とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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どうもまゆげ剃り機です

一応活動報告に書いたんですがここでも書いておきますが

これから更新が遅くなると思いますが、やめるつもりは更々ありません
絶体にハーレムを作ってみます

あとこの話から三沢塾篇ですアニメ基準です


第十話

わたし―

わたし、また殺したのね―

灰の海、悲しみの中少女は為す術べなくただそこに立つ

 

 

 

 

 

 

「アイス♪アイス♪アイス♪」

 

インデックスは俺と手を繋ぎながらご機嫌な様子でアイスの歌を歌っている

 

今日暑いからアイスを食べたいとインデックスから誘ったのだ

 

だが残念ながらアイス屋は休業であった

 

「そ、そんな~」

 

インデックスはあごが外れるんじゃないかと思う程口を開けている

 

「‥...残念だったな...」

 

「ア、アヤトォ~」

 

インデックスが涙目+上目遣いのコンボ

 

(ハァ、)「‥...アイスじゃねぇけどハンバーガー屋のシェイクなら奢ってやる」

 

何時からこんなに甘くなったんだろうな

 

「本当!!わーいなんだよ!!ありがとうアヤト!!!」

 

インデックスは勢いあまって俺に抱きついてきた

 

「‥...!!?わわっ!!ごめんなんだよ」

 

と思ったら今度はすごい速さで離れて顔を真っ赤にしていた

 

(ハハ…せわしない奴)「ほら、行くぞ」

 

俺から手を差し出す。これ紳士の鉄則アル

 

「うん!」

 

インデックスは嬉しそうに手を繋ぐ

 

俺達が歩いていると、前方から見知った顔のやつらがあ歩いてきた

 

「にゃー、あややが女の子と手を繋いで歩いてるぜよ」

 

「なんやて、どういうことや僕ら非リア充連合の一員だったとちゃうんか!!?」

 

「どうもこうも見たまんまだ、後俺はそんな巨大組織の一員じゃねぇ‥...で?お前らは『男二人』でなにしてんだ?」

 

こいつらは前に話したデルタフォースの残り二人、

 

にゃーと言った奴は土御門元春で金髪サングラスにアロハシャツ、下は短パンって言うチンピラみたいな格好だ、基本バカでシスコん軍曹である‥...あとこいつからは血の匂いがするが敵意が無いからほっといている

 

次にエセ関西弁を使ってる奴は青髪ピアス、名前不詳格好は普通だ、こいつもバカだそして変態だそれ以外は無い

 

「キー!!!その余裕な態度が気に入らへん!!!」

 

おっと俺のニヤケ面が気にくわなかったようだ

 

「俺達の事はどうでもいいんだぜい、あやや達はなにしてたんだにゃー」

 

因みに、あややとは俺のあだ名だ、当麻はかみやんなのに俺はあややって何でだよ

 

「俺らはこれからシェイクを飲みに行くんだよ」

 

「なら、俺達の分も奢ってほしいにゃー」

 

「せやせや、奢らないと一日中あややの背後にぴったりくっついていくで」

 

「...もぉわかったよ」

 

ぴったりくっついていく来られたらやだから奢る事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達がハンバーガー屋に着くとけっこう人がいた

 

店員さんは相席でもいいですか?と聞いてきた、俺は大丈夫ですと応えシェイクを持って、指定された席に行くと...驚いた

 

そこには巫女さん服を着た黒髪ロングの少女が突っ伏していた

更に驚いたのは机には山のようなハンバーガーが置いてあった

 

(‥...あの席行きたくねぇ、でもあそこに指定されたからなって!!?インデックスの奴何のためらいもなく座りやがった...ハァしょうがねぇ...俺も行くか)

 

「‥...ここ相席いいか?」

 

反応があるかわからないけどとりあえず聞いてみた

すると

 

少女は体勢を戻して一言

 

 

「――――食い倒れた」

グターリした声で巫女は言う

 

(いや聞いてないし、質問の答えじゃない)真顔

「‥......何で食い倒れたんだよ」

 

一応理由を聞くと

 

「お徳用のクーポンがたくさんあったから、とりあえず30個程頼んでみたり」

 

「お徳すぎだ馬鹿」

 

反射的にツッコミを入れる彩人の言葉に巫女は無言で哀しいオーラ

 

「帰りの電車賃が100円足りないから‥...やけ食いした」

 

巫女さんはどうやら電車賃が足りなかったからハンバーガーを山のように買いやけ食いするなんて愚行をしたらしい

 

バカだな

 

すると巫女さんは俺の方を見てきた

 

「100円貸して」

 

「うん、それ無理」

 

即答してやった

 

「チッ」

 

こいつ舌打ちしてきやがった、柄悪いな、最近の若者は神父や巫女と言う仕事を嘗めてるな

 

「後、私、巫女服着てるけど、私巫女さんではない」

 

と否定し

 

「私。魔法使い」

 

と改める

 

「‥...失礼したな、魔法使いさん」

 

俺は皮肉を込めて言った

 

はずなんだが

 

巫女さん改め魔法使いさんは心なしか胸をはっていた

 

皮肉が通じなかったようだ

 

 

 

そして魔法使いという言葉に反応した人が1人

 

インデックスだ

 

魔術サイドの住人であるインデックスは、沽券に関わるとばかりに魔法使いさんを詰問した

 

だが不意に現れた黒服の集団に囲まれ、事態が急変。

 

(こいつら...)「‥...この人たち、お前の知り合いか?」

 

俺が聞くと

 

「‥...塾の先生」

明らかに嘘だとわかるのに少女はそう言い黒服のやつらと共に行こうとした

 

「待てよ」

 

俺はその少女を呼び止めた

 

「‥...何?」

 

少女がそう聞くと

 

キンッ

 

何かが少女の方に飛んできた

 

「え?っと」

 

少女は咄嗟にキャッチしてそれをみたら100円玉だった

 

「...ちゃんと返せよ、俺苦学生だから」

 

俺は素っ気なく言った

 

「...ありがとう」

 

少女は少し笑ってお礼を言い行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達はその後馬鹿二人と別れて帰宅中だ

 

そこでインデックスは捨て猫を発見し見つめていた

 

そして俺の方を見てきて

 

「あやと、ね―」

 

「ダメ」

 

「あやと、私はまだ何も言ってないんだよ?」

 

「飼うのはダメ」

 

「何で?どうしてスフィンクス飼っちゃいけないの?」

 

やだぁー飼う飼う飼う飼う飼うぅうー!!と捨て猫見つけて数十秒で【スフィンクス】と名前まで付け駄々っ子モード全開のインデックスそんな暴れるインデックスにびっくりして猫が逃げ出す・・・さなか、

 

(あん?何か感じたな)

 

彩人は異変に気がついた、それはインデックスも同様で

 

「誰かが魔方陣をしかけてるっぽい!あやとは先に帰ってて!」

と言いどっかへ行ってしまった

 

彼女が立ち去った瞬間、異様な気配に包まれる一帯

 

「久しぶりだな、柊彩人」

 

ルーンの人払いを使って現れたのはステイルだった

 

「インデックスの奪還かそれとも別件か?」

 

「別件だよ」

 

淡々と問答する、俺達は別に仲間じゃねぇから仲良くする必要もねぇ

 

「三沢塾って進学予備校の名前は知ってるかな?……そこ、女の子が監禁されてるから。どうやら今の三沢塾は、科学崇拝を軸にしたえせ宗教と化しているらしくてね。方針についてはともかく、その三沢塾がのっとられてしまったのさ。今度は正真正銘、本物の魔術師、いや、正確にはチューリッヒ学派の錬金術師にね」

 

「‥...」

 

「錬金術師の名前は、アウレオルス=イザードという。3年前から行方をくらませていてね。3年間どこで何をやっていたのか、それがひょっこり戻ってきたって訳だ。……そう、重要なのはその理由さ。ヤツの目的は、三沢塾に囚われていたディープブラッド(吸血殺し)なんだ」

 

しかしその話で少し疑問に思ったことを聞く

 

「吸血鬼?いるのか?」

 

俺が聞くと

 

「僕達魔術師でさえ、詳細は掴めていない。だが、ディープブラッドとはすなわち、吸血鬼を殺す力だ。ならばまず、吸血鬼と出会わなくてはならない。そのためには、まずディープブラッドを押さえておくに越したことは無いんじゃないかな?」

 

「で?こんな話するって事は手伝えって事か?」

 

「察しが良くて助かるよ、因みに拒否権は無いと思うよ?君が従わなければ、君のそばにいるインデックスは回収……という方向になるから」

 

ステイルはインデックスを使い脅しをかけてくる

 

「拒否しねぇよ」

 

「フン、そうかい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまぁ♪」

 

「‥...」

 

インデックスの目線は彩人を避ける左斜め下

 

「あのね、あやと、実は―」

 

頬を赤らめ新しい命が入ったお腹を優しく擦るインデックス

 

「おい・・・おめぇその腹・・・」

 

「うん♪お腹はいっぱいかも」

 

「‥...ちょっと見ない間に立派になりましたねぇ」ビキビキ

 

「育ち盛りだから♪」

 

と答えるインデックスと供に「ミャーオ」とスフィンクスも返事

 

「‥...ハァ‥...ちゃんと世話しろよ」

 

仕方が無いので許可を出すと

 

「ああ、天にまします我らの父よ。あなたの温かな光が非常で残忍で冷血なあやとにもようやく届いたみたいです」

 

まるで聖女のような光を発しながら調子に乗った発言をかましてきた

 

「今日、インデックス、飯抜きアル」

 

俺が笑顔で忠告すると

 

「ごめんなさーい!!!」

 

土下座してきた

 

 

 

「...インデックス、俺、野暮用出来たからまた出掛けるわ」

 

俺はわざとぼかして話した

 

「わかったんだよ!!」

 

インデックスはそのままスフィンクスと遊び始めた

 

俺が玄関から出るとステイルがそこらじゅうにルーンを貼っていた

 

「あの子の護衛に、イノケンティウスを置いて行こうと思ってね。僕達が三沢塾に構っている間に、他の魔術師が来てインデックスを連れ出さないとも限らないからね。全く世話が焼ける・・・」ニヤリ

 

(行ってることと顔の表情が逆だな)「お前は、インデックスが好きなのか?」

 

高校生はやっぱ恋ばなだよね

 

「‥...な!?何を言い出すんだ!あ、あれは、保護すべき対象であり、けして恋愛対象には...だから、その‥...」

 

「ああ、わかった、わかったそうだな、保護すべき対象だな」

 

流石に見るに耐えなかったので賛同してあげた

 

「わ、分かれば良いんだよ」

 

顔は赤いまんまだけどね

 

 

 

 

 

そうして俺達は三沢塾に向かった

 




今回は青髪ピアスと土御門の初絡みでした

あだ名は失敗したかなと思ってますが他に浮かばなかったので
そのまま採用しました
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