤毛君。
「無駄にデケェなぁオイ」
「もうちょっとその感想どうにかなんないかしら?」
そしてとうとう学校へ。そこで新入生達を待ち受けていたのは組み分けの儀式!
「アンリ・ドーソン!」
「ふむぅ…………コイツは難しい。方向性は偏っとるが頭は良い。半ばお門違いな敵意だが強敵に立ち向かう勇敢さもある。捻くれてはおるがお人好しな上、騙しも嘘も平気でするが義には篤い…………」
…………うわぁ、イロモノですねぇ。
「あ、じゃあグリフィンドールで。あそこに見えた赤毛の双子が面白そう」
「それでいいのかお前さん!?」
5分以上悩むと思われた生徒、30秒で決定!
「…………あ、そういえば」
「ど、どうしたのアンリ?」
組み分けられた寮の談話室につれられる最中、彼は思い出す。
あのデコに稲妻型の傷がある少年の名前、そしてその功績を…………。
「ちょっとちょっと。少しいいかいハリー・ポッター?」
「ん、なんだい?」
「僕の箒の広告塔になって下さいお願いしますッ!!!!!」
「ほぼ初対面の人間に何を言っとるかこのバカちんッ!!!!!」
歳若くして店を継いだ天才少年箒職人の戦い(そして、そんな幼馴染にツッコミ入れる少女の苦悩)が、此処ホグワーツで繰り広げられる…………カモ?
なんにせよ、少年と少女の騒がしい学校生活が始まりそうです。
『おいでませドーソン箒専門店!-ホグワーツ魔法学校出張所-』
「舐めるなよ…………確かに基本ダラけてるが…………こと箒に関しては妥協なんざゆるさねぇよッ!!!!」
「私はアンリを信じてるわ。だってアイツは…………世界最高の箒職人なんだから!」
Coming soon!!
…………ンなわけ無いけどね。